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昨季ファーム日本一を経験
 春季キャンプ真っ盛りのプロ野球界。今季は5人の監督が入れ替わったが、そのなかでも注目を集めているのは、初の大役を任された阪神の矢野燿大監督だろう。

 現役時代は巧みなリードで投手陣を引っ張り、2度のリーグ優勝に大きく貢献。Bクラスが指定席となっていた阪神を変えた中心選手としてファンからも厚い信頼を受け、2016年にかつてのチームメイトである金本知憲が監督に就任するのにあわせて現場復帰した。

 昨季は二軍監督として若虎たちを率い、ファーム日本選手権を制覇。チームを12年ぶりのファーム日本一に導いている。

 そんな手腕が評価され、今季から一軍の監督に就任することになった。プロ野球界では名将が多いとされる“捕手出身”の監督ということもあって、「昨季は最下位に沈んだチームを変えるのでは……」と期待される一方、一軍監督は初めてということもあり、経験値の面を不安視する声もある。

 ということで、ここでは過去の捕手出身監督の“1年目”に注目。その成績をまとめてみた。

弱小チームを変える特効薬に!  今回検証したのは、過去50シーズン(1969年~2018年)に監督を務めた捕手出身者の初年度成績。まずは、近鉄を含めたパ・リーグの7球団を見ていく。(※球団名は当時のものを明記)


▼ 野村克也(1970年・南海) 就任初年度成績:69勝57敗4分=2位 前年成績:50勝76敗4分=6位 ※兼任監督

▼ 上田利治(1974年・阪急) 就任初年度成績:69勝51敗10分=2位 前年成績:77勝48敗5分=2位

▼ 森 祇晶(1986年・西武) 就任初年度成績:68勝49敗13分=1位(日本一) 前年成績:79勝45敗6分=1位

▼ 田淵幸一(1990年・ダイエー) 就任初年度成績:41勝85敗4分=6位 前年成績:59勝64敗7分=4位

▼ 梨田昌孝(2000年・近鉄) 就任初年度成績:58勝75敗2分=6位 前年成績:54勝77敗4分=6位

▼ 伊東 勤(2004年・西武) 就任初年度成績:74勝58敗1分=2位(日本一) 前年成績:77勝61敗2分=2位

▼ 大久保博元(2015年・楽天) 就任初年度成績:57勝83敗3分=6位 前年成績:64勝80敗=6位


 過去に7人が指揮を執り、約半数となる3人が前年より順位を上げた一方、順位を落としたのはわずかひとりだった。

 就任初年度から西武を日本一に導いた森祇晶や伊東勤も素晴らしいが、印象深いのは南海時代の野村克也だろう。4番打者、正捕手に加えて監督という3つの重責を抱えながらも前年最下位のチームをいきなり2位に押し上げ、名将の片鱗を見せた。選手としてもリーグ2位の42本塁打を放つ活躍ぶりは圧巻だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00178367-baseballk-base



矢野監督を胴上げしてほしい\(^o^)/



金本監督は厳しそうで典型的な体育会系?楽しく野球ができそうな矢野監督で復活に期待 #阪神タイガース #藤浪

阪神が優勝争いのダークホースに 藤浪を他球団が警戒する理由  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190208-00000011-sasahi-base 



阪神矢野監督あったかくて好きだわ。矢野さんの優しさなら二軍が二軍選手が活躍して優勝するのもわかる気がする。矢野さんはキャッチャーだったから一軍監督の適性も十分あると思うんだよね。素人が何語ってんだて話かもしれませんが。彼は一軍監督らしく冷徹冷静に形勢判断し支配する能力あると思う



【檄】(今年は)歯車がうまくいかなくて勝てない年になったけど、チームとして後退しているとは思わない。みんなが力を出したら、全然、優勝は可能。僕は前に向いたプレーが好き。(阪神 矢野監督)



阪神とチェルシーが似てるイメージ。
長期政権の黄金期がない。
外から補強→一時的に上位、優勝したりする→成績低迷→監督解任→外から補強
のループ
あくまでもイメージ。
金本阪神は、志半ばで絶たれたけど、矢野阪神は黄金期を築いて行く段階。
サッリを信じて黄金期を築いて欲しい。
我慢しせな



ノムケンの鍛えた若手が緒方監督時に覚醒、三連覇に繋がる。金本が鍛えた若手達が矢野監督時に覚醒して阪神も三連覇しよう。Cに出来てTに出来ない事はないはず。緒方も矢野もコーチを経験してからの監督就任。それぞれの監督の下で多くの事を学んだ点も共通点が多い。これは来る(優勝)んじゃないか?

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