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◆ウエスタン・リーグ オリックス―阪神(16日・オセアンBS)

 阪神・藤浪晋太郎投手(26)が、右胸軽度の筋挫傷から復帰後最長の7イニングを投げ、4安打無失点。最速157キロを計測し、1軍昇格への“最終試験”とも言えるマウンドで最高の結果を残した。

 初回は3者凡退の立ち上がり。2回は先頭の4番・モヤに左越え二塁打を浴びたが、1死二塁から勝俣、紅林を変化球で連続三振に斬った。

 4回。先頭の2番・根本に直球を右前打とされたが、続く中川を153キロ直球で二ゴロ併殺打に。その後、安打と四球で2死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は勝俣を154キロ直球で見逃し三振。大きな声ではなかったが、マウンド上で「っしゃ!」と声を上げた。

 5回。7番・紅林の中前打でこの日先頭打者に3度目の出塁を許したものの、続くフェリペの投前犠打を冷静に処理。1死二塁で広沢から151キロ直球で見逃し三振を奪うなど、後続に簡単に料理した。

 復帰後最長のイニングに入った6回。1死から連続四球を与えたが、杉本は中飛、勝俣はフォークでこの日3つ目の空振り三振。7回は1死から味方の失策で走者を出したが、失点する気配はなかった。復帰後最多の97球で7奪三振。大きく抜けるようなボールはなく、3四球と制球もまとまっていた。

 新型コロナ感染から復帰後、練習遅刻で5月29日に2軍降格した藤浪は、ファーム降格後初登板となった6月3日の2軍練習試合・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で右胸を痛めて緊急降板。数日間のノースロー調整を経て同19日のプロアマ交流戦・日本生命戦(同)で実戦復帰し、1回無失点に封じた。復帰後初先発を果たした同26日のウエスタン・ソフトバンク戦(タマ筑後)では3回1安打無失点。2度目の先発となった今月5日の同・中日戦(ナゴヤ)では5回無安打無失点の快投を見せ、トレーナー管轄を外れた。故障者扱いではなくなり、この日の登板から回数制限がなくなっていた。これで復帰後の実戦16イニング連続無失点。安定感が際立っている。




⚾ウエスタン・リーグ⚾ 阪神先発 #藤浪晋太郎 投手が7回無失点ピッチング‼️ 球速も変わらず150km以上を連投🤩 🆚オリックス vs 阪神  http://elevensports.jp/video/31329  #イレブン・阪神 #阪神タイガース https://t.co/kiDDoDs17R



今日の投球で藤浪が一軍に上がらない理由はないわな



藤浪選手、昇格確実でしょう😭! 藤浪選手の活躍嬉しすぎる!




来週あたりに藤浪見れそうですね



@sponichi_endo 中谷と藤浪は一軍に昇格だ!!



宝石のような藤浪もうどこへもいくな



また一軍で藤浪見れる?



今日中田がいまいちなら、来週の木曜は藤浪やな






遥人と中谷と藤浪と(井上) もうそろそろ一軍でよくないか?





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