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    藤浪晋太郎

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    <DeNA-阪神>◇9日◇横浜スタジアム
     阪神藤浪晋太郎投手(28)がプロ野球154人目の通算1000奪三振を達成した。
     試合前時点で通算995奪三振。1点リードの4回2死、5番宮崎から150キロスプリットの空振りでこの日5個目の三振を奪い、大台に到達した。
     986イニングでの達成となり、997回1/3の96年ロッテ伊良部秀輝を抜いてプロ野球史上歴代8位の到達スピードとなった。
     【1000奪三振到達スピード10傑】
     1位…17年阪神藤川球児(771回2/3)
     2位…20年ソフトバンク千賀滉大(855回1/3)
     3位…93年近鉄野茂英雄(871回)
     4位…00年ヤクルト石井一久(913回)
     5位…70年阪神江夏豊(940回)
     6位…18年楽天則本昂大(958回)
     7位…09年ソフトバンク杉内俊哉(979回1/3)
     8位…22年阪神藤浪晋太郎(986回)
     9位…96年ロッテ伊良部秀輝(997回1/3)
     10位…19年巨人山口俊(1033回)




    藤浪の1000奪三振無事動画撮れた✌️ https://t.co/zplMIVK3AR



    藤浪晋太郎投手 通算1000奪三振おめでとう🎉


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     偉大な先輩に、恩返しの白星を-。 阪神藤浪晋太郎投手(28)が8日、今季限りでの現役引退を発表した中日福留孝介外野手(45)への感謝の思いを語った。13年の“同期”入団から8年間ともにプレーし、藤浪のプロ野球人生に大きな影響を与えた1人だった。この日は先発予定の9日DeNA戦(横浜)に向け、甲子園で調整。大先輩から学んだ教訓を胸に、今季3勝目を目指す。

         ◇    ◇    ◇

     9日のDeNA戦に向けての話から「福留引退」の話題に切り替わると、藤浪は背筋を正し、思いの丈を話し始めた。

     「たくさんのことを教えていただきましたし、野球に対する考え方、奥深さをよく教えてもらった。いろんな話をしてもらったことに感謝をしています。長年一緒にやらしてもらった身として、寂しいなと…」

     藤浪が高卒ルーキーの13年に福留がメジャーからNPBに復帰し、入団したのが阪神だった。虎の“同期”として、8年間ともにプレー。16年8月30日の敵地中日戦で1回7失点でKOされた際に「やるべきことをしっかりやれ」と、野球に取り組む姿勢に対してベンチで厳しく叱咤(しった)されたこともあった。

     「そんな考え方、発想があるんだというのを常々プレーでも体現されていて、言葉でも発していた人でした。自分の野球観にも関わってくるぐらいいい話をたくさんしてもらいましたし、すごく尊敬しています」

     福留が中日に移籍し、20年12月の入団会見で対戦したい投手について「やっぱり晋太郎ですかね」と即答していた。初対戦は21年4月2日、福留が6回に代打で出場し、内角低め158キロ直球で見逃し三振に斬り、藤浪に軍配。同年6月23日の対戦も代打で、四球だった。わずか2打席だけだったが、2人にとって記憶に残る対戦となったに違いない。

     3勝目を狙う藤浪は、相性抜群の「ハマスタ」で今季初対戦のDeNA戦に臨む。通算11試合に登板し8勝1敗で、14年から7連勝中。13年にプロ初ヒットを放ち、18年にはグランドスラムを決めた地でもあり、打撃でも得意としている。ただ、藤浪は「すごく相性がいいとは別に思わないですし、警戒するところは警戒して、気を引き締めていきたいです」と至って冷静だ。

     4位広島が急接近する中、Aクラス死守へ負けられない一戦。「まずゲームをつくることに集中して、その上で勝てるピッチングができれば」。“同期”から学んだ教訓を胸に秘め、快投でチームを勝利に導く。【古財稜明】



     【藤浪と福留】

     ◆同期入団 ともに12年オフに阪神入団。福留はヤンキース傘下から、そして藤浪は大阪桐蔭からドラフト1位で。

     ◆初登板援護ならず(13年3月31日ヤクルト戦)藤浪のプロ初登板試合で、福留は3打数1安打。完封負けに福留は「俺らの責任」とわびた。

     ◆公開説教(16年8月30日中日戦)藤浪は初回に満塁被弾はじめ7失点。ベンチ内で福留は、ベースカバー遅れなどについて「投げること以外にも、やるべきことをしっかりやれ」と厳しく叱責(しっせき)した。

     ◆対戦希望 20年オフに中日復帰の決まった福留は、入団会見で対戦したい投手を問われ「晋太郎です。ポテンシャルの高さは誰もが認めているところ」と即答した。一方の藤浪は「勝負どころで回ってくると嫌なバッターなので。しっかり抑えられるように」と気を引き締めた。

     ◆恩返し(21年4月2日)藤浪VS福留の初対決。6回2死一塁の場面で、158キロ速球で見逃し三振。藤浪は「勝負どころかなと思ったので腕を振りました」と感慨深げだった。福留は「これからも対戦はあるので、しっかり打てるようにやりたい」と振り返った。




    おはようございます♪ CS1stステージを甲子園でする為にも今日からのDe戦は連勝あるのみ!! その大事な初戦の先発は藤浪晋太郎💪 昨日現役引退発表した留さんに成長した姿を見せるんやぁ😆 本日もよろしくお願いします🙇‍♂️ pic.twitter.com/inXO4McAp7



    【阪神】 藤浪 引退の中日・福留に感謝 過去には『公開説教』も  https://news.yahoo.co.jp/articles/47e869452d3b067ecb04ce08b2a73d621b34c0e0  「たくさんのことを教えていただきましたし、野球に対する考え方、奥深さをよく教えてもらった。いろんな話をしてもらったことに感謝をしています。長年一緒にやらしてもらった身として、寂しいなと…」


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     矢野野球の集大成だ。阪神は、きょう9日から敵地の横浜で、4ゲーム差で追うリーグ2位のDeNAと2連戦。初戦には“ハマスタ男”の藤浪晋太郎投手(28)を投入する。連勝すれば2ゲーム差まで接近する大事な直接対決。クライマックスシリーズ(CS)本拠地開催を狙う矢野燿大監督(53)は今季初めて「逆転2位」を厳命した。

     今の藤浪ならば、2位争いの重要な一戦でも気負いの心配はなさそうだ。大事なカード初戦となるきょう9日のDeNA戦に先発。1軍に戻った8月以降、5戦連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)を記録する安定感は健在だ。この日は横浜への移動前に甲子園で練習。地に足が着いた言葉を発した。

     「ゲームをつくることに集中して、その上で勝てるピッチングができればいい。一つ上の順位のチームとの対戦だからといって、力まないようにしたい」

     強力打線とは今季初対戦だ。それでも過去の対戦は頼もしい数字を残す。通算29試合に登板して、球団別では最多の14勝(5敗)をマーク。しかも横浜スタジアムでは、入団1年目の13年から通算8勝1敗、15年7月5日からは7連勝中と無類の強さを誇る。

     データ上は追い風が吹き、個人としてもあと5に迫った通算1000奪三振がかかるものの、浮つくことはない。「すごく相性がいい(球場)とは思わない」と冷静だ。右手中指爪の状態が思わしくない西勇の登板回避で、今季初となる中5日での登板にも、「1回程度なら大丈夫」と、どこ吹く風。チームのハマスタでの連敗を6で止めるのは、“暴れ馬”の投球が影を潜めたこの男しかいない。

     先陣を託した矢野監督の信頼は厚い。「全てのボールを使えている感じ。いい状態がずっと続いているかな」。ヤクルトの背中は遠いものの、2位なら望みがある。横浜での2連戦に連勝すれば借金完済となり、DeNAとは2ゲーム差に接近。シーズンの重要局面へ「DeNAを倒せば2位というチャンスも十分に広げられる」と、今季初めて逆転2位を厳命した。

     矢野阪神の命運をかけた横浜決戦。シーズンの夕暮れを告げる“よこはま・たそがれ”の展開だけはご勘弁。甲子園でのCS開催へ望みをつなげる。残り14試合。逆転2位をかなえて“ふりむけばヨコハマ”とすべく、藤浪がラストスパートを勢いづける。 (倉世古 洋平)

     《引退発表の福留に感謝》中日・福留が引退を発表したことを受け、藤浪は「野球に対する考え方、奥深さ、たくさんのことを教えていただいた」と感謝を口にした。日米通算2450安打を誇る名打者が阪神のユニホームに袖を通した13年に、高卒ドラ1でプロ1年目を迎えた。16年8月30日の中日戦では、1回KOされた後のベンチ内で厳しく叱責(しっせき)された。これまでの交流を振り返り、「自分の野球観にかかわるぐらい、いい話をたくさんしてもらった。すごく尊敬している」と敬意を表した。




    9月9日18:00より横浜スタジアムにて横浜DeNAベイスターズ戦!予告先発はタイガースが藤浪晋太郎投手!ベイスターズは上茶谷大河投手です。通算1000奪三振まであと5つに迫る藤浪投手!奪三振ショーを繰り広げ、2位ベイスターズ追撃の機運を高めていただきましょう! #阪神タイガース #イチにカケルpic.twitter.com/YGpm4HXguo



    @TigersDreamlink 来たー!待ってました! 一軍定着期待大✊



    @TigersDreamlink お願いです🙏 残り試合全部勝って💪😁


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    <鳥谷スペシャル>

     大器はついに覚醒したのか? 日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(41)が月イチで野球界の話題を語る「鳥谷スペシャル」。今回は阪神藤浪晋太郎投手(28)の進化を分析した。ここ数年間苦しみ抜いた右腕は8月上旬に1軍復帰後、5戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)をクリア。19年まで7年間共にプレーした虎の先輩は「力感の変化」に注目した。【聞き手=佐井陽介】

         ◇    ◇    ◇

     藤浪投手は力の加減、抜き方を覚えたのかもしれません。以前と比べて力みなく投げられているから、カットボールやスライダーといった変化球がストライクゾーンに収まる。最近多投しているスプリットでもカウントを整えられるようになったのだと感じます。

     もちろん、好調の要因は決して1つだけではありません。腕が縦振りになった、右足の蹴り上げが良くなった…。苦しい時期も腐ることなく試行錯誤を続けた成果が、いよいよ形になり始めているのでしょう。そういった努力の痕跡の中でも、個人的に注目しているポイントが「力感の進化」になります。

     スプリットに関しては、これまでもストレートと同じように全力で腕を振って空振りを奪うことはできていました。それが今は以前にも増してコントロールが安定して、困ったら投げ込めるレベルの球種にまで成長している印象です。力みなく投げられているから、ここまで制球できるようになったのだと思います。

     試合中継中に紹介されていたデータによると、藤浪投手の球種の割合は以前よりスプリットが10%ほど上がり、カットボールは10%ほど減っているそうです。こうなると打者は大変です。ツーシームやスプリットといった直球に近い軌道から動く球種でストライクを取られると、打者はなかなか思い切って振りにいけなくなるものなのです。

     シンプルに直球だけを待つのと、頭にスプリットがチラつきながら直球を狙うのとでは、打者心理には大きな違いが出てきます。この違いが少しのズレにつながって、長打にできたはずの1球がファウルになってしまったりもします。スプリットを始めとする変化球の制球力向上によって、藤浪投手は「的を絞りづらい相手」に成長を遂げつつある、ということです。

     では、なぜ力の加減、抜き方を覚えられたのでしょうか。個人的には、ここ数年の中継ぎ登板の経験も好影響をもたらしているのではないかと想像します。

     最近、ある記事を目にしました。ブルペンに配置転換されて間もない頃、藤浪投手は「このまま投げ続けたらつぶれてしまう」と感じていたそうです。人の白星や活躍を守ろうという気持ちが強すぎて、腕が振れすぎて悩んだ、と。ここでどうにか力みを減らそうともがいた結果、力の加減や抜き方が自然と身についていったのかもしれません。

     以前は常に全力で腕を振っているイメージでしたが、今は違います。力感なく、バランス良く、リズム良く。どこか相手次第だった投球も自分次第に成長した印象です。それでも今後の課題をあげるとすれば、「ここは絶対に抑えないといけない」という場面でもどれだけ力みをコントロールできるか、でしょうか。

     3日の巨人戦では3回2死二塁、坂本選手への直球を外角低めに引っかけました。6回1死一、三塁ではスライダーがすっぽ抜け、暴投になっています。このような勝負どころでも力感をコントロールできるようになれば、勝つ確率はますます上がるはずです。

     前回登板では個人的にうれしくなった瞬間がありました。暴投で3点目を失った直後、太ももをたたいて悔しさをあらわにしたシーンです。以前であれば、無表情というか、動揺していない風に見せる姿が多かったような場面。今回は感情が体中からあふれ出ていました。普通に投げたら抑えられる。そんな自信があったから、あそこまで悔しがれたのだと思います。

     苦しみ抜いた分、今の状態、投球に根拠と手応えがあるのでしょう。これからもブレることなく、自信を持ってマウンドに立ち続けてほしいと願います。(日刊スポーツ評論家)




    ホント復活してくれて嬉しいっす 来季より一層の活躍をたのしみにしてます👍⚾️ 【鳥谷敬】阪神藤浪晋太郎は中継ぎ経験で「力の加減」進化 暴投で太ももたたく姿に自信感じた(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/9bf8656a9136f8650cdfe2f5dc66e19f0295fdce 


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     阪神・藤浪晋太郎投手が3日の巨人戦(甲子園)に先発登板し、6回5安打3失点。5戦連続となるクオリティースタートでゲームをつくったが、味方打線の援護に恵まれずに3敗目を喫した。

     直球は最速で158キロをマーク。与四球もわずかに「2」と、長く課題としてきた制球はこの日も安定していた。1―2の6回一死一、三塁の場面では、カットボールが左打者・若林の外角はるか高めにすっぽ抜ける大暴投で三走の生還を許したが、その後大崩れすることはなく後続を打ち取った。

     8月上旬から一軍ローテに復帰して以降、5試合に先発登板し、計33回1/3を投げ自責点は8。防御率2・16と安定感が際立つ。「調子自体は悪くなかっただけに、要所でなんとか粘り切りたかった。余計な失点もしてしまったし、反省すべき点をしっかり見つめ直して、今後に生かしていきたい」と試合後の藤浪は反省の弁に終始したが、ここ数年苦しみ続けた長いスランプからは完全に脱しつつある感がある。

     矢野監督も「(6回の暴投など)もったいない失点もあったけど、最近のいい状態を保てていたと思っている」と一定の評価を下した。




    藤浪晋太郎投手 6回97球5安打5三振2四球3失点 QSピッチングだったのですから 十分なピッチング内容だったと言えるでしょう。 昨日のケラーさんの時も言ったけど 常に100%完璧な投手なんていないからね。藤浪君は一軍復帰してからずっとQSピッチングだもの 素直に評価出来ると思うよ🙂🐯



    ズルズルいかずに3失点で踏みとどまったことは評価されるべきだと思う 問題は打線よ。一応藤浪はQSだからな?これくらいの点差跳ね返してやらないでどうするんだ


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