「阪神10-2広島」(15日、京セラドーム大阪)
阪神・岩貞がプロ7年目、通算94試合目の登板で初めてリリーフとして登板した。
九回からマウンドに上がると、先頭・長野は3球で見逃し三振。続く鈴木はフルカウントから真っ直ぐで空振り三振に仕留めた。
2死後に松山に右中間二塁打を許したが、最後は会沢を三ゴロに仕留め、1回1安打無失点で試合を締めくくった。
岩貞は先発した10日・DeNA戦で4回3失点で降板。矢野監督からリリーフ投手・国吉に2点二塁打を浴びた場面について苦言を呈され、中継ぎに配置転換となっていた。
矢野監督は「今シーズンの初めも『中継ぎどうかな』ってのも自分の中であったけど、先発で頑張ってくれてたのでね。でも、いろんなポジションで頑張ってくれたらチームのためにもなると思うし、岩貞のためにもなると思うんで。きょうはサダ(岩貞)らしく腕振って投げてくれたんで、また戦力になってくれると思います」と再スタートした左腕を評価した。
岩貞君がプロ7年目で初のリリーフ登板
テレビで観ていました🙂
岩貞君らしくしっかり腕も振れてナイスピッチングの1回0封1安打2三振でした😌
力強い岩貞君らしい投球
この配置転換は今後の岩貞君にどんな影響をあたえるかは分からない🙄
ただそれでも与えられた役割で
岩貞君は全力を尽くすでしょう pic.twitter.com/14dauCJII9
岩貞が終盤に出てくるのエグいな
#阪神タイガース