とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    巨人

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    阪神の首位快走を引っ張る佐藤輝明内野手(22)が、G倒弾を“予告”した。18日からの2位巨人戦(甲子園)でリーグ戦が再開するが、巨人戦はセ界唯一の本塁打0。7ゲーム差をつけても「負けられない戦い」と引き締め、「一番欲しいのがホームラン」と8差に広げる初アーチで、独走態勢を固める意気込みだ。これまで数々の有言実行弾を決めてきた背番号8だけに、実現の期待がふくらむ。

       ◇   ◇   ◇

    佐藤輝が静かに燃えた。交流戦を6連勝で締め、再開リーグ戦でいきなり2位巨人と甲子園で激突する。7ゲーム差と大きく引き離すが、油断は一切ない。

    「負けられない戦いだと思う。チームが勝てるように、いつも通り僕のプレーができるようにやっていきたい」

    リーグ4位の16本塁打でシーズン38発ペース。だが、セ・リーグ球団で唯一、巨人戦で本塁打がない。それでも、規格外新人は力強い言葉で“予告”した

    「一番欲しいのがホームランですし、それを打てるように自分のスイングで振っていきたい」

    巨人戦は9試合で打率2割8分6厘と相性は悪くない。阪神-巨人2000試合の5月15日には、4番で3二塁打3打点。「伝統の一戦」で新人4番の3安打は巨人長嶋以来、3長打3打点は史上初の離れ業をやってのけた。今回は5番に打順を移し初めての巨人戦。目指すはゲーム差を8に広げる、G戦初アーチだ。

    この日は甲子園で練習を行い、決戦に備えた。「バッティングを見つめ直したり体を整えて、またいいプレーができるように過ごしました」。交流戦後4日間のプチブレークを有効に使えた様子。球宴ファン投票の中間発表では、ついに30万票を突破。2位のソフトバンク柳田に1366票差をつけ、12球団トップを走る。「注目してもらえるのはすごいありがたい」と感謝を胸に、球宴までの24試合を走り抜く。

    矢野監督も巨人3連戦に慢心はない。「去年のチャンピオンチームで、ずっとライバル。最初にそういうチームと戦える緊張感もある」と引き締めた。「みんなが俺らの野球をしっかりやってくれた結果が7ゲームっていうこと。それよりも、自分たちの野球をやることの方が大事」。ライバルには12年から9年連続負け越し中だが、今季はここまで5勝4敗。首位チームとしてどっしりと構え、宿敵を突き放す意気込みだ。

    18日は「医療従事者ナイター」。試合前練習では医療従事者への感謝を伝える青色のTシャツを着用し、試合中は通常のキャップの一部を青色に変えて試合に臨む。甲子園が荘厳な青に染まる1日。佐藤輝らの「青虎」が、会心のG倒を決めにいく。【中野椋】




    阪神佐藤輝明セ唯一本塁打0巨人戦 「青虎」デーに出るか?G倒初アーチ(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/e323c049542cc852d0e52ec9a39caee609d9e070  佐藤君なら必ず打てる🙂🐯 今まで何度も常識を覆して来たからね🤔🐯



    2021 佐藤輝明の交流戦 伝説の1試合3本ホームラン 現地映像  https://youtu.be/LLm2RCjn5OE  @YouTubeより


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     ◇伝統の一戦 15日 節目の2000試合

     【Weekly Data展望】巨人と阪神の「伝統の一戦」は36年7月15日に第1戦が行われてから、これまで1998試合。14日から東京ドームで開催される3連戦が予定通り行われれば、15日の今季8回戦が2000試合目の対決になる。

     その対戦成績は、巨人の1093勝834敗71分け。15年4月4日には阪神より先に対戦1000勝目を挙げている。両軍の初試合と100試合刻みの区切りの対戦を振り返ってみても、巨人が14勝と、阪神の5勝を大きくリード。1400試合から直近となる1900試合の区切りでは巨人が6連勝中だが、2000試合目はどうか。なお、対戦400試合目の59年7月18日は区切りの一戦で唯一の引き分け(2対2=延長12回)。今季は9回打ち切りで引き分けが増えており、62年ぶりのドロー決着があるかもしれない。

     また、100試合刻みの区切りの対戦では巨人4番打者の一発が目立っている。中島治康(初試合)、川上哲治(300試合)、王貞治(800試合)、清原和博(1400試合)、松井秀喜(1500試合)、阿部慎之助(1800、1900試合)と6人がアーチ。阪神4番の本塁打は1700試合目の金本知憲だけも、3連発の快挙だった。栄えある2000試合目の4番は岡本和(巨)と新人の佐藤輝(神)が務めそう。今後、伝統の一戦の主役を担う2人に、区切りの試合で初となるGT4番の一発競演を期待したい。(記録課・志賀 喜幸)




    【巨人】原辰徳監督、高校野球と阪神戦の甲子園は全く別物…「『あの球場で堂々としたプレーができれば、どこの球場でもできる』という教育は受けた」…「甦る伝統の一戦」  http://a.msn.com/02/ja-jp/BB1gAcqT?ocid=st  通算2000試合まで2試合となった巨人・阪神戦。今季は阪神に優勝して欲しい!ww



    巨人阪神2000試合目とな


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     開幕から各球団約20試合を消化した今年のペナントレース。シーズンはまだまだ始まったばかりだが、上位と下位の差は徐々に開きつつある。特にセ・リーグでは阪神と巨人の2球団が頭一つ抜けているという印象が強い。この両チームのここまでの戦い方から見えてきた強みと、リーグ優勝に向けてのポイント、キーマンなどを探ってみたいと思う。(※文中の成績などは全て4月18日終了時点)


     快調に首位を走る阪神の最大の強みは投手陣だ。開幕してから、これまでに一軍登録を抹消された投手が一人もいないのは12球団で阪神だけであり、ピッチングスタッフがいかに充実しているかがよく分かるだろう。これまでも投手力が持ち味のチームだったが、特に大きいのが昨年から成績を伸ばしている選手が多い点だ。先発では藤浪晋太郎とガンケルが早くも前年を上回る勝利数を記録し、ルーキーの伊藤将司もプロ初勝利をマークしている。

     西勇輝、青柳晃洋、秋山拓巳はコントロールが武器の投手だけに、ここに速いボールで押せる藤浪とガンケルが加わったことで、ローテーションに緩急が生まれて、相手打者の対策が難しくなっていることは間違いないだろう。リリーフでは新加入の加治屋蓮、ルーキーの石井大智は失点する場面が目立っているものの、昨シーズン途中にオリックスから移籍した小林慶祐がここまでほぼ完璧な投球を見せている。4月16日のヤクルト戦で今シーズン初ホールドをマークしたが、今後は勝ちパターンでの登板機会も増えていくことになりそうだ。

     打線は投手陣ほど好調な選手が多いわけではないが、大技と小技のバランスの良さが目立つ。盗塁数18、犠打数16はいずれもセ・リーグトップの数字であり、しっかり走者を進めることができている。その進めたランナーを大山悠輔、サンズの中軸2人がしっかり返しており、ルーキーの佐藤輝明も打率は低いもののチームトップタイのホームラン(5本)を放つなど長打力で貢献している。もう1人のルーキー中野拓夢もレギュラーを奪う勢いだ。大山、近本光司の2人が復調してくれば、更に得点力のアップが期待できるだろう。


    ▼記事全文はこちら




    開幕前に解説者達が「今年の阪神は強い!セ・リーグは巨人と阪神の一騎打ち」と言ってるのを聞いて「はいはい忖度忖度」と思ってたけど阪神が普通に強かった



    セ・リーグ2強4弱 どうやら巨人と阪神の一騎打ちのようだな



    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     プロ野球の阪神と巨人が15日、両球団で2016年から相互展開しているプロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SAERIES~」の共通ビジュアルを発表した。

     両球団の発表によると、今年は「両球団でより一層手を取り合い、ファンの方々に大きな夢・感動を届けられるよう、プロモーション活動を中心に展開していく予定です」としている。

     その上で、コロナ禍にある時代を鑑み「タイガースとジャイアンツが『伝統の一戦』で闘う姿を通じてファンの皆様と気持ちを一つにし、共に野球で日本を熱くしたい、この状況を乗り越えていきたい、そんな想いをビジュアルデザインに込めました」と説明している。

     タイガースバージョン、ジャイアンツバージョンの2種類があり、タイガースバージョンは藤浪投手が、ジャイアンツバージョンは菅野投手がそれぞれ先頭に立った構図になっている。




    2016年シーズンより阪神タイガース・読売ジャイアンツ 両球団で相互展開しているプロジェクト「伝統の一戦~ THE CLASSIC SERIES ~」を今年も実施いたします。 ▼詳細はこちら  https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7389.html  pic.twitter.com/zywZjMTogE



    @TigersDreamlink 藤浪がセンターに来てるのなんか嬉しいな😊



    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     ここまで6勝3敗で首位の阪神は、6日から甲子園で巨人との3連戦を戦う。巨人は4勝2敗3分けで順位は2位。今季初の「伝統の一戦」となるが、ここではシーズン最初の甲子園での両チームの対戦に着目。1950年からの対戦成績は、ホームの阪神から見ると31勝38敗2分けと負け越している。

     昨年は開幕カードが伝統の一戦となり、阪神は3連敗を喫したが、これは東京ドームでのこと。甲子園でのシーズン最初の対戦はボーアの2ランで2-1で勝利したわけだが、実は15年から19年までは阪神が5連敗中だった。ただ、その5連敗を喫するまでの10年から14年までは、逆に阪神が5連勝していた。

     過去10年というくくりでいくと、5勝5敗という五分の成績。ちなみに3月14日の甲子園でのオープン戦での対戦では、阪神がドラフト1位・佐藤輝のソロ弾で1-0で勝利していた。

     その試合後、阪神・矢野監督は巨人への意識について問われると「もちろんなくはないけど、今はシーズンに向けての準備の段階やし、勝って気分悪くないんでね。シーズンに入ってから、去年やられた部分もあるし、優勝チームでもあるんでね。そこは意識していくけど、意識し過ぎないのも必要かなと思っています」と話していた。

     シーズン通しての対戦成績では、阪神は08年から昨年まで13年連続で勝ち越し無しとなっている。阪神からすれば今年こそはという意気込みが強く、それを迎え撃つ王者・巨人という位置付けでの戦い。まずはその第一ラウンドに注目が集まる。




    巨人阪神の伝統の一戦、甲子園球場で開幕っていうのがたまらん



    そう、本当に、今年こそ・・・!! 今年はどうなる?シーズン最初の甲子園での伝統の一戦 過去の対戦成績とは/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/04/05/0014215248.shtml  @Daily_Onlineより


    続きを読む

    このページのトップヘ