熊谷敬宥
阪神１ー０ヤクルト 6回裏 熊谷敬宥 内野ゴロアウトも3塁走者が先にホームインで1点先制
阪神ドラ5岡留、今度こそ登板なるか 熊谷とともに1軍昇格へ
阪神のドラフト5位・岡留英貴投手（22）が11日、1軍に昇格すること見込みとなった。今季は6月10日に初めて1軍登録されたが、登板機会がないまま、同12日に出場選手登録を抹消されていた。
7月30日には新型コロナウイルス感染で一時離脱したものの、前日10日のウエスタン・リーグ、オリックス戦（安芸）では中継ぎで1回を無失点。復帰後は6試合連続無失点と安定した結果を残していた。2軍では32試合に登板して防御率1・70。今度こそ初登板を果たすことができるか。また、熊谷敬宥内野手（26）も1軍に昇格する予定で、代わって、森木大智投手（19）、山本泰寛内野手（28）、斎藤友貴哉投手（27）が抹消となる見込みだ。
ヤス、友貴哉、森木くんが抹消とな
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仙台育英OBの阪神勢も喜びの声 熊谷「大変誇らしい」、馬場「元気をもらった」
仙台育英が全国高校野球選手権大会で初優勝し、OBの阪神勢も喜びの声を届けた。
今季、足と守りでチームに貢献する17年ドラフト3位・熊谷敬宥内野手（26）は「優勝おめでとうございます。ハツラツとしたプレーで勝ち進む姿に僕も刺激をもらっていました。また、東北勢の代表として、悲願の初優勝を勝ち取ったことについても、大変誇らしく思います。これからも、1人の卒業生として、仙台育英の良き伝統が引き継がれていくことを願っています。本当におめでとうございました」とコメント。
17年ドラフト1位の馬場皐輔投手（27）は「優勝おめでとうございます。また、東北勢としての初優勝おめでとうございます。仙台育英らしく、チームの団結力で勝ち抜く選手たちを見るたびに、元気をもらえました。僕も、後輩達の頑張りを力に頑張りたいと思います」と喜んだ。
馬場ちゃん、熊谷、金村コーチ、母校の優勝おめでとうございます！ #hanshin
阪神 コロナ感染明けの近本光司はブランク感じさせない動き 熊谷敬宥、小幡竜平も練習参加
新型コロナウイルスに感染していた阪神近本光司外野手（27）、熊谷敬宥内野手（26）、小幡竜平内野手（21）の3選手が22日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜で行われた練習に参加した。
矢野監督、井上ヘッドコーチらが見守る中で、フリー打撃やシート打撃を実施。23日DeNA戦（京セラドーム大阪）から1軍復帰が決定している近本は、広角に打ち分けるなど、ブランクを感じさせない動きをみせた。
また、投手指名練習も行われ、23日DeNA戦に先発予定の青柳をはじめ、伊藤将、西純、西勇、才木が参加し、それぞれの登板へ向けて調整した。
