今季限りで阪神を退団した浜中治前打撃コーチが「小野ハーフマラソン」に参加し、教え子の大山にエールを送った。
「本人の中では危機感はあると思う。その不安に打ち勝つには自分自身。(練習で)追い込んで」。大山は来季、新外国人ボア、2年目マルテと一、三塁、4番の座を争う。1年かけて指導しただけに思い入れも強い。自身は現役時代、阪神の4番も務めた。「4番は日本人に打って欲しい」と期待し、巨人の若き4番岡本を例に挙げて「本当の意味でチーム力が上がる」と台頭を望んだ。
写真デイリーさん。
兵庫県小野市内で行われた第6回小野ハ-フマラソンに参加した浜中元打撃コ-チが大山君へエ-ル!
オフは自分に打ち克て!
オフの猛練習で自分自身に打ち克ち、真の4番として絶対的な存在になる事を求めました😐🐯
大山君よ!浜中さんの期待に応えてみよ!😐🐯 pic.twitter.com/chwVXmEcxM
教え子の大活躍を信じています。
阪神前コーチの浜中氏、大山にエール「追い込んで」 https://www.nikkansports.com/baseball/news/201912080000937.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp … @nikkansportsさんから