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    吉田義男

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    阪神藤川球児投手(40)が今季限りで現役引退することが31日、明らかになった。阪神球団が同日、発表した。

       ◇   ◇   ◇

    85年阪神日本一監督・吉田義男氏(日刊スポーツ客員評論家)「藤川は一時代を築いた投手だと思います。先発完投が理想だった野球から、リリーフとしてのポジションを確立した。85年は中西清起がロングイニングを投げた火消し役だったが、藤川は新しいタイプのクローザーでした。今振り返ると藤川のピークはリーグ優勝した05年でしたね。ひとつの世代交代を感じます。引退後はワンポイント置いて生え抜きの投手コーチとして阪神に戻って、後輩の指導にあたってほしいと切に願います」。




    吉田義男氏、藤川引退に「ひとつの世代交代感じる」 - プロ野球 : 日刊スポーツ 今はどの球団も勝利の方程式を作ってるけど、その先駆けは間違いなくJFKだよな。 球児の活躍は中継ぎが注目されるきっかけとなったと思うとその功績はすごい #hanshin  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202008310000833.html 



    まさしく世代交代の時、です。 吉田義男氏、藤川引退に「ひとつの世代交代感じる」  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202008310000833.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


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    <阪神2-1DeNA>◇12日◇甲子園

    阪神がDeNAとの接戦を制し、カード勝ち越しを決めた。岩貞祐太投手(28)が8回無失点の好投。4番大山悠輔内野手(25)が2打点の活躍。日刊スポーツ客員評論家の吉田義男氏(86)が矢野阪神の戦いぶりを解説した。

       ◇   ◇   ◇

    またしてもヒヤリとさせた阪神だったが、これでDeNAとの3連戦に勝ち越した。

    吉田 セ・リーグは間違いなく混戦になってきますよ。借金4? まったく関係ないです。まだ100試合以上あるんですよ。巨人? うまく勝ち過ぎてますわ。どこも決め手に欠いてますから「まだまだここからやぞ」と声を大にしたい。ただこの一戦に関しては岩貞に投げ切らせてほしかったね。

    8回2死二塁から、4番大山が右翼線に適時二塁打を放って2点目が追加された。そこで9回は岩貞からスアレスへに託されることになった。

    吉田 藤川が抹消されたことでスアレスを9回抑えで起用したわけだが、1点を返され、なおも1死一、二塁の場面で6番宮崎の中飛は完全な打ち損じで危なかった。ここは岩貞を完投勝ちさせることに意味があったように思いました。チームとしては3日広島戦が雨天中止になったところから流れが変わりました。

    特に大山が吹っ切れたかのように打ち出した。翌4日の広島戦(マツダスタジアム)から、この夜のDeNA戦までの6戦で、全3本塁打、4試合のマルチ安打をマークしての打率5割7分9厘の貢献ぶりだ。

    吉田 大山はボールの見極めに進歩がみえる。あるときはレフトに回って、またセンターで起用されたりと、大山にとっては屈辱だったと思う。6回と8回のタイムリーはいずれも2死からで相手にダメージを与えた。故障のマルテがでてきても大山を使うべきでしょうな。本人にも「4番」というより、「三塁を死守しろ」と言ってあげたい。これから梅雨が明けて、夏の大山に懸けたいものです。

    【取材・構成=寺尾博和編集委員】




    阪神大山が進歩 マルテ戻っても使うべき/吉田義男  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202007120001143.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp  ムッシュに認められた🙌



    大山ついに覚醒か。 でも、マルテも捨てがたい。 マルテ戻ってきたら熱いな。


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    キーオが阪神に入団したのは、わたしが2度目の監督に就いた3年目の1987年(昭62)でした。この年は最下位に沈んだ苦しいシーズンになった。85年に21年ぶりのリーグ優勝、日本一になっていたので、まさに「天国」と「地獄」を味わったわけです。

    その「地獄」のような苦境を支えてくれたのがキーオです。開幕前からさまざまな問題が起き、チームは混乱した。わたしは投手力に弱点があることも感じていたので、思い切ってキーオを4月10日ヤクルト戦(甲子園)で開幕投手に抜てきしたのです。

    新外国人が開幕戦に登板するのは球団史上初のようでしたが、そのシーズンは本当に勝ちが計算できる人材が見当たらなかった。スリークオーター気味の右腕で、リズム良く投げ、変化球を多投しながらゴロを打たせるタイプでした。

    その年のチームは、勝率3割3分1厘が示すように、とにかくよく負けました。当時本社から出向してきたばかりで身内の南信男広報(後の球団社長)からも「監督、いつになったら勝つんですか?」といわれるほどで、メディアからも散々たたかれた。

    そんな暗黒のシーズンに、キーオはひたすら投げ続けた。1年目から11勝14敗は立派で、3年続けての2桁勝利は日本に順応したからだと思います。キーオの訃報を伝え聞き、つらかった年に奮闘した面影をしのんでいるところです。心より哀




    キーオ投手が我がタイガースに入団してくれていなかったら・・、散々な記録を更新していたろぅ ありがとうございました。 合掌 . 吉田義男氏、地獄の苦境支えてくれた/キーオ氏悼む(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200503-25030347-nksports-base 



    強い時期に来てたら、もっと勝てただろうなあ… 吉田義男氏、地獄の苦境支えてくれた/キーオ氏悼む - プロ野球 : 日刊スポーツ  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202005030000347.html 


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    <オープン戦:阪神4-4巨人>◇8日◇甲子園

    阪神が優勝するには、巨人に勝ち越すことが絶対条件といえる。まだベストメンバーではないオープン戦とはいえ、ライバル相手となれば、より強い意識をもって戦うべきと思ってみていた。

    全体的にまだ迫力が伝わってこないのは、なかなか「4番ボーア」の調子が上昇してこないからだろう。ネット裏からボーアをみながら思い出したのは、1976年(昭51)の外野手、マイク・ラインバックだ。

    阪神監督に就いた2年目に来日したラインバックは、開幕までずっと打てなかった。わたしの記憶でも、ショートの頭を越えるのがやっとのバッティングで、ちょっと不安になったのを覚えている。

    しかし、あれだけ打てなかった新外国人は、当時打撃コーチだった、ヤマさん(山内一弘氏)による熱心なマンツーマン指導によって目覚めた。1年目は22本塁打を放って結果を残した。

    そのうち打ち出すと無責任なことは言いたくないが、わたしの経験からも劇変する外国人はいくらでもいた。矢野監督も外国人の起用法に頭を悩ませているに違いないが、ボーアに調子を上げてもらうしかない。

    ボーアに長打が乏しいところ、8回に二塁打を放ったのは新人の井上だ。これが内野手だったら…と勝手に思ったものだが、左肘の使い方がうまく、いい打ち方をした。未完の大器の一打に、少しだけホッとした。




    また懐かしい名前が出てきたなw | ボーアよ「ラインバック」ルートで劇変だ/吉田義男 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202003080000736.html 



    2020年3月8日 阪神タイガースvs.読売ジャイアンツ 試合動画 - プロ野球 - スポーツナビ  https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020030804/video  ボーアと井上これをきっかけに調子あげていってほしい!!


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    阪神85年日本一監督・吉田義男氏(86=日刊スポーツ客員評論家)が13日、阪神宜野座キャンプを初視察し、矢野燿大監督(51)からシーズンの目標地点を「99試合」をメドにしていることを引き出した。東京五輪開催で日程が不規則なシーズンに、球宴までが勝負と読んでいる証拠。ショートに起用する人材の重要性を説くなど、2年目の仕上がりをチェックした。

       ◇   ◇   ◇

    宜野座キャンプを訪れた吉田氏は「おおらかな雰囲気ですな」と独特の言い回しで、チームの動きを追い続けた。矢野監督と新旧監督のご対面は、シート打撃が終わった時点だ。

    「今年はヨーイドンでスタートダッシュをかけないといけない。矢野監督の口を突いたのは、開幕から『99試合』という数字でした。オールスターまでが勝負と読んでいるということでしょうな」

    東京五輪が開催される今季は変則日程で、世界的イベントの約1カ月間は試合が中断される。100試合終了時点で球宴(7月19、20日)を迎え、以降は8月13日まで五輪ブレークになるが、そこまでの戦いが今シーズンの行方を占うという意味だろう。

    「矢野監督はどのチームにも優勝のチャンスがあると話した。混戦を予想しているということだろう。そこは外国人をどう起用するか。ボーアは4番だろうが、サンズはまだ評価しかねていた。わたしは投手2、野手2の内訳になるとみます」

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    吉田義男さんお元気そうでよかったです😄 #スカイA猛虎キャンプ #スカイA #阪神タイガース


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