とらほー速報

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    井上広大

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    <ヤクルト0-4阪神>◇28日◇神宮

     期待の大砲候補が覚醒モードだ。

     阪神4年目の井上広大外野手(21)が、プロ初の決勝打で連勝を導いた。初回2死満塁でWBC世界一メンバーのヤクルト高橋から左翼線に先制の2点タイムリー。27日の巨人戦と合わせて2戦4安打6打点の大活躍で、右翼の定位置どりを猛アピールした。首位DeNAは今季初の5連勝でがっちり堅首。2ゲーム差で追う岡田阪神も負けじと食らいつく。

         ◇    ◇    ◇

     井上は初球を狙っていた。初回2死からみんながつないだ満塁のチャンス。ヤクルト先発高橋の真っすぐを完璧に捉えた。左翼線への2点タイムリーで高橋&中村の「侍ジャパンバッテリー」から2点を奪取。左翼から大声援を送る東都の虎ファンを沸かせた。

     「とても速くて吹き上がるイメージがある真っすぐでしたけど、それを1球ではじき返せた。またこれが次につながってくれればなと思います」

     前日巨人戦の3安打4打点に続き、2試合連続効果的な適時打で、チームの連勝を呼び込んだ。得点圏打率も5割5分6厘と起用に応えている。「得点圏にいる時は本当に走者をかえすという気持ちで立っている。それがほんとにいい結果につながっています」。充実の表情に自信があふれてきた。

     岡田監督が心配していた「打ち疲れ」も吹き飛ばした。前日27日の巨人戦でチームは2本塁打を含む今季最多19安打&15得点で圧勝。阪神が15得点以上の次戦は過去、通算40勝27敗1分けだったが、岡田監督は「多分明日は点を取れないだろう」と不安視していた。高橋は初回以降立ち直っただけに、もし井上が第1打席で凡退していれば…。岡田監督も井上が先制パンチを食らわせて機能した打線にニンマリだ。「(打線が)心配したけどなあ、良かったわ(笑い)。6、7(番)が打ったら点になるよなあ」と井上に続いて適時打を放った坂本との履正社コンビをたたえた。

     高校時代、不動の4番として星稜との決勝で奥川(ヤクルト)から3ランを放つなど全国制覇した甲子園のスターは1歩ずつレベルアップ中だ。2月の沖縄・宜野座キャンプはMVPに選出されたが、好調だった森下らに押し出される形で開幕は2軍で迎えた。悔しさをバネにつかんだチャンスは離さない。「出る試合をしっかり自分のものにできるようにこれからもやっていきたい」。プロ4年目。期待の和製大砲候補が覚醒の時を迎えようとしている。【三宅ひとみ】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ab6feaee53992265d2300d7f1bbb4b71f9cda5


    井上広大、まだ21か。順調やな。 今年のルーキーも軒並み凄いし、阪神がドラフトと育成で評価されるなんて、一昔前には考えられんかった。



    井上広大×坂本誠志郎 履正社コンビ!!! #阪神タイガース pic.twitter.com/ZzE3HNZ7mZ


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    ◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―4阪神(28日・神宮)

     阪神が連勝を飾った。先発の大竹が5回3安打無失点で、リーグトップに並ぶ3勝目を挙げた。初回1死から浜田に四球。今季初の与四死球となったが、山田を捕邪飛、村上を三邪飛に仕留めた。5回に連打と犠打で1死二、三塁のピンチを迎えたが、並木のセーフティーバントに自ら冷静に対処。続く浜田も中飛に打ち取り、無失点のままリリーフ陣につないだ。

     現役ドラフトで加入した左腕は開幕から3連勝。球団に移籍してきた日本人選手で初登板から2戦2勝は03年の伊良部秀輝(米レンジャーズから移籍)に続く2人目だったが、3戦3勝は史上初となった。規定投球回未満ながら、防御率0・51と安定感が光る。

     打線は初回に援護。2死から満塁をつくり、井上が左前に先制の2点打を放った。27日の巨人戦(甲子園)でも3安打4打点と暴れた4年目の大砲が連夜の快音。プロ初の勝利打点をゲットした。19安打15得点の翌日。岡田監督は攻撃陣が“打ち疲れ”で雑になることも少し心配していたが、初回から3点を奪うと、6回に大山の適時打でリードを広げた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1d2485bdcb7f170af3215724a425b0c801a39ebd





    @TigersDreamlink 井上先制タイムリー!大山は貴重な中押しタイムリー!ふたりで3安打3打点! 近本と中野の間の2番梅野はアカンかった。しかし大山と井上の間の5番サトテルは2安打1盗塁で打率は2割台に復帰!復調の気配や! 俺は絶好調のサトテルを待っテルで!



    @TigersDreamlink 連勝とらほー🐯やったぁ😃✌️


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     「ヤクルト-阪神」(28日、神宮球場)

     阪神が初回に侍ジャパンで活躍したヤクルト・高橋奎二投手を攻略した。

     簡単に2死を奪われたが、ノイジーの四球、大山の安打、佐藤輝の四球で満塁の好機を作った。ここで井上が左前にはじき返し先制の2点タイムリー。さらに坂本もタイムリーを放って続いた。

     井上は27日・巨人戦でプロ初の猛打賞をマークするなど4打点を挙げた。先発マスクの試合は5戦5勝という坂本も同戦で先制決勝打を放っており、ヒーロー2人がこの日も躍動だ。

     前夜の巨人戦では15得点で大勝。そのオーダーを固定して臨んでいた岡田阪神。前の試合で大勝した翌日は一転して貧打に陥りやすいが、指揮官は「最後までね、諦めずに四球とか絡まして八回も点取ったんがね」と終盤の猛攻をポイントに挙げ、明日につながると予言していた。その言葉が見事に的中したかのような先制劇だった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf3595168b1cb95a8d52a64e6350cd910434bec


    よっしゃ、先制や‼️ 失礼しましたわ🥺恐怖の7番坂本ハン、忘れてましたわ☀️井上クンもいよいよ覚醒しましたかな🌟黄色さんファンにとってまさしく“ゴールデンウィーク”になるように頼んます‼️ #阪神タイガース #阪神ファンと繋がりたい



    坂本選手 「打ったのはストレート。いいところに飛んでくれました。井上に続けてよかったです。」


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    広大



    【一軍】阪神2-0ヤクルト 1回表 昨日大活躍の広大が今日もやってくれたで!二死からの見事な先制劇や! 投手:高橋 打者:井上 結果:レフト前2点先制タイムリーヒット! 【公式モバイルサイトで実況速報中!】  http://hanshintigers.jp  #hanshin #tigers #阪神タイガース #ARE



    @hanshintigersjp 覚醒したな



    @hanshintigersjp 出たわね🐯


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    <阪神15-0巨人>◇27日◇甲子園

     阪神井上広大外野手(21)が27日の巨人戦でプロ入り初の猛打賞で大量得点に貢献した。

     23日中日戦以来、2戦ぶりの「6番右翼」スタメン出場。先発伊藤将の1軍復帰戦で大爆発。5打数3安打4打点と、奮起した打線をけん引した。「(ヒットが)出なかった悔しさだったりを持って練習に臨んでいる。それが今日、結果として表れたので良かった」と喜びをかみしめた。

     2回の第2打席で先制につながる左翼への二塁打。大量6得点を決めた3回にも、左翼への2点適時打で貢献した。10点リードで迎えた8回には1死一、二塁から右中間を破る、ダメ押しの2点適時三塁打。「1打席目本当に打てることが少なかった。1打席目、いつも以上に集中して打席に立った中で打てたので、それが次の打席とかにつながったのかなと思う」と打撃を振り返った。

     今年一番の虎祭りは終わらず、この回6得点。5試合ぶりの2桁安打は、今季最多となる19安打にまで伸び、15得点を記録した。湿っていた打線の起爆剤に、助っ人ミエセスの名前を挙げていた岡田監督は「ミエセスの名前出したら、井上が打ちよったな」とニンマリだ。

     この試合までに3安打を放っていたが、左翼への当たりはこの日が初。引っ張り方向への鋭い打球に「少しずつ打球とかも良くなっていた。いずれレフト方向の打球とかも出るんだろうなと思いながら練習だったり試合に臨んでいた」と好感触だ。

     試合後は、伊藤将、坂本とともにお立ち台へ。19年ドラフト2位で入団して以降はコロナ禍に突入し、声出し応援は今季が初体験となる。「自分がしゃべったとしても何も聞こえない感じ。こんな大音量の中で、生活含めてしたことがない。本当に暖かいご声援を頂いているなと思います」と驚きを語った。履正社時代に甲子園をわかせた大砲が、再び聖地で大歓声を浴びた。【波部俊之介】

     ▼阪神の15得点は20年7月28日ヤクルト戦(神宮)での20-5以来。巨人戦の15得点は07年8月8日(東京ドーム)以来、16年ぶり。

     ▼阪神の15得点以上での完封勝ちは1リーグ時代も含めて球団5度目。巨人戦での最多得点完封勝ちは13-0が最高で、球団史上最大の大勝になった。

     ▼阪神が15点差で巨人に大勝。過去の巨人戦での最多得点差は05年9月13日(長崎)での16-1が最大。今回は15点差でこの試合と並び最多得点差タイ。

     <井上の初ものづくし>

     ◆初猛打賞 1試合3安打はプロ入り後最多。1試合複数安打が初めてで、この日の試合前までで通算4安打だった。

     ◆初の1試合4打点 4打点はプロ入り後最多。試合前まではプロ通算2打点。20年10月16日ヤクルト戦と23年4月20日広島戦(ともに甲子園)での各1打点だけだった。

     ◆初得点 2回に木浪の左犠飛でプロ初得点を記録。3回と8回にも生還し、この日は3得点とダイヤモンドを駆け回った。

     ◆初三塁打 8回1死一、二塁で左腕・今村から右中間に三塁打。すでに二塁打は放っており、残す長打は本塁打のみとなった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/22baeafe466727bb0c391dda8c8940316b1f2eb7


    井上広大選手が見事な猛打賞ですよー😁🐯 今日の活躍素晴らしかった✨ ミエセス選手 28日以降に昇格? 得点力不足解消の起爆剤になればということでしたが.. そのミエセス選手の名前を出したら 井上君が猛打賞打ったそうですw 結論 やっぱり競争相手は大事っすね🐯🥲 pic.twitter.com/UWYz2B2AA4



    井上広大プロ入り初猛打賞で大量得点 「ミエセスの名前出したら打ちよった」 岡田監督笑笑


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