「阪神11-3中日」(19日、甲子園球場)
阪神・能見篤史投手が今季初勝利を手にした。3点リードの五回2死一、二塁のピンチに京田を空振り三振。1回0/3を1安打無失点に抑えた。
阪神の41歳以上の勝利は1949年・若林忠志、09年と10年・下柳剛に次いで3人目。「中継ぎでやってるので。先発に付くのが一番いいけど、チームが勝てたのは良かった」とうなずいた。
ただ、五回の場面はルーキー小川が抑えていれば、プロ初勝利の可能性があった。試合後は「一平がおったら、一平やったらな~」と残念そうだった。
矢野監督もベテランの経験を評価する。「特に能見が、あそこは能見で任せると決めていたんで。能見が京田から三振取って、なおかつしっかり次のイニングをまたいでくれたのが。能見に勝ちがついたんかな?そういう年齢重ねても技術と経験で、打ち取ってくれるのは本当に大きかったね」と振り返った。
阪神・能見、今季初勝利もルーキー小川がプロ初勝利逃したことを残念がる
お能見様が一平呼び🤪🤪🤪 https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/19/0013526032.shtml …
阪神・能見、今季初勝利もルーキー小川がプロ初勝利逃したことを残念がる
能見さま素敵すぎる😭😭😭 https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/19/0013526032.shtml …