(オープン戦、中日0-0阪神=九回規定により引き分け、15日、バンテリンD)この日最大の盛り上がりをみせた虎党の歓声と期待が、一気にしぼんだ。両チーム無得点のままで迎えた九回のチャンスで阪神・佐藤輝のバットが空を切る。〝何も起こらずに〟アウトカウントが1つ増え、最後はスコアレスドロー決着。本気モードで試合に臨んだ岡田監督は、〝マジ怒り〟で左の大砲の尻をたたいた。「そら打たなあかんやん。前飛んだら1点や。何でもええやん、バット当たったらのう。スクイズで1点取りにいく? あっこで。ええ、お前、そんなな。どんな当たりでもバットに当てて前飛んだら何かが起きるけどな。三振は何も起きない。空振りは。それだけのことや」
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— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) March 12, 2024
本日3月13日は、#佐藤輝明 選手の25歳のお誕生日です。
おめでとうございます!
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◇オープン戦 阪神―巨人(2024年3月10日 甲子園)阪神は10日、巨人に敗れオープン戦のワースト記録を更新する9連敗となった。この日は新人の石黒、津田がお披露目登板。特に6回から登板した石黒が1回無安打無失点と好投し、岡田監督は試合後12日のロッテからオープン戦に帯同させることを明言。ドラ5ルーキーの1軍昇格が決定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/598e44cfc9cd0ea823943352780f005c5159effd
阪神の長坂拳弥捕手(29)、渡辺諒内野手(28)、井上広大外野手(22)が、5日のオープン戦・楽天戦(甲子園)から1軍に合流することが4日、分かった。この日、渡辺は休日返上で鳴尾浜を訪れ、室内での打撃練習で調整。「本当に結果を求められる立場なんで。チャンスがあればしっかりアピールしたい」と気を引き締めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ae96ace6da5ce3669602f146c19452faec26d69
阪神・小幡竜平内野手と小野寺暖内野手のオリジナルヒッティングマーチが完成した。阪神私設応援団で運営されるヒッティングマーチ委員会が4日、発表した。小幡と小野寺に“戦闘曲”が用意された。まず小幡は「自分の場合は歌詞が二つあって、それを選ぶパターンやったんですけど。まあ初めての試みらしくて」と説明。小幡は提示された二つの歌詞からの選択制だったという。自らチョイスした歌詞の中には、守備での華麗なグラブさばき、そして勝負強い打撃を連想させる『光る技』といったフレーズなどが入っており、小幡は「いいところで打ったりとか、勝負強い打撃だったり。そういうのを意識してやれるように。応援歌に応えられるように頑張りたいと思います」と力を込めた。小野寺の応援歌は、育成から支配下登録を勝ち取った経緯などのイメージと重なる部分も。『気合』『度胸』『努力』のフレーズが歌詞に入れられている。自身の応援会に小野寺も「気合、度胸、根性。大学時代から一番鍛えてもらったところなんで、そこをそうやって歌詞に入れてもらえたら、また打席でもっと気合とか根性を出せるかなと思います」と気合を入れていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31ebf18c368bf64e47eb9fcea568009d0a8c709f