今季限りで現役引退する阪神の横田慎太郎外野手が26日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦（鳴尾浜）で引退試合に臨み、8回の守備から中堅手で出場。大きな拍手に送り出されて就いた“定位置”で、超ビックプレーを披露した。
2―2の2死二塁の場面。塚田が放った中前打を処理し、ノーバウンドのバックホームで二塁走者の生還を阻止した。いきなり飛び出したプレーにスタンドは大歓声に包まれ、自軍はもちろん、ソフトバンク側からも大きな拍手が送られた。
横田は17年2月に脳腫瘍が判明し、入院、治療を経て8月下旬に寛解。同年オフに育成選手となってからここまで、復活を目指して戦ってきた。しかし、今月22日に現役引退を決断。2度の手術を経た視力低下を、決断の大きな理由に挙げていた。
@TigersDreamlink よこたそ最高や！
@TigersDreamlink 凄い返球や～横田選手、ナイス！！！！
@TigersDreamlink こんな見たらまだ全然やれるんじゃないかなぁって思う！！
本当横田選手ありがとうございました！
@TigersDreamlink これは凄い！
@TigersDreamlink 横田の引退惜しい😢
@TigersDreamlink 普通にスゴすぎ❗
@TigersDreamlink 横田さん
阪神タイガースになにかの形で残ってくれはれへんやろか.......
素晴らしい選手やで.......
