元阪神のランディ・バース氏(65)が29日、東京ドームで開催された「サントリー ドリームマッチ 2019」に出場し、阪神に新加入したソラーテに「広角打法のススメ」を説いた。
在籍6年間で2度の三冠王に輝くなど通算202本塁打を残した史上最強助っ人。ソラーテについて話を振られると「ショートを守っていたスイッチヒッターだよね。ちょっと見たところ、彼は左打席の方が良い打者だと思った。2試合しか見ていないけどね」と頬を緩めた。実は27、28日の巨人戦をテレビ観戦し、ソラーテのプレーもチェック済みだった。そして、言葉を続けた。
「米国と日本はスタイルが違う。日本は、たとえば3ボールからでもコーナーを突いてくる。日本の野球は繊細というか、米国と比べると大胆に来ないので、そういうことを考えると違う方向を意識して打った方がいい。そうすれば日本の野球に適応できると思う」
自らも当時の並木打撃コーチから「広角打法」を指導され、成功につながった経験を踏まえたアドバイス。バース氏はチームに向けても「たとえば2ストライクに追い込まれた時でも85年のチームはコンタクトを心がけていた。でも、今回見た2試合ではそういう部分が見受けられなかった。もうちょっと繊細に行った方がいいと思う」と激励した。(惟任 貴信)
デイリーさん。
.....😳⁉️
ランディバース選手だ〜〜😆🐯✨
ソラーテ選手、逆方向に打て‼️
成功体験指南「左の方がいいバッター」
うん。85年当時を知ってる人は、逆方向に打つと来たらピンと来るね❗️😯
そう。バースさんはそういうバッターでありました🙂
ソラーテ選手への金言を授けました🐯 pic.twitter.com/nIYC0rLfNw
【7/30スポニチ紙面】
●藤浪投手 1軍合流(書きました)🙆♂️
●梅野選手 明らかになるミットの秘密🤩
●バース氏 ソラーテに日本球界攻略の助言💪
他にも金本知憲氏の評論などなど
見所満載の内容となっております!
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