とらほー速報

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    中西清起

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    <阪神4-1広島>◇21日◇甲子園

     “サンデー才木”の復活だった。

     先週の日曜日に先発した西純がリリーフに回り、入れ替わる形でファームから昇格した阪神才木浩人投手が2勝目を挙げた。

     中西 才木は見るからに立ち上がりから気合が入っていた。岡田監督は我慢強いけど、どこかでタイムリミットを決めて、調子が上がってこないなら2軍に落とすといった厳しさもある。青柳にも再調整を命じたように、エースでも結果を出さなければファームに行かすぞと、チームに緊張感を持たせている。才木だってわからなかった。下には秋山、富田らも控えている。

     その才木は走者を出しても粘り強い投球で最少失点に封じた。今シーズン登板した6試合はすべて日曜日の先発だが、初めての無四球で崩れなかった。

     中西 才木はストライクを先行しながら、早いカウントで打者を追い込んでいった。ストレートの走りも良かったし、甘い球が少なかった。2軍行きになったのは、いいボールを持っていながら“ここ”というところで甘くなって打たれていたからだろう。6回無死一塁で中村貴を二ゴロ併殺打、7回に坂倉の中飛が浜風に押し戻されたのも大きかった。

     才木の次回先発はこのままいけば同一リーグ戦を締めくくる28日、日曜日の巨人戦になる。

     中西 才木、西純の2人に共通して言えることは、いつも同じように「エイヤー!」で投げていることだ。まだ若いから仕方がないが、球速150キロのストレートも、回が進めば打者は慣れてくる。ストレートも状況、打者によって強弱をつけることだ。今すぐは難しいのかもしれないが、その意識をもって臨めば安定感は増してくるはずだ。

     【取材・構成=寺尾博和編集委員】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/168bd9b4729f760d8b7332f6033993b021bd5a03


    評論原稿📝📝📝 【中西清起】青柳2軍降格で阪神に緊張感 才木浩人は立ち上がりから気合が入っていた  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202305210001727.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    ノンストップ才木



    ナイスバッテリー😭❤️ 梅ちゃんと才木くんのヒーロー嬉しい🥺 #梅野隆太郎 #才木浩人 pic.twitter.com/DtDCLTm2ez


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    <阪神7-10広島>◇19日◇甲子園

     阪神の連勝は7で止まった。阪神85年の日本一の守護神で、05年のリーグ優勝時には投手コーチを務めた中西清起氏(60)が試合をチェック。初回に5点を失うなど、5回7失点と打ち込まれた青柳晃洋投手(29)の投球を厳しく分析した。【聞き手=松井清員】

        ◇   ◇   ◇

     今年の青柳は開幕からずっと苦しんでいる。勝てない一番の要因は全体的にボールが高いことだ。ツーシーム、シンカー系の球でゴロを打たせるのが最大の特長で、低めに制球できた時ほどよく動いて打者の打ち損じを誘える。でもこの球種はゾーンが高いとほとんど動かないので打ちごろの球になり、痛打を浴びている。初回に松山に浴びた先制タイムリーなど5失点はその傾向が顕著。ノイジーと佐藤輝のソロでさあ行くぞというところで、5回に失った2点も同じだった。

     相手がスタメンに全員左を並べてきたプレッシャーや、広島戦は通算1勝で3年間勝てていない苦手意識があったかも知れない。だが前回ようやく2勝目を挙げたDeNA戦もそうだったが、4試合連続で初回に失点している。よーいドンでビハインドを背負うのは展開的に苦しく、士気にも影響する。ましてや開幕投手を任された大黒柱には似合わない姿で、ベンチも「青柳、しっかりしてくれよ!」という思いだろう。

     昨年までの4年間、先発でフル回転してきた疲れが出ているように思う。軸の右足の踏ん張りが足りなかったり、思うように体がついてきていないように映る。でもここ数年の好調時になかった高い球などの悪癖がはっきり出ているのだから、フォーム的なものも含めて原因を突き詰める必要がある。我慢の起用を続けてきた岡田監督も2軍で再調整させる方針のようだが、ベストの選択だと思う。もう1度自分の持ち味を見直し、存分に発揮するための充電期間にしてほしい。

     青柳の7失点が響いて連勝は止まったが、0-5から打線が挽回して一度は7-7まで持ち込んだ。中軸3人が本塁打を放つなど、強さを感じる負けだった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/66c0d3676e0208ba21704caa307872d64601be01


    さんざん助けてもらってるから、ちょっとくらい休んでいいよ。アレするには絶対必要なエースなんたから。 【中西清起】阪神青柳晃洋は球の高さが致命傷 2軍再調整はベストな選択  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202305190001726.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    そう、二軍降格!少しでも野球が分かるなら理解できるはずやね 【中西清起】阪神青柳晃洋は球の高さが致命傷 2軍再調整はベストな選択(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/66c0d3676e0208ba21704caa307872d64601be01 


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    動画情報
    https://youtu.be/XVK7T1gY2y4
     
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    <徹底研球>

     <広島0-5阪神>◇5日◇マツダスタジアム

     阪神の85年日本一の守護神で、05年のリーグ優勝時には投手コーチを務めた中西清起氏(60)がゲームをチェック。7回を5安打無失点に抑え、現役ドラフトでの移籍後、4戦4勝を飾った大竹耕太郎投手(27)の快投の理由を分析しました。【聞き手=松井清員】

        ◇   ◇   ◇

     大竹がまた抜群の投球を見せた。相手に自分のスイングをさせない最大の特長は制球と緩急だ。登板4試合24回2/3で四球1個の数字が示すように、打者の左右を問わず、内でも外でも、ボール半個分を出し入れできるコントロールが素晴らしい。真っすぐは140キロ台前半だが、100キロ台のカーブも交えた約30キロの緩急を駆使してタイミングを外す。この日の21アウト中、打者が天を仰いだフライアウトが14個。三振は2個でも打たせて取る投球が光り、全く危なげなかった。

     投球のうまさ、高度な“頭球術”がある。フォームはただでさえ球の出どころが見えにくい。同じ腕の振りでフォーク、チェンジアップ、スライダー、ツーシームなど多彩な変化球がくるから、広島打線は何を狙っていいか分からない感じだった。初回のピンチは逆に相手の走塁死を引き出すほどじっくり時間をかけ、タイミングを合わされそうと感じた時はクイックで投げたり、鋭い嗅覚でつけ入るスキを与えなかった。投手層の厚かったソフトバンクではチャンスに恵まれなかったが、新天地で持ち味を最大限に発揮している。

     昨年防御率がリーグ1位と2位だった本来の柱、青柳と西勇の調子が上がらない。でも昨年阪神にいなかった大竹と村上の奮闘で、チームは貯金5の2位という位置につけられている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3c4cbe840735bbe5090d4927b075e3e5b5f32f97


    なんでホークスでは燻っていたのかしら>【中西清起】阪神大竹耕太郎の抜群の制球と緩急 高度な“頭球術”でつけ入るスキ与えない - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202305050001696.html 



    評論原稿📝 【中西清起】阪神大竹耕太郎の抜群の制球と緩急 高度な“頭球術”でつけ入るスキ与えない  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202305050001696.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


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      阪神OBの中西清起氏(60)が21日、田尾安志氏(69)のYouTube「TAO CHANNEL」に出演。阪神・岡田監督が指名する今季の守護神は湯浅京己投手(23)と断言した。

     中西氏は岡田監督の第1次政権で投手コーチを務め、ブルペン担当として伝説の方程式「JFK」を作り上げた。藤川球児らを抜てきした経験から岡田監督は「若くて生きのいいのが好き」と、湯浅を抑えに指名すると予想した。

     さらに「左は必ず入れるので岩崎は8回に戻す」と、岩崎優投手(31)をセットアッパーに固定。さらに勝利の方程式の中にケラーと「もう一枚若いのを入れると思う」と予想した。

     田尾氏は「そこが西純矢かもしれない」と4年目右腕の名前を挙げ、中西氏は「あとは浜地がいるんで楽ですよね」とブルペン陣

    の盤石ぶりを強調した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/51b5f98d1e61fee6d679728a2563af7ed7859881
     

    動画情報

    田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube より。
    https://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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