プロ野球セ・リーグ6球団と今季からセ公式戦のタイトルスポンサーになったJERAは30日、スペシャル動画企画「セ・リーグ6球団監督のテレビ電話会議」の発信を始めた。各監督が球団事務所や球場などの一室に置かれたパソコンの前に座り、ウェブ会議システムを使って“集結”。この日は6人がファンに向けたメッセージをリレーする動画の第1弾がNPBの公式ホームページなどで配信された。
動画は、阪神・矢野監督の「じゃあ、いきますよ」の音頭でスタートする。
「届けたい」(矢野監督)
「希望が持てて」(広島・佐々岡監督)
「明るくなれる」(ヤクルト・高津監督)
「Our Baseball」(DeNA・ラミレス監督)
「試合ができる、その日まで」(中日・与田監督)
「みんな、元気でいよう!」(巨人・原監督)
6監督による“メッセージリレー”の完成後は画面上に「また会おう、必ず。」という文字が流れ、動画はラミレス監督の「頑張りましょう」という呼び掛けで締めくられる。
緊急事態宣言下にある現状を踏まえ、企画や編集などすべての工程がリモートで行われ、制作スタッフもそれぞれの自宅のパソコンを通して参加したという。開幕日が決まった後にも、続編を発信していく予定だ。
今年度からセ・リーグ公式戦のタイトルパートナーとなった株式会社JERAとセ・リーグ6球団は、6球団の監督が共演し、来たるべき開幕に向けての熱きメッセージを発し合うスペシャル動画「セ・リーグ6球団監督のテレビ電話会議」を企画・発信いたします。
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@npb 試合ではライバル関係だけど、今は、日本プロ野球が一丸となって、今の状況を乗り越えてほしい.