1


1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/13(火) 06:56:11.89 ID:CAP_USER9
10/13(火) 6:01配信 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/970401b9ff1d49d57f43be60c76b9c9026d7496a

 巨人の独走に加え、今季はCSも行われないため、「現実的には既に消化試合」(ベテラン記者)と言われているセ・リーグ。2位阪神もコロナ感染者を出し、追撃どころかスタメンのやりくりにも苦心する状況だ。

 そんな最中の9月26日、神宮球場のヤクルト対阪神戦で、盛り下がるリーグを白けさせる“場外乱闘”が展開。関係者の話をもとに一部始終を再現しよう。

 8回表、阪神の攻撃が終わった後、矢野燿大監督が選手交代を告げるためにベンチを出ると、審判団はなぜかバックネットの記者席付近にいた。そこで矢野監督は、カッカしている審判団から「外部からの情報伝達の疑いがあるので聞いている」と説明され、激怒。「そんなこと、するわけないやろ」「遅れるから試合が終わってからでええやろ」と食って掛かり、約6分間、試合が中断したのだ。

 審判団が問題視したのは7回表、阪神の攻撃中のこと。アウトと判定された本塁クロスプレーについて阪神がリクエストし、審判団がビデオのリプレイ検証をしている間、球審だけがグラウンドに残っていた。そこで次打者の近本光司が井上一樹打撃コーチに「セーフらしい」と伝える動きを見せる。それを目撃した球審が記者席から情報が伝えられたと疑い、森健次郎責任審判に報告したのだ。

 だが、事実は違った。
発端はリプレイ映像を見ていた記者の発言

「ここで取材できなくしてやるぞ!」と記者を恫喝……阪神・矢野監督の“抗議事件”の一部始終を再現
©iStock.com
 記者席のモニターにもリプレイ映像が流れており、それを見た1人の記者が両手を左右に広げて「セーフ」と発言。ただ、記者席の窓が開いていたので、近本はたまたま、その様子を目撃してしまったようなのだ。

「コロナ禍で記者席の密を避けるため、神宮はイニング間に窓を開けることを推奨しており、この時も窓が開いていた。間の悪い話で、意図した情報伝達ではなかったんです」(前出・記者)

 ところが森審判はバックネット際まで行き、記者たちをこう“恫喝”した。

「どこの社だ? ここで取材できなくしてやるぞ!」

 だが、当の記者は席を外しており、森審判は次のイニング間にも記者席まで来て“犯人探し”を続行。その様子を見た矢野監督が審判団に問いただし、“激怒シーン”につながったのだ。

 事の真相を把握した森審判は翌日、矢野監督に謝罪。当の記者にも謝ったのだが、その際、恫喝発言などについて「書かないでくれ」と付け加えたという。

「原因となる行為をした記者も胸を張れる話ではありませんが、『書かないでくれ』って幕引きは、公平なジャッジをする立場の審判が言うことじゃないですよね(笑)」(前出・記者)

 潔く非を認めるのは「セーフ」だが、カッカしてしまっては「アウト」である。

2: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/13(火) 06:57:40.25 ID:u5r6sy9g0
「書かないでくれ」に応じる記者たちは腑抜けだな
遠慮なく書けばいいのに

7: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/13(火) 07:12:49.52 ID:jaRLwvrd0
もう一度どんでんにチャンスを

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1602539771/

続きを読む