とらほー速報

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    山田久志

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    引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1666598744/


    ボール


    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2022/10/24(月) 17:05:44.15 ID:MC2YZqdFr
    沢村賞】登板間隔を空ける日本球界に警鐘 山田久志氏は変革期待「できるのは新庄監督しか」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8dfa592b56b0e38b7ce698c9d026d791087e26aa

    14: 名無しさん@\(^o^)/ 2022/10/24(月) 17:10:30.87 ID:FQcUPozua
    メジャーも中4日100球じゃなくなりつつある
    平気で80球とかで降ろしてる

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    <日本生命セ・パ交流戦:阪神2-5オリックス>◇1日◇甲子園

    阪神が関西ダービーの初戦に競り負けた。接戦をモノにできなかったチームにとって、岩崎が失点したダメージは大きかった。

    山田 今のオリックスはどのチームと戦っても互角以上に戦える。チーム力が上昇しているオリックスと、全体的に下降気味の阪神という感じでみていた。しかも開幕から走ってきた阪神だが、交流戦では簡単に逃げ切れなくなってきた。

    8回からの岩崎投入で勝機を待つ展開だった。だが、1死から3番吉田正に中前打、続く杉本の三遊間寄りのゴロを処理して二封を狙った中野が悪送球で一、二塁。2死から安達の中前適時打で勝ち越され、続く福田に四球を与えたところで降板した。

    山田 この一戦だけでなく、本来の岩崎らしい真っすぐが少なくなってきている。杉本の遊ゴロは確実に1つのアウトを取っておくべきプレーだったし、逆にオリックスがよく食らいついたといえる。だが、それらの影響を差し引いても、岩崎の内容は良くない。もう何試合か見たいところだが、首脳陣としては岩崎の調子を上げるための手立てを考えるタイミングにきているのかもしれない。

    交流戦の岩崎は3試合に登板し、これが2試合目の失点だった。25日のロッテ戦(甲子園)で1点リードの8回、マーティンに逆転2ランを浴びている。

    山田 こういう打たれ方が続いた投手は、まずキズをいやしてあげないといけない。そして岩崎を復調させるには、ポジションを変えるか、あるいはピンチになったときに早めにスイッチするなど、選択肢はいくつかある。岩崎以上に8回を任せることのできる人材が見当たらないだけに、苦しいところだ。【取材・構成=寺尾博和編集委員】




    藤浪がおるがな。 【山田久志】阪神ダメージ大きい岩崎の失点 8回任せる人材見当たらず(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d1f9d0e9d8252cfe6cad70a98ad38cc3acbd92 



    8回を無理に岩崎に任せる必要も無いんじゃないの


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    <中日2-1阪神>◇27日◇バンテリンドーム

    阪神佐藤輝明内野手(22)が、中日大野雄から2戦連発の7号ソロを放つも、チームは8回まで2安打に抑え込まれ、逆転負けを喫した。 昨季5試合の対戦で2度の完封を許した沢村賞左腕に、今年の初顔合わせでも苦戦した。

       ◇   ◇   ◇

    阪神は苦手とする名古屋で、またしても中日大野雄を打ち崩せなかった。西勇が逆転を許し、わずか1点差でケリをつけられた。

    山田 阪神としては1対0、または2点とって逃げ切るしかなかった。大野雄は球種が少ないタイプだがなかなか打てない。阪神のクリーンアップは3人とも右打者でインコースを意識させられると外の球は苦しくなる。ツーシームもフォーク系で沈む、速く小さく変化するなどツーパターンを投げ分けるからやっかいだ。佐藤輝は大野雄の投球スタイルをよく知らないから意識することもなかっただろうが、近本、糸原が粘ったように、むしろ左打者のほうが対抗しやすい。

    一方、6回の西勇はエンドラン攻撃と犠飛で同点に追いつかれた。7回1死一、二塁から木下拓に左前適時打を許した。

    山田 西勇の投球は中盤になってちょっと浮き出した。どのチームも分かっていることだが、もともと制球力が高く、低めにボールが集まるからエンドランをかけやすい。6回はそこの駆け引きだった。

    8回2死から近本の三ゴロに高橋周がもたついて出塁(記録は失策)。続く糸原の2-2からの5球目に二盗を試みたが、ショート京田のタッチをかいくぐることはできなかった。一塁走者として大野雄から3度のけん制を受けた。阪神ベンチのリクエストも覆らなかった。

    山田 あそこはイチかバチかで、もっと早いカウントでスタート切るべきだったね。1球目、2球目、3球目ぐらいまでにね。早く勝負して糸原に任せたかった。追い込まれてからでは遅い。だってエラーでもらった出塁じゃないか。あそこで走って結果をだすのが盗塁王の値打ちだ。ずっと打ち勝てるわけはないから、こういう競ったゲームをいかにとっていくかにかかってくる。

    【取材・構成=寺尾博和編集委員】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2d6b8695951ebb8bff6316126a48f1727d7bf2a5


    2020大野雄大、2019大野雄大左右別成績。被本塁打は右の方が多いけど、被打 打率,被OPSは左バッターの方が高い。 pic.twitter.com/ezXhDso5tX



    対大野は長打を考えると右の方がいいかもしれんが、出塁率と被三振率を考えると左の方がいい。8回1アウトランナーなしで代打陽川はまだ考えられるが、スタメンショートは中野拓で良かった説。


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    阪神のレギュラーシーズンも残り20試合になった。新型コロナウイルス感染にかかわる問題でなにかと騒がしい球団だが、ここは暗いニュースを封印するためにも絶対2位を奪い返したいところだ。

    そこで残り試合の戦い方として気になっているのは藤浪の起用法だ。感染者の続出でリリーフに回った藤浪は、1イニング、あるいは1人の打者に向かって目いっぱいの投球をしている。

    わたしはそのうち先発に戻すのかと思っていたら首脳陣はリリーフで使い切るかのような起用を続けている。そこは「?」だね。球速160キロを計測すると周囲は盛り上がるけど、そこは本質ではない。

    リリーフはいくらでもいるではないか。来シーズン残留するとしてスアレスにとって代わって抑えに起用するとは考えにくいし、セットアッパーではもったいない。阪神は先発を育てないといけないよ。

    また10月5日の巨人戦で、高橋が緩急を使って完投勝利を収めた。わたしは「坂本のリードが“違う高橋”を引き出した」と論じた。でも次の10月13日の中日戦の高橋は持ち前の速球の投げ方を見失っていた。

    高橋についても一言いわせてもらうと、ここはちゃんと監督、コーチが本来の姿を気付かせてあげなくてはいけないね。来季に向けて藤浪と左右の2枚看板に育てるぐらいの姿勢が必要だろう。

    リリーフではなく、先発ローテーション入りの投手を育てないと。そのために残りシーズンではもう1回、藤浪を先発の真っさらなマウンドに戻すことだ。まだ時間はある。そこに立ち返ってダメだったら、いろいろ考えたらいい。(日刊スポーツ評論家)




    時期尚早 阪神藤浪の救援は疑問 もう1度先発を/山田久志(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201017-20171001-nksports-base 



    阪神藤浪の救援は疑問 もう1度先発を/山田久志 育成をしたことのない球団に言ってもねぇ #阪神タイガース


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    <阪神6-1巨人>◇5日◇甲子園

    阪神高橋遥人投手の113球は今までの球威で押すイメージではなかった。最速145キロ。150キロを1球も計測することなく9回を投げきった。

    山田 高橋の投球にはこういう一面もあるのかと思った方が多かっただろうね。ペース配分? 違う。イメチェン? それも違うな。高橋がいつもと違った姿をみせたのは、なにも高橋が変わったのではない。それは捕手坂本誠志郎のリードにある。坂本が“違う高橋”を引き出したということだ。

    計30人の打者と対戦したが、なにも変化球を多投したわけではなかった。自己最多14三振の内訳はストレート系が11、変化球が3だった。

    山田 坂本という捕手は梅野の控えに回っているが、よく打者を観察しているのがみてとれた。簡単にいうと緩急ということになるんだろうが、「緩」に重点を置いた。いつもは直球を意識させて変化球で勝負だった。それとは真逆で、変化球によってストレートを生かした。俗にいう投球術で勝ったということだ。

    この試合までも好投しながら勝ち星は思ったように伸びなかった。変身したということなのか。

    山田 それも違う。これからこの投球をずっとやるのは間違いだ。力で抑え込むのが本来の姿であることに変わりはない。ただこういう抑え方もあるということを体で覚えたらいい。それをアシストしたのが坂本だった。今年の巨人大城はよくやっている。だがこの一戦に関しては坂本との差がでた。巨人岡本を抑え、阪神は大山に24号本塁打がでた。

    山田 巨人バッテリーは大山に打たれるべくして打たれたらあかん。こういうのが投手と野手の信頼関係を崩し、チームを破綻させる。本塁打王争い? 投手の最多勝も同じだが、上にいるほうが苦しく、難しい。これからだ。【取材・構成=寺尾博和編集委員】




    阪神坂本が引き出した“違う高橋遥人”/山田久志(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/179be88f3b10695ec6b45b7c558bf3fd540d577c  遥人くんは「なんかいい感じに抑えられましたー」とゆるふわ全開だったのでキャッチャー坂本のリードが素晴らしい



    高橋遥人は無四球14奪三振一失点での完投とすべてにおいて素晴らしい投球。スピードは抑え気味でカーブ、カット、ツーシームすべてでカウントをとれ、追い込んでから140後半のストレートで空振りを奪うという緩急自在の投球。これはすべての球種の精度が高次元で高くないと出来ない投球内容である


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