とらほー速報

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    救援陣

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     ◇セ・リーグ 阪神―中日(2020年6月30日 ナゴヤD)

     阪神救援陣が苦しんでいる。この日も先発の青柳が6回1失点と好投も、2番手・能見が崩れた。

     1死から代打・武田にきわどいボールを見極められて四球を与えると、大島の右前打、平田の四球で満塁に。ここで打席に立ったアルモンテに初球の内角への直球を仕留められた。大きな放物線を描いた打球は無情にも左翼スタンドに着弾する満塁ホームランとなった。ここまで4試合登板で1失点、防御率2・25と中継ぎ陣の中で唯一好成績を残していた能見までもが崩れ、これで開幕から10試合続けて中継ぎ投手が失点を喫した。




    阪神救援陣また…能見、満塁弾浴び開幕から10試合続けてリリーフ陣が失点― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/06/30/kiji/20200630s00001173424000c.html 



    @SponichiHinata 今年の中継ぎ陣はアカンなぁ⤵️



    てか今日、能見さんが満塁ホームラン打たれたから負けたみたいになってるけど、そもそも1点も取れてないから、能見さんが抑えてても負けてた☺️ だから能見さん気にしなくていいんだよ☺️え


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     ◇セ・リーグ 阪神1-9DeNA(2020年6月28日 横浜)

     ストロングポイントであるはずのブルペンも機能していない。救援で登板した4人のうち能見以外の3人が失点。伊藤和が1点、谷川が3点、福永が2点を失い、敗色を、より濃くしてしまった。

     この日だけじゃない。開幕から全9試合、2番手以降で登板した投手の誰かが必ず失点している状況だ。そこには守護神・藤川や左のセットアッパー・岩崎も含まれ、救援防御率8・46はセ・リーグで最低。昨季リーグトップを誇った救援防御率2・70からの大幅な悪化が深刻さを物語る。

     抜群の安定感で得点力不足を補ってきたブルペン陣が揺らいでいては勝利は遠のく一方。福原投手コーチは「展開的にも厳しくなる。いろいろ考えますけど、なんとか改善していきます」と打開を期した。

     《救援陣の全試合失点は12球団で阪神だけ》阪神は先発投手の防御率3・64がリーグ4位に対し、救援投手の防御率はリーグワーストの8・46。今季は全9試合で救援投手が1人以上失点しており、リリーフ陣の無失点試合がないのは12球団で阪神だけだ。




    安定してるのスアレスぐらいかな…😣 ホンマに阪神か? 強みの救援陣が全試合で失点、救援防御率8・46はリーグ最低(スポニチアネックス)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200629-00000040-spnannex-base 



    阪神、ホンマにヤバい。 他チームに比べて明らかに劣ってるし、優勝には程遠い戦力なんやと痛感させられた。 何で阪神は育たないんやろうか?  成長の軌跡が全く見えない。


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     ◇セ・リーグ 阪神8-6DeNA(2020年6月27日 横浜)

     攻撃陣の奮起で勝利をもぎ取ったとはいえ、阪神の中継ぎ陣は変わらず不安定さを露呈した。今季ブルペン陣の主力として計算していた守屋が右肩痛、エドワーズが右肩のコンディション不良を訴え、そろって戦線離脱。2軍からこの日初勝利を挙げた伊藤和、福永を戦列に加えたが、台所事情の苦しさは否定できない。

     2点リードの5回に2番手で登板した能見が先頭オースティンの二塁打からピンチを招き1失点。6回には3番手・谷川が2死二塁とされ降板。代わった岩崎も2死満塁とピンチを拡大しオースティンに2点打を浴びた。

     スアレス、伊藤和、藤川の3人が無失点継投で試合を立て直したが、昨季リーグNo・1の防御率を誇ったブルペン陣からすれば、ほど遠い内容で今後に向け、不安が残った。




    初対戦のオースティンに無警戒の岩崎も 藤川さんも一方的間違えればヤスアキと同じ、木曜日の悪夢に 阪神 課題の救援陣は相変わらず不安定 守屋、エドワーズ離脱…苦しい台所事情(スポニチアネックス)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200628-00000070-spnannex-base 



    阪神の中継ぎ防御率8.75か


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    ◆ シート打撃で三者連続奪三振の好投!

     プロ野球の開幕が6月19日に決まった。これから、限られた時間のなかで一気に仕上げていくしかないことを裏付けるように、シート打撃や紅白戦といった実戦的な練習が増えてきた。3月下旬から自主練習を行っていたとはいえ、まだまだ調整の段階にあると見るべきだろう。

     そんななか、阪神のドラフト6位ルーキー・小川一平が、5月26日に行われたシート打撃で好投を見せた。木浪聖也、坂本誠志郎、髙山俊を相手に三者連続で空振り三振を奪うという猛烈アピールだ。

     阪神の昨年のドラフト会議は、支配下選手指名6人のうち5人が高校生の指名。春季キャンプでも、ドラフト2位のスラッガー候補、井上広大に注目が集まっていた。唯一の大卒選手である小川の快投には矢野燿大監督も大満足。「今日の投げっぷりであれば、勝ちパターンでも使っていきたいという登板だった」。このコメントに、小川への期待の大きさが現れているだろう。

     小川には、最速150キロに迫るストレートと、自らが「パワーチェンジ」と呼ぶ力強いチェンジアップという武器があり、勝ちパターンでの起用も十分にあり得る。6月2日からはじまる練習試合で結果を上積みできれば、開幕一軍も夢ではないかもしれない。


    ◆ リーグトップの中継ぎ陣が再編成の可能性

     昨シーズンの阪神は、中継ぎ陣の防御率が「2.70」であり、これはセ・リーグトップの数字だった。防御率2点台も唯一だ。強固な中継ぎ陣が、クライマックスシリーズ出場の立役者になった。

     「あとは打つだけ――」。そんな事情もあり、オフの補強もボーアやサンズといった強打の野手が中心だった。

     しかし、今年の中継ぎ陣は、昨年と比べると事情が少し異なる。ジョンソンとドリスの両外国人が退団。大ブレイクを果たした左腕の岩崎優も、右足の張りで2月後半から離脱していた。5月26日にシート打撃に登板し開幕には間に合う見込みのようだが、まだ本調子とはいえないだろう。チーム最多登板を果たした島本浩也もオフに左肘を手術しており、現時点では一軍の試合で投げられる状態にはない。

     セットアッパー候補として加入したエドワーズ、そして小川といった新戦力に頼らざるを得ないのが実情か。逆の視点で見れば、小川にとっては大きなチャンス。それこそ、開幕から活躍できれば新人王だって見えてくる。

     今年はセ・パ交流戦、オールスターゲームが中止となり、ブレイクがないなかでの戦いとなる。選手にはきつい6連戦が続く日程が濃厚だ。全体の試合数が削減されるとはいえ、中継ぎ陣の負担が増え、彼らの出来が順位に直結することも予想される。

     ドラ6ルーキーの小川は、ピンチの状態にある「虎の中継ぎ陣」の救世主となるだろうか。開幕一軍へ向け、アピールは続いていく。


    ◆ 小川一平・プロフィール
    ポジション:投手
    投打:右投右打
    身長/体重:182センチ/80キロ
    生年月日:1997年6月3日(22歳)
    経歴:県立横須賀工-東海大九州キャンパス-11年・阪神6位

    BASEBALL KING




    編成の仕方や衰え時期予測見直しから   阪神中継ぎ陣に救世主!? 大卒ルーキー・小川一平への期待(ベースボールキング)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200530-00230213-baseballk-base 



    バレてしまいましたか 阪神中継ぎ陣に救世主!? 大卒ルーキー・小川一平への期待 https://baseballking.jp/ns/230213 


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    <巨人1-2阪神>◇16日◇東京ドーム

    虎救援陣がまたも偉業に到達した。1点リードで迎えた敵地巨人戦の9回に守護神藤川が登板。1イニングを無安打投球で今季12セーブ目をあげた。

    藤川は今季50試合目のマウンド。数字については「毎日1試合1試合が節目なので」と気にも留めなかったが、これでチームはプロ野球史上2度目の「6投手が50試合以上登板」を達成した。58試合登板の島本を筆頭にジョンソン、守屋、ドリス、能見、そして藤川が50試合登板をクリア。17年阪神救援陣以来の快挙となった。

    1死から代打阿部に四球を与えたが、後続の大城、石川はフォークで2者連続空振り三振に仕留めた。「押し出しで取った1点を守るのは(展開的にも)難しいこと。その1点をみんながつないでくれた」と納得顔。逆転CS進出へ、藤川を先頭に虎自慢の救援陣が最後までフル稼働する。




    使い過ぎで来年が心配… 阪神救援6投手が50試合以上登板 2度目快挙達成  https://www.nikkansports.com/baseball/news/201909160000946.html 



    救援陣の頑張りは賞賛に値するが、果たして快挙と言えるのか 先発陣の力不足や攻撃陣の非力の為でしょう 阪神救援6投手が50試合以上登板 2度目快挙達成  http://a.msn.com/02/ja-jp/AAHnp2R?ocid=st 



    そろそろ一軍投手の枠増やすべきだと思う。今年は規定投球回数に達してる選手の数も少ないし中継ぎの負担減らすべき 阪神救援6投手が50試合以上登板 2度目快挙達成(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-09160946-nksports-base 


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