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    矢野監督と審判の口論

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     26日のヤクルト戦(神宮)で起こった矢野燿大監督と審判団の口論は、翌日にセ・リーグの杵渕和秀統括、当日の責任審判だった森健次郎氏が謝罪する形で決着を見た。一方でなぜそのような着地点となったのか、そもそもなぜトラブルは起こったのか、疑問に感じている方も多いのではないだろうか。その場にいたデイリートラ番記者がそこで見て、聞いた事実を基に分析した。

      ◇   ◇

     「矢野監督が激怒」して、翌日に「審判団が謝罪」-詳細まで報道されていないだけに仕方がないのかもしれないが、今回の一件は世間にさまざまな誤解が生じている気がする。神宮の記者席は現在、人数規制で入場できるのは各社2人まで(デイリーは阪神、ヤクルト担当の各1人を配置)。その場に居合わせた一人として、それぞれの立場から整理しておきたい。

     ◆当日の流れ 七回表2死からの本塁クロスプレーの判定を巡るリプレー検証中に、ネクストバッターズサークルにいた近本が、すぐ後ろにある記者席の方を振り返り、その後に井上打撃コーチに何かを伝える動きがあった。

     グラウンドに残っていた石山球審がそれを目撃し、森責任審判へ報告。その後、森審判が「あそこに座っていた記者はどこの社ですか!」と、七回裏、八回表終了後に、かなり厳しい口調で記者席に問い掛けた(当該記者は不在だった)。

     そして八回裏開始前だ。そのやり取りの最中に交代を告げにきた矢野監督に審判団が疑義があったことを伝え、そこから口論に発展。矢野監督は「そんなんするわけないし!あとでやったらええんちゃうの!」などと激しくまくし立てた。

     ◆矢野監督が怒った理由 中継にも映された光景を見て、なぜあそこまで矢野監督が激怒したのか不思議に思った方も多いだろう。だが、伝えられた時点ではそんな七回の出来事を知らなかったであろう矢野監督が、いきなり厳しい口調で不正を疑われれば、声を荒らげるのも分からないでもないと個人的には思う。

     そして、伝えられたのが疑義があった直後ではなく、少し経過してから言われた点、セーフ・アウトという不正に結びつかないものならば、試合終了後の注意でいいのではないかという点が、発言から見て取れる矢野監督の主張だ。1点を追う緊迫した試合展開だっただけに、余計に気が立っていたことも想像に難くない。

     ◆審判団の立場 一方の審判団は記者席とやり取りをしていた最中に監督が来たので、たまたまあのタイミングになったという主張。試合後には(記者と)遭遇できない可能性があり、まずは記者の特定を先にしようとしていたというのが事実だった。

     そして判定が出る前にセーフだのアウトだのと言われることを、審判が不快に思い、口調がキツくなったことも推察できる。また、疑いがあった時点で事実関係を把握しようと動いたのも、審判としては当然の行動だと思う。

     ◆リーグ統括の判断 阪神サイド、審判、当該記者の聞き取りをした結果、最も強調したのが「サイン盗みなどの行動はなく、そういったあらぬ疑いは最初から誰もしていなかった」ということだった。

     現在、神宮記者席はコロナ対策でイニング間は換気のため窓が開けられる。厳密に言えばまだイニング間ではなかったが、接触とされる動きがあった時も窓は開いていた。

     その状況でテレビのリプレーを見た記者が「セーフ!」とリアクション(球場内でリプレーが流れた際の観客席と同じような反応、結果的にアウトだったが…)。その声にネクストにいた近本が振り返って反応した(主審も同時に振り返っていた)ものであり、意図的に何かを伝えようとした動きではなかったという結論に至った。

     ◆謝罪での幕引き “結果的に”あのタイミングでの指摘となり、試合進行を遅らせたとして、統括、審判団が謝罪する形となった。騒動の幕引きを図る意味合いが強かったと思われるが、特に試合前のメンバー交換時にグラウンドで帽子を取って謝罪した森審判は立派だったと思う。

     一方で矢野監督の謝罪は?という声があるのも当然。だが、試合後に再び審判に歩み寄った監督はハッキリと冒頭に「疑わしいことがあったのなら申し訳なかった」と述べていた。おそらく井上打撃コーチなりに状況を確認した後だったのだろう。そして、その場で今度は冷静に自らの考えなどを主張をした上で、「向こうも理解してお互いに分かったとなった」と試合後の取材で話している。

     ◆まとめ 統括が「悪い時にはいろんなことが積み重なってしまう」と話したように、今回の一件は“たまたま”が重なって起こったトラブルであった。

     記者席とグラウンドの距離が非常に近い神宮では、選手もわれわれ記者も、より言動に注意しなければならないことを肝に銘じたい。(デイリースポーツ・和田 剛)




    で、問題の記者は貴社の?忖度記事だとそう疑われても文句言えないよ。誰か明らかにして出禁にしないと。正当化するな。⁦⁦@Daily_Online⁩ 阪神・矢野監督と審判の口論はなぜ起こったのか 現場にいたトラ番記者が分析(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/29f9d025a923348fc350d51fc629f45ab3809858 



    やっぱり自分らの判定に横からケチつけられたと勝手に勘違いしてルールに当てはめて因縁つけようとしたんやな(*´∀`*)バカヤロウ 阪神・矢野監督と審判の口論はなぜ起こったのか 現場にいたトラ番記者が分析  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/09/29/0013738825.shtml 


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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/09/27(日) 20:44:35.06 ID:CAP_USER9
     26日のヤクルト戦(神宮)で外部からの情報伝達疑惑を指摘された阪神・矢野燿大監督が審判団と口論に発展した問題で、審判団が27日、試合進行を遅らせたことについて阪神に謝罪した。

     27日の試合開始直前、メンバー交換の際に責任審判の森審判が脱帽して頭を下げた。同日、阪神側と話し合ったセ・リーグ杵渕和秀統括は「(試合が)スムーズに流れなかったというところをお詫びしました。お詫びというのはどちらが良い、悪いとかではなくて、審判のやり取りを通じて試合があれだけ止まった」と明かした。

     続けて、「全くそういうサイン盗みとか、そういうことは誰も疑っていないんだと。NPBサイドは」と強調。阪神側や当該記者に事情聴取したことを明かしたうえで、「昨日も矢野監督から言い寄って『これで終わりにしましょうね』と終わっているので。私と審判長もNPBとしてのケジメということで今日、改めてお話させて頂いた。今日、これで終わりということにさせて頂ければと思います」とした。

     問題の場面があったのは七回表。本塁クロスプレーの判定を巡るリプレー検証中、次打者近本と井上コーチが記者席にいた報道陣とコンタクトをとったように見え、審判団が情報伝達の疑惑を持った。そしてこれを八回表に矢野監督に指摘、疑われるような行動をしないよう通達。これに矢野監督が反論し、試合が約6分も中断する騒動に発展した。

     セーフかアウトか、杵渕統括は開いていた窓から聞こえた記者の声に近本が「反応したんだろう」と説明。当該記者からも「決して、近本選手に『セーフですよ』と伝達するつもりでなかったことは先ほどお聞きして」と、明かした。

     前日の試合後、矢野監督は「(審判側の気持ちも)理解しているんだけど、こちら側のことでは、それが何か試合に影響するような外部の情報でもないし、何か俺らがズルすることなんかないわけよ」と主張していた。

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    https://www.daily.co.jp/tigers/2020/09/27/0013735250.shtml

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1601207075/

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