とらほー速報

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    能見篤史

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    <日本生命セ・パ交流戦:阪神2-1オリックス>◇2日◇甲子園

    阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(22)が、ファンの熱狂的な支持にマルチ安打で応えた。

    6回に「ピッチャー能見」とコールされるとスタンドからはメガホンでこの試合一番の拍手が巻き起こった。ネクストバッターズサークルで見た光景に「いつか自分もそうやって拍手が起こるような選手になりたいですね」と、改めて自分もこれから長く虎を支える思いを強くした。

    小さいころに甲子園に観戦に来ていたころからスターだった。能見に追い込まれフォークを3球続けられたが、高めに浮いた球を逃さず右前へ運んだ。「何とか粘って、前に飛ばそうと思っていった結果がよかった」。8打席ぶりの安打となり、続く8回の打席でもK-鈴木の内角カットボールを右前へ。今季15度目のマルチ安打をマークした。オリックス戦はオープン戦から安打が出ていなかったが、3日の3回戦に向け勢いもついた。

    この日もスタンドのファンが掲げるタオルの数は一番多かったが、球宴のファン投票でも規格外の集票力を見せた。「マイナビオールスターゲーム2021」の第1回ファン投票の中間発表が行われ、佐藤輝はセ外野手部門で両リーグ最多の4万7769票を獲得した。試合前練習後に知った佐藤輝は「すごく驚きましたけど、素直にうれしい」と喜んだ。4万票を超えているのはパ外野手1位ソフトバンク柳田悠岐外野手の4万3495票だけ。パワフルな打撃だけでなく、人気でも全国区であることを証明した。

    ファン投票は20日まで行われるが、最終結果で、新人がファン投票の最多得票となったことはまだない。「もちろん選ばれたいですし、そのために頑張るわけではないですが、選んでもらえるような活躍をしたい」。虎の怪物ルーキーが史上初の新人両リーグ最多得票の看板をひっさげ、球宴でも大暴れするのか。楽しみは尽きない。【石橋隆雄】




    佐藤輝明マルチ安打



    阪神・佐藤輝がオリックス・能見と交流戦初対決 右前打で怪物ルーキーに軍配(サンケイスポーツ) カウント2-2から132キロ変化球を右前へ運び、この試合初安打をマーク。阪神を長年支えたベテラン左腕との交流戦初対決は虎の怪物ルーキーに軍配があがった。 #Bs2021  https://news.yahoo.co.jp/articles/be872a8c7544bd44b28ebbc5031b8dc2f6535a14 


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     オリックス移籍後、初めて甲子園で阪神戦を戦う能見篤史投手(42)のもとへ、かつてのチームメートがあいさつに訪れた。

     三塁側でストレッチを行っていると、秋山、岩崎、青柳らが、続々と訪れ、話し込む場面もあった。久々の再会に能見は笑顔を見せ、対戦を楽しみにしているようだった。




    オリックス移籍後初の阪神戦 能見のもとへかつての同僚が続々と駆け寄る - スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/06/01/kiji/20210601s00001173444000c.html  能見さんと対戦したら遠慮なくどんどん打って欲しいです!



    鳥の時と同じや! 能見さんもどこかで、投げてくるでしょうな 見たいなー


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    もしも能見篤史がいなかったら、オリックスのブルペンは大変なことになっていただろう。

     昨年12月の入団会見で、「阪神を戦力外になり、行くところがない状況で、オリックスさんに拾ってもらえた。またグラウンドに立てることに本当に感謝しています」と語っていた41歳が、今、陰ひなたでオリックスを支えている。

     4月はリリーフ陣が安定せず、先発投手が好投しても、試合終盤に失点して敗れる展開が多かった。特に鬼門となったのが9回だ。

     開幕時は漆原大晟、その後はタイラー・ヒギンスが抑えを任されたが、リードして9回を迎えても、逃げ切れずに追いつかれたり、逆転される試合が続いた。4シーズンぶりにメジャーリーグから復帰した元守護神の平野佳寿は、頸部痛のため4月中旬に登録を抹消され、ヒギンスも腰痛で4月27日に抹消。その日はK-鈴木が9回のマウンドに上がったが、先頭打者に四球を与えたところから3点差を追いつかれて引き分けた。

     9回のマウンドに、誰が上がっても逃げ切れないという展開に、中嶋聡監督は「誰が乗り切れるのか、誰が乗り越えてくるのかな、という感じ。あまりにも続いているから、もうみんなが、あそこに(9回に)上がるのが嫌になっているのか……」と頭を抱えた。

    「なんとか、誰かが殻を破らなきゃいけない。いつまでも(抑えが)いないいないでは困りますから」

    悪い流れを断ち切ったベテラン
     その流れを断ち切ったのが、チーム最年長の能見だった。5月2日のソフトバンク戦で、5-4で迎えた9回表に、満を持してマウンドに上がると、1点のリードを守りきり、9回の負の流れを止めた。

     百戦錬磨のベテランは、しかしこう明かす。

    「あそこの場面は、正直、全然行きたくない気持ちでした。でも、もう、名前は告げられてたので(苦笑)」

     先頭打者に安打を許し、次打者がバントで送って1死二塁のピンチを背負ったが、能見は冷静だった。

    「やっぱりうまくはいかないなーとは思いながら、なんとか、ランナーを返さないためにはどうしたらいいのかを考えていました。どっちかといえばゴロをしっかり打たせていくイメージで頭を整理しながら、自分の持てるものをしっかり出そうとは思っていました」

     代打アルフレド・デスパイネ、1番・川島慶三に対し、「あの試合はそこまでしつこくインコースに行っていなかったので、ちょっとそこを意識させたいなと」キレのあるストレートでインコースを攻め、熟練の投球術でタイミングを外す。2人を狙い通りの内野ゴロに仕留め、能見は笑顔でガッツポーズを作った。

     阪神でのラスト登板となった昨年11月11日以来の、通算3セーブ目。41歳11カ月でのセーブは球団最年長で、40代の選手が2球団でセーブを挙げたのは史上初だ。

     能見は5月8日のロッテ戦でも9回に登板して今季2セーブ目を挙げ、その日、通算1500奪三振も達成した。

    能見さん、守護神してるんですねぇ(笑)
     その翌日のことだった。

    「能見さん、守護神してるんですねぇ(笑)」

     阪神時代の盟友・鳥谷敬(ロッテ)が、試合前に声をかけてきた。

    「こっちも想定外や」と能見は笑って返した。

    「まさか9回に僕がマウンドに上がってるなんて、たぶんトリも想定してなかったと思うし、僕もそう。まさかそこで投げてるとは。阪神でも、何かのアクシデントがない限りは、9回のセーブシチュエーションで投げることはほぼなかったので」

     3度続けて9回に登板した能見に、「今は能見さんがクローザーという認識でよろしいんですよね?」と聞くと、「いや、ダメですね」と即座に否定された。

    「平野もヒギンスもいない状況の中、そこ(9回)が難しくなっていて、たまたま僕が、いろんな経験をしてきてるので、それを踏まえてやってはいますけど、この前(15日)の楽天戦は僕ダメだったし、そこはいろんなピッチャーに助けてもらいながら。

     抑えができる能力を持っている選手は非常に多い。あとは経験だとか、いろんなものが積み重なれば、全然できるという選手たちなので、オリックスのためには、僕がするより、他のピッチャーが行くほうが全然いいです」

     能見が考える「抑えができる能力」とは。

    「ボールの強さもそうですし、何か1個、これは負けないという自信のあるものを持っているピッチャー。そこがたぶん一番大事だと思う。そういうピッチャーは何人かいます」

     150キロ台中盤の力強いストレートを投げ込むK-鈴木もその1人だ。

    「ブルペンで見ていても、ボールの質は本当に素晴らしい。代わってほしいなと思いますよ」と能見は笑う。

     5月15日の楽天戦では、2点リードの9回表に能見がマウンドに上がったが、この日は制球が定まらず、1死のあと2つの四球と安打で1点差に迫られた。ここで能見が降板し、後を託されたK-鈴木が、自慢のストレートで強気に攻めて後続を断ち、プロ初セーブを挙げて逃げ切った。

     中嶋監督は、「ベテラン陣におんぶに抱っこだったのが、逆に今度、若手もそういうことができるようになったら、ちょっと層が厚くなるのかなと思う」とプラスに捉えていた。

    ▼記事全文はこちら



    能見さん、まだまだ頑張れ👏 応援してます✨ 鳥谷敬から「守護神してるんですねぇ(笑)」能見篤史41歳、オリックスでの兼任コーチは“大変じゃない”(Number Web) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/606a8897cd54a56abf825236fdb7ce9a22d7efe7 



    鳥谷敬から「守護神してるんですねぇ(笑)」能見篤史41歳、オリックスでの兼任コーチは“大変じゃない” 二人とも納得するまで頑張って欲しい……  https://number.bunshun.jp/articles/-/848175 




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    能見


     ◇セ・リーグ オリックスーロッテ(2021年5月18日 京セラD)

     ロッテ・鳥谷敬内野手が1点ビハインドの8回2死一塁で代打出場。阪神時代の同僚である能見と初対戦した。

     2球連続直球で追い込まれ、3球目も140キロのワンバウンドにバットが空を斬って3球三振に倒れた。




    鉄の左腕vs鉄人!オリックス(@Orix_Buffaloes)・能見投手vs千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・鳥谷選手! #能見篤史 #bs2021 #鳥谷敬 #chibalotte https://t.co/w2VmQPUOZE



    #能見篤史  vs #鳥谷敬 \ 心震える真剣勝負⚔ 旧友対決は能見に軍配🔥 ⚾#プロ野球 (2021/5/18) 🆚オリックス×ロッテ 📲#DAZN👉 https://www.dazn.com/ja-JP/home/7gjyu147kha3kr9fkqtqau80k  #ORIX #Bs2021 #NPB https://t.co/ORaa4IsAW1



    @DAZN_JPN これは……ヤバイ(/_;) でも二人ともめっちゃかっこいいよね(*^^*)


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    <ロッテ-オリックス>◇8日◇ZOZOマリン

    オリックス能見篤史投手兼任コーチ(41)が8日のロッテ8回戦(ZOZOマリン)で、NPB通算1500奪三振を記録した。

    3点リードの9回にマウンドに上がり、先頭のレアードを空振り三振に仕留め、区切りの記録を達成。NPB史上57人目の奪三振記録で、オリックスでは18年4月10日楽天戦で達成した金子千尋(現・日本ハム)以来となった。

    試合後は、これまでの1500三振の記憶をたどり「キャッチャーとの共同作業。キャッチャーに助けられている部分もある。僕だけがクローズアップされますが、キャッチャーなしにはできないこと」と、阪神時代からバッテリーを組んだ歴代の捕手に感謝した。

    記念のボールには“勲章”が刻まれている。「僕は(節目は)気にならないんですが、広報さんが気を使ってくれて三振したボールを取ってもらっていた。かばんの中に入っています。しっかり泥の付いたね」と、決め球のフォークで奪った三振に胸を張った。記念球は「せっかく頂いたので(家に)飾ります」と父親の顔も見せた。

    能見は05年に阪神入団。12年には年間172三振を奪い、最多奪三振のタイトルを獲得していた。

    経験豊富な左腕が新天地で輝いている。2日ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で5-4の9回に登板し、1点リードを守りきって移籍後初セーブをマーク。能見は阪神時代の昨年11月11日に41歳5カ月でセーブを挙げており、40代になってから2球団でセーブを挙げたのは史上初の記録。この日で移籍後2セーブ目をマークした。

    ▼通算1500奪三振=能見(オリックス) 8日のロッテ8回戦(ZOZOマリン)の9回、レアードを空振り三振に仕留めて達成。プロ野球57人目。初奪三振は阪神時代の05年4月3日のヤクルト3回戦(大阪ドーム)で青木から。41歳11カ月での達成は07年小宮山(ロッテ)に並ぶ最年長記録。




    オリックス能見篤史が通算1500奪三振 史上最年長タイ41歳11カ月  https://www.nikkansports.com/baseball/photonews/photonews_nsInc_202105080000728-2.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp  ぐうカッコよ😍



    をを〜!能見くん1500奪三振おめでとう〜!! 虎のユニフォームで見られなかったのは残念だけど、こうして活躍する姿が見られるのは嬉しいね☺️


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