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    若手投手陣

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     阪神・矢野燿大監督(50)が沖縄・宜野座キャンプ第2クール2日目の6日、就任後初めて“捕手復帰”を果たした。フォーム修正に取り組んでいた2年目・馬場に助言をしているうちに血が騒いだのか、キャッチャーミットをつけて投球練習がスタート。「いいよ! バビー!」と馬場の愛称を叫びながら盛り上げ、26球を受けた。

     二軍監督を務めた昨年は一度もマスクをかぶることがなかっただけに異例の捕手役となったが、指揮官は「(他に捕手が)おれへんかったから。受けたくないよ。手が痛いし怖い。老眼で見えないし…。(受けたい気持ちは)全然ないよ」と、今回一度きりであることを強調した。

     ただ、これを機にチーム内からは待望論が巻き起こっている。直々に手ほどきを受けた馬場は「すごく集中して投げられた。フォームのことを相談しながらやらせてもらった」と手応えを口にした。

     そして、他の若手投手陣は「オレも受けてほしい!」の大合唱。「自分の球を実際に受けて体感してもらえるのは貴重な機会になる」(小野)と矢野監督に直接アピールするために指揮官との“バッテリー結成”を望む声が上がり始めている。

     チーム関係者も「現役のころもキャッチング技術が高く、褒め上手で投手を乗せるのはピカイチだった。監督に投げるとなれば普段にはない緊張感も出るので若手にとってはいい修業の場になる」とうなずく。阪神では野村克也氏以来、18年ぶりの捕手出身監督だからこそできる“直接指導”。遠慮気味の矢野監督だが、投手力アップにつながるならばやるしかない!?

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000022-tospoweb-base

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    1: 風吹けば名無し 2018/07/08(日) 10:18:21.42 ID:I1Cfqg8C0
    阪神 セ界トップの防御率の要因は…適性判断する前に若手投手を先発起用で育成

    香田投手コーチ
    「ルーキーはまず入ってきたら全員、先発で起用するようにしている。
    育成の観点から見ても、先発ローテで回した方がトレーニングの時間を作りやすい。
    野球の勉強もできるしね。そこから数年後、適性を見てリリーフに回っても決して遅くはないと思う」

    実際に昨年、1年目の才木がファームで経験したスケジュールを追って見ると、
    1週間に一度の先発登板を組み込み、休養日、調整日を設定。残り4日間は強化トレーニング、
    そしてネット裏でゲームのチャート記入を行っていた。
    本隊が鳴尾浜で試合を行っている間にサブグラウンドで福原投手コーチと強化ノックを行うなど、
    時間を有効活用していたのが印象に残る。

    仮にリリーフで起用となれば、毎試合、ブルペン待機が必要となり、コンディションも整えなければならない。
    トレーニングの強度は落ち、ネット裏から他の投手がどういうボールを投げているか、
    どういう配球をしているか、じっくり勉強する機会もなくなる。

    香田投手コーチ 
    「それによって一番、怖いのは若い子がピッチングを勉強しなくなるということ。 
    リリーフで調子のいい時であれば、1イニングは根拠がなくても抑えられる。 
    一方で自分の状態が悪くなった時に、抑える“引き出し”を持ってないとズルズルいってしまう。 
    引き出しを作るためにも若い時に長いイニングを経験したり、他の投手のチャートをつけて勉強することはすごく大切だと思う」 

    1 - コピー


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000040-dal-base


    引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1531012701/

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