◇9日 阪神4―1阪巨人(7回表攻撃中降雨コールド、甲子園)
首位攻防第1戦は、7回の巨人攻撃中に、雨脚が強くなり、そのまま降雨コールドとなった。ツイッターでは「コールド」がトレンド入りした。
大雨となり、グラウンドは水が浮いた状態に。コールドゲームを審判団が宣告したときには小雨となっていたが、続行不可能と判断したようだ。
ツイッターでは「雨やんだのに降雨コールドおかしいよ」「1回も整備しないしする姿勢すら見せないでコールドとかありえないわ」と巨人ファンから恨み節。
ただ、甲子園といえば、グラウンド整備を担う阪神園芸の職人芸でも有名。「阪神園芸さんでも限界はあるんだよ」「阪神園芸は絶対に嘘をつかないし、彼らが整備できないっていったなら、日本のどの球場でも続行不可能だってこと」と理解を求める阪神ファンもいた。
また、降雨中断中に、阪神のサンズがベンチ前にペットボトルに入った水をふざけてまく画像や動画も拡散され「雨天コールドに加担するサンズ笑」と笑いを誘う人もいた。
@ktmmktmtrinch 元々雨で相当水分含んでいたからね水はけのいいグランドではあるが明日からのこともかんがえれば妥当な判断だったでしょうね。点差が逆でも同じ判断だったでしょう。
@ktmmktmtrinch そーですよね笑、「買収された!」
などのコメントで阪神園芸の方々が誹謗中傷にあうのが嫌だな、、、