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プロ野球の各球団にはチーム事情やタイミングに恵まれず、出場機会の少ない「もったいない選手」がいる。

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 きっかけさえつかめれば、スターの仲間入りを果たしても不思議ではない。そんな高いポテンシャルを秘めた選手たちを紹介していこう。

 その前に、今回は投手を除外することにした。現代プロ野球は投手受難の傾向にあり、故障や不振がなく、実力さえあれば野手よりチャンスは多いからだ。

 野手の筆頭は、江越大賀(阪神)だろう。阪神の臨時コーチを務めた山本昌氏(元中日)が語ったという「12球団で一番もったいない選手」というコメントが江越のすべてを物語っている。

 馬力、脚力を含めた身体能力は間違いなく球界屈指。ツボにはまったときの飛距離にも夢がある。だが、問題は「ツボにはまったとき」がなかなか訪れないこと。タイミングのとり方に難があり、一時はスイッチヒッターに挑戦したこともあった。

 また、新外国人選手が開幕直後からバットが湿っただけで大騒ぎされてしまう、人気球団に在籍している環境面も江越にとってはマイナスに作用しているように見える。巨人から日本ハムに移籍し、解き放たれたように活躍する大田泰示を見ると、江越の才能がより惜しく感じられてしまう。

 今季の江越は開幕前の練習試合で本塁打を続けざまに放ち、「無観客試合の申し子」誕生を予感させた。だが、残念ながら定位置奪取には至っていない。

現段階でも守備要員として一軍戦力になっており、福留孝介、糸井嘉男と高年齢の外野手がいるチーム事情を考えると江越を手放したくない編成陣の思惑は理解できる。同様に2017年に20本塁打を放った中谷将大、快足ランナー・島田海吏も「もったいない」と思わせる実力者ながら、阪神にとって必要な戦力なのだろう。

 それでも、球界屈指のロマンを秘める選手の仕事場が守備固めでは、あまりに寂しい。27歳の江越にとって、今が正念場だ。

 江越をはじめ、「もったいない選手」には外野手が多い。まずはリストアップしてみよう。

愛斗(西武・23歳)真砂勇介(ソフトバンク・26歳)釜元豪(ソフトバンク・26歳)田城飛翔(ソフトバンク・21歳)※育成選手田中和基(楽天・25歳)オコエ瑠偉(楽天・22歳)岩見雅紀(楽天・25歳)加藤翔平(ロッテ・29歳)菅野剛士(ロッテ・27歳)松本剛(日本ハム・26歳)淺間大基(日本ハム・24歳)立岡宗一郎(巨人・30歳)関根大気(DeNA・25歳)江越大賀(阪神・27歳)中谷将大(阪神・27歳)島田海吏(阪神・24歳)※選手の年齢は2020年7月6日現在(以下同)

 なぜ外野手に多いかと言えば、下記の要因が考えられる。

①プロの一軍で内野守備をこなすには高い技術が必要になる(内野手は専門性が高く、外野手に比べて需要がある)

②内野を守れる選手は、スーパーサブなど必然的に一軍戦力になりやすい

③外野には3ポジションがあり、故障者・スランプの選手のバックアップとして多めに選手が必要になる=ライバルが多い

④パ・リーグには指名打者制度があり、打撃偏重型の選手がだぶつきやすい

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@TigersDreamlink メディアにもこんな風に評価されてるし、打席で殆ど使わないならトレードしたらどうです?江越選手 スポーツナビ 野球編集部 12球団の「もったいない選手」たち。 能力は超一流も定位置奪取できない #npb #野球  https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a8553e2daa46d0df89d5f7e2747155276a537b 



江越は時折名前が上がるけど、ほんとすごい基礎能力持ってるんやろなぁ。。。 12球団の「もったいない選手」たち。能力は超一流も定位置奪取できない  https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2020/07/06/12/ 


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