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 「巨人-阪神」(15日、東京ドーム)

 阪神が痛恨の三盗失敗で好機をつぶした。

 3-5の七回無死一、二塁。梅野の2球目にバスターエンドランを敢行。だが内角ボールゾーンのスライダーに空振り。二走・小幡は悠々アウトとなった。

 この場面、一塁・中島はバントシフトで猛然とダッシュしていた。阪神ベンチはサインを切り替えたが、ゾーンを外れたボールを当てることができず。

 結局、梅野は二ゴロ、糸原も遊ゴロに倒れ、無得点。得点圏の鬼・4番サンズにまわせなかった。

 負ければ自力優勝の可能性が消滅し、巨人にマジックナンバー「38」が点灯する一戦。結果的に矢野監督の大胆な采配が裏目になった。




阪神 絶好機で勝負手が裏目に…七回バスターエンドラン不発(デイリースポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200915-00000142-dal-base  もうコメント欄で、 ボロクソ言われてる… まあ、言われるわな。ありゃ…(*´-`)



別に勝負に行って裏目に出る采配はある程度しゃあないと思えるけど、矢野の場合チキチキビビリ采配で動かないほうが点入りそうなので吐き気がするの


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