(セ・リーグ、阪神-広島9回戦、14日、京セラ)
2年ぶりの勝利を目指して先発登板した阪神・藤浪晋太郎投手(26)は6回8安打、今季ワーストの6失点で白星を逃した。
一回に先頭の西川と羽月の連打でピンチを招くと、1死一、三塁から鈴木と松山の連続適時打で3失点。0-4の六回は2死二塁で田中広を申告敬遠後、投手の森下に左翼線への2点二塁打を浴びて痛恨の追加点を許した。
今季4度目の先発。2018年9月29日の中日戦(ナゴヤドーム)以来となる白星は、またもお預けとなった。
◆阪神・藤浪晋太郎投手 「初回に大事に入りすぎたところを打たれてしまい、出ばなをくじかれてバタバタしてしまいました。自分のピッチングを取り戻す前に降板してしまい、チームに申し訳ないです」
阪神・藤浪「バタバタしてしまった」「申し訳ない」6回6失点で初勝利ならず
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