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 鳴尾浜の施設でフリー打撃やウエートトレーニングなどで汗を流した阪神・島田は30日、球団を通じて取材対応。体重を増量させることで、さらなるパワーアップを目指していることを明かした。

 「(今年は)体重が増えてバットが振れている実感があるので、スピードを殺さない範囲で、まだ増やしてもいいのかなと。この(開幕が延期になっている)期間で少しでも増やせたらと思っています」

 昨季終了から約5キロ増量し75キロで臨んだ今春のオープン戦、練習試合では打率・280とまずまずの数字を残した。3月22日のヤクルト戦では途中出場で本塁打を放つなど、快足を生かした走塁と守備に加え、新たな一面を見せた。

 開幕が延期になったことで、さらなるレベルアップが可能となった。「力強いスイングをするためにも下半身のトレーニングに力を入れて取り組んでいきたい」。今は鍛錬のとき。開幕した暁には、大きく成長を遂げた島田が甲子園で躍動するはずだ。




背番号「53」が躍動する映像が思い浮かぶ! 阪神・島田“イメトレ素振り” 安定スイングへ下半身強化、定位置奪取へ準備/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/05/01/0013310507.shtml  @Daily_Onlineさんから



島田海吏さんがいっぱい☺️✨ 朝からニヤけ止まらん最高かよ😂👏 (マジで嬉しすぎて記事載ってたデイリーもスポニチもニッカンも全部買ったやで) pic.twitter.com/OwgPgZYaZ9





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