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 「練習試合、阪神6-2ソフトバンク」(6日、甲子園球場)

 阪神は、ソフトバンクの開幕投手・東浜を攻略して逆転勝ちを収めた。

 2点を追う二回1死一塁、原口が左中間へ2ランを放ち同点。続く木浪が左越え三塁打で好機を作ると、糸井が右前適時打を放ち勝ち越した。

 原口は「前のイト(糸原)が全力で走って内野安打で出塁してくれたので、自分も強引にならないように次につなげる気持ちで打ちました。センターにいい風が吹いているのも分かっていたので、入ってくれるかなと思いながら走っていましたが、フェンスを越えてくれて良かったです」とコメント。糸井は「自分のスイングをすることだけに集中していました。いい対応ができていると思います」と振り返った。

 三回には5番に入った新外国人・サンズが、バックスクリーンへ本塁打を放ち加点。東浜から3回8安打、4点を奪った。

 七回には途中出場の陽川が中前適時打、八回には無死一塁から原口が左翼線適時二塁打を放ち、リードを広げた。原口は1本塁打2二塁打の3安打3打点の活躍だった。

 先発・岩貞は初回、連打と四球で1死満塁のピンチを作り、松田に左前へ2点適時打を許した。しかし、後続を仕留め、二回以降も粘りの投球で5回5安打2失点と開幕ローテ入りをアピールした。リリーフ陣は斎藤、能見、エドワーズ、スアレスと無失点リレーで締めた。






【ハイライト】オープン戦 6月6日(土) 阪神vsソフトバンク(甲子園)| 原口がツーラン含む猛打賞3打点!サンズにも一発!  https://youtu.be/6yiYtCsl1R8  pic.twitter.com/UaZktOWyEr



@TigersDreamlink はいはい阪神優勝優勝!!



@TigersDreamlink あかんこのまま行ったら優勝してまう


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