とらほー速報

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    合言葉

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     阪神は交流戦を前に28勝12敗2分けで首位を快走中だ。今回は「打者編」と題し、ここまでの打撃面を振り返る。20日現在で各部門の成績は以下の通り。

     打率・259(リーグ2位)

     191得点(リーグ1位)

     355安打(リーグ2位)

     45本塁打(リーグ2位)

     181打点(リーグ1位)

     30犠打(リーグ2位)

     14犠飛(リーグ1位)

     開幕から絶好調の矢野タイガースを支えている活発な攻撃陣。上記の通り各部門でリーグ上位の成績が並ぶ。

     また、今年の猛虎を象徴するのは勝利を決める好機での一打。北川打撃コーチの合言葉「事を起こせ」が一人一人に浸透している。例えば、得点圏打率はリーグ1位~4位まで阪神が独占している。

     1位・梅野(・519)

     2位・マルテ(・375)

     3位・佐藤輝(・326)

     4位・サンズ(・318)

     北川コーチは「みんな一人一人が役割をしっかり果たしてくれているというところが大きいかなと思いますし、積極的に振りにいってくれているから結果がいいのかなと思っています。キャンプの時から今年は1点でも多く、取れる時にしっかり取るということを監督も言っていたので。それを選手が忠実にやってくれているというか、そこが一番だと思っています」と好調の要因を分析していた。

     さらに、打線が本当に太い“線”になっていることも大きいだろう。開幕から不振が続いた近本を支えたのは2番の糸原。プロの洗礼を浴びて苦しんでいた佐藤輝を支えたのは、後ろを打つ7番の梅野だった。糸原と大山が故障離脱した後は近本と佐藤輝が奮起。打順が固定されていることに加えて、苦しい時も互いでカバーし合えているからこそ、線が途切れることはない。

     背中の張りで2軍調整中の大山が、交流戦の初戦となる25日・ロッテ戦(甲子園)にも1軍復帰する見通し。DH制が採用されるビジターゲームでは3番からマルテ、大山、サンズ、佐藤輝が並び、7番に糸井や陽川、ロハスが入る超重量打線を組むことができる。

     矢野監督は「全員で戦うのが僕たちの野球です」と話す。16年ぶりのリーグ優勝、そして36年ぶりの日本一へ。猛者たちが集うパ・リーグとの戦いが今後を大きく左右する。攻撃陣がパの投手陣も打ち破れば、その先にVロードが見えてくる。(デイリースポーツ・中野雄太)




    点をもぎ取りに行く姿勢が良い 金本前監督がやりたかった野球はコレだろう 貫いて欲しいね>矢野阪神首位快走の理由 打者編 合い言葉「事を起こせ」が浸透(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/43777e2bb5bbab9265f5f3a7e0714a01a6b3e1fa 



    矢野阪神首位快走の理由 打者編 合い言葉「事を起こせ」が浸透(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/43777e2bb5bbab9265f5f3a7e0714a01a6b3e1fa ⚾️…プロ野球コラム…🌱  犠飛I得点❗️リーグI位‼️成功率は‼️他チーム‼️ランナー三塁❗️無得点が目立つのに‼️




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    <DeNA7-7阪神>◇8日◇横浜

    沈痛ムードを引きずらない。阪神大山悠輔内野手(25)がプロ初の満塁弾でチーム全体を生き返らせた。1回表1死満塁、2ボール1ストライク。浮足立ったDeNAルーキー左腕坂本の失投を見逃さなかった。外角高め146キロを逆らわず、それでいて強くたたき、右翼フェンスをギリギリでオーバーさせた。ホームベース上で走者3人に出迎えられる。仲間の祝福に、思わず白い歯がこぼれた。

    「昨日は昨日、今日は今日と、結果が良くても悪くても1日1日切り替えて試合に臨んでいる。また新しい気持ちで打席に入りました」。チームは前夜、首位巨人を相手に痛恨の惜敗を喫していた。自身も4打数無安打で最後の打者に。宿敵との本拠地カードで一気に差を詰めるはずが、1勝2敗で今季最大の8・5ゲーム差をつけられていた。ダメージを食らった状態で一夜明けて横浜入り。重苦しい雰囲気を一気に吹き飛ばす意味でも、価値ある先制満塁弾となった。

    「詰まりOK!」

    それが合言葉だ。秋季キャンプ、春季キャンプから熱心に指導を受け続ける新井打撃コーチとのイメージを体現できた。昨季までは前でさばこうとした結果、変化球にバットが回るケースも少なくなかった。今季はミートポイントを昨季より捕手側に置き、ボールをより引きつける打撃に改良中。この日も右翼方向に1発を決め、「日々、取り組んでいることが、いいスイングにつながっている。それが今日の逆方向への打球につながった」と納得した。

    初回に自己記録を更新する16号。そこで満足しない。4点リードの3回2死一塁。今度は真ん中スライダーを再び引きつけ、バックスクリーン左にチーム単独トップとなる17号2ランを届かせた。2打席連発は19年4月18日ヤクルト戦以来。これでセ・リーグ本塁打王争いトップの巨人岡本に2本差まで迫った。現在、120試合シーズンでも30発ペース。痛い引き分けを喫した一戦。大山がかけた2つのアーチは希望の光だ。【佐井陽介】




    大山君の16号満塁弾(プロ初) 17号2ラン。 そしてサンズさんの16号ソロ。 2人の主砲が叩き出した一挙7得点。 これによりルーキーの坂本裕哉君は見事KOとした。 初物に弱いとされる姿を浜スタで晒さなかったのはこれ以上讀賣に離されたくない!という気迫を感じた。 そこは間違いなく良かった‼️ pic.twitter.com/M16kLqx4Hh



    大山くんのプロ初満塁ホームランは熱盛やろー!! 勝ってたらのせてもらえたのかなー #阪神タイガース


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