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    履正社

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     ◇2020年甲子園高校野球交流試合 履正社10―1星稜(2020年8月15日 甲子園)

     昨夏の甲子園大会決勝の再戦で、履正社(大阪)が星稜(石川)に大勝した。履正社は、今秋ドラフト候補の関本勇輔捕手(3年)が自身甲子園初安打となる適時打を放ち、守っても3度の二盗を阻止するなど攻守に活躍した。阪神で活躍した父の関本賢太郎氏(41=スポニチ本紙評論家)も一塁側スタンドで見守り、本紙に観戦記を寄せた。 

     【父賢太郎氏観戦記】祈る思いで見つめていました。3年間の集大成として悔いのない試合を、と願っていましたが、想像以上の結果に感慨深いものがありました。

     「ようやった」

     「ありがとう。親孝行できたかな?」

     「十分、十分!」

     試合後のやりとりからも分かるように、履正社では3年間補欠ということも覚悟していました。それが4番を打たせてもらったり、プロに注目してもらえるようになるとは思いもしませんでした。

     高校進学に際し、勇輔にどういう思いで高校野球をやるのか聞きました。

     「僕はプロ野球選手になりたい」

     「それなら、大阪の強豪校でレギュラーになれないと無理やで」

     こうして、勇輔自身が履正社への進学を決断しました。

     主将としてコロナ禍を経験したわけですが、センバツ中止の決定を聞いた日はさすがに落ち込んでいるようでした。帰宅した勇輔の方から「中止なったな」と声をかけてきました。それを言ったきり、自分の部屋から一度も出てこなくて…。自宅でバットを振らなかったのは、3年間であの日が最初で最後でした。

     プロになりたいと初めて思ったのは、僕の引退試合だったそうです。セレモニーで花束をもらったのですが「グラウンドからスタンドを見たら、めちゃくちゃたくさんのファンの人がパパのために残っていてくれた。それを見て、パパの偉大さを知ったし、自分も同じようにプロになりたいと思ってん」と最近になって聞きました。

     進路に関しては本人に任せています。成功しても失敗しても、自分で選んだ進路であれば納得できる。自分で決めたことをやり遂げられる人間になってほしいと思います。(スポニチ本紙評論家)




    阪神に入ってほしい 関本賢太郎氏 甲子園での息子の雄姿に感慨深げ「僕の引退セレモニーがプロを目指すきっかけに」― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/08/16/kiji/20200816s00001002155000c.html 



    関本賢太郎氏 甲子園での息子の雄姿に感慨深げ「僕の引退セレモニーがプロを目指すきっかけに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 泣ける素晴らしいお話🥺  https://news.yahoo.co.jp/articles/c51ebf7993cdd596a15cf24042a402d4a004ac06 


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    ◆2020年甲子園高校野球交流試合第4日(15日) ▽第1試合 履正社10―1星稜

     元阪神内野手・関本賢太郎氏の長男で履正社の主将・関本勇輔捕手が攻守で存在感を放った。

     「4番・捕手」で先発出場し、2回に2死一、三塁から適時打を放つと、9回には右前安打で出塁し、チームの10得点目のホームを踏んだ。

     守備でもエース・岩崎をリードし、2回にはバックネットギリギリの捕邪飛を好捕し、5~7回は3イニング連続で二盗を阻止する強肩も披露した。

     父の活躍した聖地・甲子園で躍動し、試合後のインタビューで「夢というか憧れていた場所でプレー出来たのでうれしい気持ちでいっぱいです」と振り返った。

     また主将として仲間に向けて「いったん高校野球は終わるので、みんなに『お疲れさま』というのと、『ついてきてくれてありがとう』と伝えたいなと思います」と話した。




    履正社・関本勇輔捕手、素晴らしい活躍だった!父親が元阪神タイガースの関本賢太郎さん。今年のドラフトで阪神が1位指名か!?



    今日ユニバか迷ったんですが高校野球観てました☺️☺️ 履正社と星稜めっちゃ最高でした☺️☺️ 元阪神の関本賢太郎選手の息子さんの肩の強さやばかった☺️☺️ pic.twitter.com/cS2I6dl77d


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     甲子園交流試合も4日目。15日の履正社vs星稜の第1試合は、10対1で履正社が勝利した。

     昨年夏の決勝戦と同じ顔合わせとなる好カードだったが、今回は打って変わって一方的な展開となった。

     履正社は初回、先頭の池田凛が内野安打で出塁。続く2番・中田陽志がランエンドヒットを決め、守備がもたつく間に池田が生還し、早くも先取点を挙げる。また、5番・大西蓮が1死一、三塁の場面で二塁を強襲するゴロを放ち、その間に三塁ランナーが還って1点を追加した。
     
     さらに2回には、打者一巡の猛攻で一気に6得点。序盤から星稜を突き放し、終盤の7回と9回にもそれぞれ1点を追加し、最終的に9点差で快勝した。エース岩崎峻典は1失点完投勝利。

     星稜は先発の萩原吟哉が、変化球を履正社打線に見極められて序盤から滅多打ちに。3回以降は2投手の継投で2失点に抑えたものの、打線がわずか1得点と沈黙。9回裏には4番・内山壮真があわやホームランという一打を放ったが、スタンドには届かなかった。

    構成●SLUGGER編集部




    #履正社#星稜 試合を制したのは履正社🎉 星稜ナインもお疲れ様でした👏 【試合結果】 履正社 10-1 星稜 ⚾️「センバツLIVE!」でライブ配信中⚾️ 👉 https://baseball.yahoo.co.jp/senbatsu/live/  #高校野球 #交流試合 #甲子園 https://t.co/VIRUAuq2aw



    甲子園高校野球交流試合。履正社VS星稜の一戦は、10―1で履正社が勝ちました。 履正社は1回に2番中田の適時二塁打で先制。2回には4本の適時打で一挙6点。その後も得点して、昨夏決勝に続いて今回も履正社が勝利しました。星稜は序盤の大量失点が響き、3回に3番中田の犠飛の1点に終わりました。


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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/08/14(金) 13:11:54.07 ID:gulWFTmk0
    打順降格の悔しさをバットで晴らし、履正社・関本(動画)がチームの8強進出に貢献した。
    父・賢太郎氏の見守る前で、3安打2打点と快音を響かせた。「4番にこだわってきました。
    悔しかった。4番に戻るためには打つしかない。その悔しさがいい結果になりました」

    新チームで4番を外されたのは初めて。打撃不振の影響で、主将としてチーム全体への気配りができなくなっていた。
    迷いに気づいた岡田龍生監督が下した「5番・捕手」での起用で反発力をみせつけた。
    0-1の一回2死一、三塁からスライダーを右中間へ弾き返し、同点二塁打。
    これで波に乗ると三回は右前打、五回1死二塁では左翼線へ適時二塁打。
    六回は、投手の負担を軽減させるため、コールド勝ちを狙うチーム方針でバントも決めた。
    「練習はしていましたが、お父さんもバントがうまかった。その血が入っているのかも」。
    父は1試合4犠打のプロ野球タイ記録を持つバントの名手だ。
    5球団7人のスカウトが熱視線を送り、阪神・和田TAは「何番でも自分の仕事に徹していた。
    見極めもよく、ストライクゾーンをひと振りで仕留められる。
    そういうところはお父さんに似ている」と目を細めた。
    父は「(不振の)焦りもあり、葛藤と戦って結果を出すことは大変。
    それを打ち破れたのではないかな」と成長を喜んだ。
    http://draft.liblo.jp/archives/5717136.html

    5: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/08/14(金) 13:13:23.91 ID:k3K0ruFBM
    関本クラス獲得覚悟

    9: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/08/14(金) 13:13:56.73 ID:/tt0Y7tW0
    捕手で関本の打撃ならええやろ

    27: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/08/14(金) 13:16:24.89 ID:6wFkp/s4M
    >>9
    これ

    引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1597378314/

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     「高校野球大阪大会・準決勝、履正社9-3大阪桐蔭」(10日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

     大阪大会最終戦となった代替大会屈指の好カードは、履正社が大阪桐蔭に快勝。昨秋の決勝で敗れた雪辱を果たす勝利で、幕を閉じた。

     履正社は1点の先制を許した直後の二回、連打と四球で無死満塁とし、8番・中原が三塁線を破る走者一掃の逆転適時二塁打。さらに1点を追加し、一挙4点を奪った。

     四回は一死一、三塁から関本の中前適時打、大西の2点二塁打で3点を追加。五回は1死二、三塁から小深田の右前適時打、大西の左前適時打で2点を追加した。

     先発の岩崎は二回に吉安の適時二塁打で1点の先制を許したが、三回は1死満塁のピンチをしのぐなど粘りの投球。六回に加藤に2点二塁打を浴び、この回で降板した。6回8安打3失点と役割を果たした。2番手高橋は3回を無失点の好投で締めくくった。

     両者は17年のセンバツ決勝で対戦。8-3で大阪桐蔭が勝利した。17年以降の対戦成績はセンバツも含めて大阪桐蔭の5勝1敗となっていた。昨秋の大阪大会では決勝で対戦。九回に履正社が4点差を追い付いたが、延長十回に大阪桐蔭が3点を挙げ、9-6で優勝している。

     同大会は日程の都合で、決勝は行わず、この日の準決勝が最終日として行われた。




    大阪大会準決勝 試合終了  履正社9―3大阪桐蔭 履正社強かった、大阪桐蔭は序盤満塁のチャンスに無得点で終わったのが最後まで響いたかな



    @SK_TH5191 そこまで差は感じませんでした。 チャンスに強く絶対的エースの居る履正社。 強かったですね。


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