とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    明石商

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     阪神は23日、ドラフト上位候補で10日にプロ志望届を提出した明石商の151キロ右腕・中森俊介投手、高校34発の来田涼斗外野手(ともに3年)と面談した。熊野輝光スカウト(63)が調査書依頼のため兵庫・明石市内の同校を訪問。個別面談で高い評価を再確認した。

     面談は先週の巨人、日本ハムに続く3球団目。放課後、グラウンド内の本部室で来田、中森の順で約30分ずつ行われた。身長、体重、現在や自粛中の練習内容などの確認後、熊野スカウトの「将来どんな選手になりたいですか?」との質問に、来田は「柳田選手(ソフトバンク)みたいな三拍子そろった選手を目指します」と答えた。

     続く中森は「菅野選手(巨人)みたいな投手になりたい」。また「(狭間)監督からのアドバイスの受け止めは?」と尋ねられ、「テークバックの右腕と左腕の左右対称とか、合うものは取り入れます」としっかりと説明した。

     面談を終えた熊野スカウトは「2人は上位候補であるし、地元でもあるし、当然来ました。12球団どこでもという形なので。来田くんはリーダーシップがあるし、中森くんは謙虚。2人とも好青年でした」と印象を語り「中森くんはストレートも変化球も高校生では言うことがない。体を作れば(プロで)問題なくできる。来田くんも体があるし、プロのアドバイスがあればいいのではないか」と改めて評価した。 (宮本圭一郎)




    2人ともタイガースに来てほしい! 阪神、ドラフト上位候補の明石商・中森&来田と面談 熊野スカウト高評価再確認 - SANSPO.COM  https://www.sanspo.com/baseball/news/20200924/tig20092405020010-n1.html  @sanspocomより



    阪神、ドラフト上位候補の明石商・中森&来田と面談 熊野スカウト高評価再確認(サンケイスポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/e41aa0b627c8e0874408f31ac8411a8ac4b95b49  もしかして、佐藤外したら来田か中森にいくのか…?
    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    <甲子園高校野球交流試合:明石商3-2桐生第一>◇16日◇甲子園

    プロ注目右腕の明石商(兵庫)中森俊介投手(3年)が5安打2失点の完投で勝利した。

    最速150キロの直球にスライダー、チェンジアップなどを織り交ぜ、桐生第一打線に連打を許さなかった。

    7回に味方の失策もあり1死二塁を招き、桐生第一の星野綜汰捕手(3年)に三遊間を破られる左前適時打を打たれた。だが、後続は抑え、最少失点で切り抜けた。

    桐生第一(群馬)の先発宮下宝投手(3年)は、120キロ台の直球ながら、打者の内角を突き、変化球とのコンビネーションで攻めた。6回に3安打で2点を失うも、援護がない中で6回6安打2失点と粘りの投球を見せた。




    明石商の中森君、今まではドラ1確実とか言われてたけどこれではどうかな。中京高橋君と評価逆転したかも。あとは、交流試合出場投手の中でもう1人いる最速150キロを超えてる右腕、智辯和歌山小林君がどんなピッチングを見せてくれるか。 #高校野球 #甲子園 #交流試合



    【明石商×桐生第一】終始流れを渡さなかった明商 勝負所ではチェンジアップとスライダーを織り混ぜ内角の球が有効だった 死球も多かったが内側を大胆についた配球がポイント 交流試合でない対戦だったらと考えると展開も変わっただろう 明商がとか桐一がとかでなく何かモヤっとしててスカッとしない…


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     今秋のドラフト会議に向け、阪神が注目する候補選手を紹介する「虎が追う」。昨年、甲子園春夏4強の明石商で主将を務める来田涼斗外野手(3年)は、実力と実績を兼ね備えた世代を代表するスラッガーだ。明石商では部員100人を超える中、1年時からリードオフマンを務め、高校通算29本塁打を記録。昨春のセンバツでは、甲子園史上初の「先頭打者&サヨナラ本塁打」をマークした。高校ラストイヤーとなる今年は、幼い頃からの夢であるプロ入りをかなえるために走攻守そろった選手を目指す。

      ◇  ◇

     180センチ、85キロの強靱(きょうじん)な体格に加え、50メートル走5秒9の俊足を持ち合わせる来田は、高校球界屈指のスラッガーだ。

     「長打が打てる打撃と塁に出てからの走塁が強み。(自分に対して)厳しい球が来るのは当たり前なので、そこを打って、とにかく出塁することが自分の仕事だと思う」

     淡々と語るが、そう簡単ではないことを来田はやってのける。そのポテンシャルの高さを全国に見せつけたのは、昨春のセンバツ準々決勝・智弁和歌山戦だった。

     「1番・中堅」でスタメン出場した来田は、先制点を許した一回裏に試合を振り出しに戻す右越えソロ。3-3で迎えた最終回には再び右翼席へ豪快な一発を放ち、劇的なサヨナラ勝ちを呼び寄せた。

     先頭打者&サヨナラ本塁打は、甲子園史上初の快挙。さらに、昨夏の甲子園でも初回先頭打者本塁打を放ち、2季連続4強入りに大きく貢献した。しかし、「まだ確実性のあるバッティングができていないし、日本一を目指しているので」と慢心することはない。

     ここ一番の大舞台で結果を残せる精神力の強さこそが最大の魅力だ。また、それを支える身体能力の高さと惜しまない努力、豊富な経験値も来田の大きな武器だ。

     ある球団のスカウトは「長打が打てるスイング力があるし、足も使える。何より野球を楽しそうにやるのがいいね」と野球に対する姿勢も評価している。

     今はまだ粗削りな部分もあるが、憧れの日本ハム・西川のような三拍子そろった選手になり得る素材だ。「まだまだ成長できる」と上を向く来田。夢であるプロの世界で活躍するために、さらなる進化を続ける。

     ◆来田 涼斗(きた・りょうと)2002年10月16日生まれ、17歳。神戸市出身。180センチ、85キロ。右投げ左打ち。外野手。兄の影響で有瀬小1年から「明舞ネオボーイズ」で野球を始め、神戸長坂中時代は「神戸ドラゴンズ」でプレー。明石商では1年春からベンチ入りし、2年秋から主将を務める。高校通算29本塁打。50メートル走5秒9。




    今朝のデイリースポーツ 今秋のドラフト候補 走攻守揃った明石商の来田選手と タイガース名勝負列伝 1992年9月11日のヤクルト戦、甲子園での八木選手幻の本塁打 長時間のえげつないゲームでしたね



    来田涼斗(明石商高) 広角に強い打球を飛ばすパワーを持つ外野手で、今年のドラフトの目玉の一人。パワーだけではなく走力といった部分でも頭一つ抜けている。 pic.twitter.com/vNCINi9hqY


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     公式サイト「スポニチアネックス」とYouTube公式チャンネル「スポニチチャンネル」で展開中の記事と動画を連動した企画「スポニチ潜入」が本紙にも“出張”。前阪神担当キャップの記者が潜入取材した結果を踏まえ「将来性」「和製大砲」「即戦力」のくくりで、それぞれ阪神のドラフト1位候補を独断と偏見で選ぶ。第1回は「将来性」豊かな明石商・中森俊介投手(17)を推す。

     1メートル82、86キロ。その堂々たる体格から投じる直球は最速151キロを計測する。これらの数字だけでも十分、ドラフト1位候補だ。ただ高校生の中森には、まだ「伸びしろ」という要素も残る。将来的にはチームのエースはもちろん、球界を代表する投手へと成長するポテンシャルを秘めた「ダイヤの原石」だ。

     昨年リーグトップのチーム防御率3・46を誇った阪神。先発投手陣も西勇輝を筆頭に高橋遥人、青柳晃洋、藤浪晋太郎、秋山拓巳、岩貞祐太、飯田優也、小野泰己、浜地真澄、才木浩人ら働き盛りの実力派が粒揃いだ。さらに昨年のドラフトでは西純矢、及川雅貴という将来の主戦候補も獲得。ただ投手は何枚いても困らない。今秋のドラフトで高校、大学、社会人を問わず、その年の最高の素材の獲得を目指すなら、中森が筆頭候補になる。

     昨夏の甲子園大会で自己最速の151キロをマーク。2年生時点では駒大苫小牧・田中将大(ヤンキース)、花巻東・大谷翔平(エンゼルス)らを抜き、歴代2位の球速を叩き出した逸材は、さらなる高みを目指す。オフ期間には投球フォームを試行錯誤するとともに体作りにも励んだ。

     体脂肪率15%。「体脂肪率がけっこう高くて筋力も全然、ありません。体脂肪率と筋力の比率が合っていない気がしています」と話すように体質強化を課題に掲げ、腹筋、背筋など体幹強化に重点を置いた。並行して握力強化に取り組み、球質向上にも励んだ。「回転数の向上が狙い。あとは9回を通して投げていく上で終盤になったら腕が張ったり、力が入らなくなったりするので。しっかり最後まで力強い球を投げることが勝つことに必要な要素。だから下半身も強くしないといけないし、全体的な底上げをしていかないといけないと思います」。理路整然と意図を説明する口ぶりと表情は、高校生とは思えない。

     個人的目標は160キロ。理想の投手像にヤクルト・奥川恭伸を挙げる中森が順調に成長した暁のイメージは、巨人のエース・菅野智之に迫ると見る。今年に入って視察に訪れたパドレスのスカウトも「今年の日本のアマチュアで最高の投手」と評価した逸材。「将来性」を重視するなら、地元・兵庫県出身の中森を見逃す手はない。(惟任 貴信)

     ◆中森 俊介(なかもり・しゅんすけ)2002年(平14)5月29日生まれ、兵庫県出身の17歳。福住小3年から「多紀野球少年団」で野球を始め捕手兼内野手。6年から本格的に投手。篠山東中では軟式野球部に所属し、3年夏から「三田ボーイズ」でプレー。明石商では1年春からベンチ入りし同年秋からエース。1年夏、2年春に甲子園出場。1メートル82、86キロ。右投げ右打ち。

     ▼阪神・熊野輝光スカウト 中森君は、(高校生では)去年の奥川(ヤクルト)みたいな存在。フォーム、球速、制球力が安定しており、さらに体が大きくなればプロでエースになれる逸材。現段階のタイプとしては菰野高時代の西勇に似ています。肘の使い方が柔らかく、フォームにしなりがあり、制球力が良い。体が大きくなれば、もっと球速も上がる。将来的に、すごく楽しみな上位候補と言えます。

     ※YouTube公式チャンネル内にある「スポニチ潜入」において、今回、紹介した明石商・中森投手の動画(https://www.youtube.com/watch?v=psowTvJwL-A)を公開中




    アネックスでも公開されました😎 虎のドラ1候補を独断と偏見で選びます 明石商・中森はダイヤの原石 2年時に151キロマーク― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/04/05/kiji/20200404s00001173428000c.html 



    スポニチさん 中森俊介 投手を大きく取り上げてくれてます。 #スポニチ pic.twitter.com/99stGp4TXs


    続きを読む

    このページのトップヘ