阪神近本光司外野手、木浪聖也内野手らが鳴尾浜で行われた強化指定練習に参加した。近本は、前日20日にタイ・カッブ型の新バットを試すことを明かしており「微々たるもの(違い)が打球を打った時に1メートルずれて、ヒットになることもある」とこだわりを話した。
この日は打撃練習を行わず、トレーニングやランニングで汗を流したが、今後の練習で新相棒の使い心地を確かめる。
鳴尾浜で強化指定練習。
一年目と二年目の選手&故障者を加えたのが強化指定練習です。
秋季キャンプで鍛錬を積んだキナチカコンビも参加しました。打撃練習は行なっていないので新型のバットに関してはまだ分からない。と近本君。
(デイリーさん)
笑顔が弾けてます😊😊😊 pic.twitter.com/F3xB64Fz6V