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    梅ちゃんバズーカ

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    昨季はプロ野球新記録となる123補殺をマークし、2年連続のゴールデングラブ賞を受賞した、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手。代名詞の“梅ちゃんバズーカ”が表すように、その強肩ぶりは広く知られている。だが共に戦う仲間たちが虎の正捕手に絶大な信頼を寄せるのには、他に理由があった。今やキャッチャーにとって欠かすことのできない重要な技術、「ブロッキング」に対するこだわりの秘訣を明かした――。

    (文=遠藤礼)

    梅野のブロッキング技術は、球界屈指の呼び声も高い
    “壁”とは「はね返すもの」ではなく「止めるもの」なんだと実感した。阪神タイガース・梅野隆太郎の「あざ」を見た時だ。シーズン中のある日、履いていたジャージをおもむろにまくり上げて見せてくれた両腿には、ちょうど硬式ボール大のどす黒いあざが何個も顔をのぞかせていた。

    「これはこの前の東京ドームで。マジで痛かった」

    一個、一個、説明してくれた表情は、少し誇らしげに映った。バッテリーを組む投手にサインを出し、ボールを捕球することだけがキャッチャーの仕事ではない。抽象的な表現をすれば「止めること」もその一つ。ボールをそらすことなく、文字通り「体を張って」受け止めることでピンチを防ぎ、時には一つのアウトを確実にすることもある。

    日々、行われていく試合の中では見逃されることもある“地味で痛い”技術。そんな積み重ねが、虎の正捕手の見せてくれた“生傷”だった。ボールを後ろにそらさない、この「ブロッキング」は配球、送球、フレーミング(※)と同列で今や捕手が兼ね備えるべき必須能力の一つに数えられるだろう。
    (※ ストライクゾーンギリギリの球について、審判からストライクのコールを引き出す技術)

    そして“梅ちゃんバズーカ”の名でファンにも定着する強肩のイメージが強い男の「ブロッキング力」は、こちらも球界屈指の呼び声が高い。難しいワンバウンドを止め、投手との信頼も強固にしていく“壁”の極意とは――。

    ミットではなく、視線でボールを捕球する?
    まず口にしたのは優先順位と秒速の判断力の難しさだった。

    「もちろん、全部止めるつもりでいくけど、体で無理だと思ったら手でいく。そこの判断が一番難しい。これはやばい(体では止められない)って思った時は手でいくしかないので。一瞬の判断でコンマ何秒とかになる」

    言語化しても、筆者のような素人にはなかなかイメージしづらい世界ではあるが、体なのか、手なのか、瞬時の状況判断で止めにいくパーツを決断していることが分かる。その上で、最も意識するのが「視線」だという。

    梅野は、捕手側から見て右にそれるワンバウンドのボールを左手にはめるミットを逆シングルにして止めたり、捕球するシーンがよく見られる。秀逸なブロッキングを象徴する“飛び道具”のような存在。映像を通して見れば、たまたま入っているようにも見えてしまう「好捕」に至るまでの過程を明かす。

    「全部、(視線は)下から上を意識してる。ボールがちょっと手前だったら、跳ねるところに合わせていく。小さい時にボールは上から捕りにいくなと教わりましたよね? 下から上じゃないと絶対に捕りにいけないので。体で捕れないって判断をした時に手でいく時は、目線は上がらないように、潜る」

    「潜る」と表現したように、地面を這うように低く、いうなればミットではなく視線でボールを捕球するイメージなのかもしれない。




    梅ちゃんは守備だけじゃなく打撃はパンチ力あるし、足も使える。 現在球界最高の捕手でしょう 阪神・梅野隆太郎、真の武器はバズーカに非ず。MLB選手も絶賛「地味で痛い」技術とは(REAL SPORTS)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-00010001-realspo-base 



    超絶信頼しています。→ 阪神・梅野隆太郎、真の武器はバズーカに非ず。MLB選手も絶賛「地味で痛い」技術とは(REAL SPORTS)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-00010001-realspo-base 


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     阪神・梅野隆太郎捕手(28)は16日、新型コロナウイルス感染拡大で開幕延期になったことでチームとして取り組み始めたファンサービスにおいて自らが提案したプランの一端を明かした。小型カメラで撮影した動画を球団の公式SNSなどを使って配信する計画で「梅ちゃんバズーカ」の威力を体感してもらうなど、捕手目線の“激アツ”コンテンツを虎党や野球少年少女にも届ける。

     すべての野球ファンから「球音」が消えた今、梅野隆太郎には何ができるのか――。突然、なくなった歓声にも思いを巡らせた大切な時間。捕手らしく、「答え」はミット越しに見つけた。

     「自分が提案したのは小型カメラを使うこと。捕手目線でブルペンでの投球を体感してもらったりしたら、おもしろいんじゃないかと。そこから派生して内野手の目線から自分も含めて捕手の二塁送球を見てもらうのもいいのかなと思う」

     開幕延期を受け、矢野監督の呼びかけでチームは12日の全体練習前にミーティングを実施。球場に足を運べないファンや子どもたちに向けたサービスを考える“企画会議”を開催した。球団の公式ツイッターやインスタグラムを使うことを軸に、多くの選手から案が出されるなか、梅野もプランを披露した。

     その一つが「GoPro(ゴープロ)」など体に装着しハンズフリーで解像度の高い映像を撮影できる小型カメラを駆使してブルペン投球の模様を配信するもの。西勇の寸分の狂いもない制球力や、藤浪の150キロを超える速球、鋭く曲がり落ちるカットボールなどを、視聴者は捕手目線で楽しことができる。さらに、内野手がカメラを装着すれば捕手の二塁をはじめとした各塁への送球の撮影も可能。「梅ちゃんバズーカ」の威力を画面を通して体感でき、野球少年少女にとっては貴重な教材にもなりそうだ。

    ▼記事全文はこちら


    梅ちゃんえらい❣️ これを知らせてくれるチャリコさんいつもありがとう☺️スポニチ買ったよ👍球場に行けるようになったら必ず行くから🥺 #梅ちゃん #チャリコさん 阪神・梅野 ファンサービスで動画配信計画「バズーカ」の威力体感して! - スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/03/17/kiji/20200316s00001173506000c.html 



    こーゆーのならアリだなバッター目線のプロが投げる球とか内野手目線のプロの打球とかも見てみたい。 阪神・梅野 ファンサービスで動画配信計画「バズーカ」の威力体感して!(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200317-00000070-spnannex-base 


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    進化した梅バズーカの発動だ。阪神梅野隆太郎捕手(28)が11日の練習試合・日本ハム戦(名護)で20年初実戦に臨む。

    2年連続ゴールデングラブ受賞の真打ちとして、チームの実戦3試合目で初めて先発マスクをかぶる予定。「(練習試合では)どんどん走ってくると思う。結果が出るイメージでやっていきたい」と鬼肩さく裂を予告した。

    予行演習はばっちりだ。10日のスチール練習では、一塁走者6人のうち4人を刺した。走者江越の時に送球が浮く場面もあったが、上本、島田、熊谷といった俊足勢からベース手前で楽々タッチアウトを奪った。送球タイムを計った藤井バッテリーコーチは「速いね」と笑顔。巨人中里スコアラーは巨人小林、ソフトバンク甲斐と双璧の強肩と再確認し、「レベルが違う。捕ってから速いし、球質も強くて正確」とうなった。

    ▼記事全文はこちら



    阪神梅野が初実戦で20年版バズーカ発動予告や! - プロ野球 : 日刊スポーツ 梅やん、今年も頼むぞー! #hanshin #tigers #Its勝笑Timeオレがヤル  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202002100000794.html 



    明日梅野がスタメンマスクか。 もう梅野が出てきてしまったら片山のアピールチャンスはさらに無くなるな。 ただ何気に坂本もヤバい位置におる。 守備面では問題ないけど、バッティング面がキツい。


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    ume
     




    ◆紅白戦 紅組1―5白組(17日・安芸市営球場)

     阪神・梅野隆太郎捕手(28)が、レフトから“梅ちゃんバズーカ”をさく裂させた。

     人数の関係などで紅組の「3番・左翼」で先発出場。初回2死二塁で陽川の左前打を素早く処理すると、本塁へレーザービーム。二塁走者の熊谷の生還を阻止し、大きな歓声を浴びた。

     普段は捕手として相手の盗塁を防ぐが、本職ではないポジションでも強肩は健在だった。





    梅野 外野でも… "梅ちゃんバズーカ”さく裂!左翼から二塁走者の 生還阻止 (スポーツ報知) #阪神秋季安芸キャンプ #梅野隆太郎  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00000129-sph-base 



    @t7o7r7a7tigers7 何をさせても こなせる男やなぁ…😀



    流石😲強肩ですなぁ  外野から見える景色も また違って見えて  いい練習ですなぁ😊👍 それにしても半端ないバズーカ …ですなぁ😉👍 【阪神】外野でも“梅ちゃんバズーカ”さく裂 梅野が左翼から二塁走者の生還阻止  http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/sports/20191117-134-OHT1T50129?utm_source=dmg&utm_medium=7 


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    no title


     阪神の梅野隆太郎捕手(28)が4日、秋季キャンプで新しいミットを試していることを明かした。これまでのものより一回り小さいサイズをオーダー。極小ミットで軽量化を図り、スピード感を増して梅ちゃんバズーカの改良につなげる。2年連続でゴールデングラブ賞を獲得した虎の正捕手が、変化を弾みに、さらなる向上を目指す。

     安芸の空と同じ、真っ青に染められたミットだった。梅野が左手にそっとはめる。来季へ向けた変化であり、挑戦。「自分の感覚がよければいいですね」。さらなる守備力向上へ。早くも動いた。

     キャンプインを共に迎えた新しい相棒だった。「大きいのを使うと、(捕球面に)範囲がある。小さいミットだと、捕ってからボールを探すよりもすぐ送球へいけるので」。送球動作とタイムのさらなる短縮へ、2年連続でゴールデングラブ賞を獲得した相棒から、さらに一回り小さいサイズのミットを要望したという。

     原点は変わらない。プロ1年目から教わってきた正捕手への道。「自分の思うポイントで捕らないと、素早くスローイングに移れないよ」-。口酸っぱく言われてきた教えは、たとえミットが変わっても常に胸にある。だからこそ梅野は「大きいから捕れるわけではなく、(ミットが変わっても)同じところで捕ることを意識している」と改めて強いこだわりを説明した。

     扇の要として、これまでもチームを引っ張ってきた。「続けて取ることに意味がある」と求め続けていた2年連続のゴールデングラブ賞を獲得。今季は129試合に出場し、盗塁阻止率はリーグ2位の・370。ミットに変化をもたらすのは、梅野の挑戦だった。SSK社の才田亮氏は言う。「小さいことで操作性も上がるし、二塁送球のタイムがよくなったりする」。狙いは梅ちゃんバズーカ改良だ。

     今キャンプでは連日、投手陣のボールを受けにブルペンへ向かう。「(ミットを)これ以上小さくすることはないですね。リーグ優勝、日本一。チーム成績が付いてきてのゴールデングラブ賞は、ひと味違うと思う」。7年目を迎える来季。15年ぶりのリーグ優勝を飾り、リーグトップの盗塁阻止率を誇る正妻となる。




    捕球よりも送球重視の捕手はコンパクト&ポケット浅めのモデルがオススメ(炭谷と甲斐はこの系統)。ただし、捕球に相当のレベルが求められる。 阪神・梅野、極小ミットでバズーカ改良 軽量化で送球動作とタイム短縮へ  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00000026-dal-base  #Yahooニュースアプリ



    岩本の阪神秋季キャンプリポート 正捕手・梅野選手に直撃‼︎ パート① https://t.co/xUVXL7Fwb7



    岩本の阪神秋季キャンプリポート 正捕手・梅野選手に直撃‼︎ パート② https://t.co/yde2EO1j7f



    盗塁阻止には良いかもしれないが 投手からしたら的が小さく感じるのでは?🤔 阪神梅野が新相棒の小ぶりミットでパワーアップや!(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-11040471-nksports-base 


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