とらほー速報

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    田淵幸一

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    阪神、西武を渡り歩き474HRを積み重ねた田淵幸一氏(74)。大きく美しい放物線を描くホームランアーチストとも呼ばれた田淵氏が選ぶ速球王。

    捕手として当時史上初の新人王に輝いた田淵氏が受けてきた中で、「だから三振が取れる」と太鼓判を押す剛腕の名を大告白。「手が痛すぎた」と振り返る田淵氏の、当時の対策はキャッチャーミットにスポンジ!?バッターとしてもキャッチャーとしても超一流選手だった田淵氏も舌を巻く剛腕とは?

    Q.田淵幸一氏が選ぶ速球王は?

    我々の現役時代で一番速いピッチャーは誰かとなったら、やっぱり江夏豊でしょ。

    当時の江夏は球種が全くない。真っ直ぐオンリー。チェンジアップやフォークは指が短くて入んないからね。江夏とバッテリーを組む時、キャッチャーミットにはスポンジをよく入れてたんですよ。2枚入れていましたからね。痛くて。それだけやっぱり、ビシッとくるボールの重さもあり、スピンの角度も良かったです。じゃないとあそこまで三振を取れないよね。

    テレビ東京スポーツ




    「痛すぎて、キャッチャーミットにスポンジ2枚入れていた」田淵幸一氏が選ぶ速球王とは?!|テレビ東京スポーツ:テレビ東京  https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/smp/articles/2021/01/015928.html 



    通算474HR、ホームランアーチスト・田淵幸一氏が選ぶ速球王とは?!(テレビ東京スポーツ)
    #Yahooニュース #田淵幸一 #江夏豊 #速球王
     https://news.yahoo.co.jp/articles/288529dea6e4eb9889badd29ef9ac86a192ef691 

    江夏豊さんは、ホンマ球に威力があったんやね❗️
    キャッチャーとして、その球を受けていた田淵さんならでのエピソードそやなあ^_^


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     野球殿堂博物館の競技者表彰のエキスパート部門で今年、野球殿堂入りした田淵幸一さん(73)の表彰式が18日、東京都内で行われた。

     現役時代は阪神と西武で歴代11位の通算474本塁打を記録した田淵さんは「家族の前でこのような賞をいただき、もう何も言うことはない」と感無量の表情。式には法大の同期生で、昨年ぼうこうがんと肺がんの手術を受けた山本浩二さん(元広島)も駆けつけて、祝辞と花束を贈った。

     親友の山本さん、故星野仙一さんに続く殿堂入りに「ここに星野がいたらと感じている。彼が亡くなってまだ2年。今でも彼とキャッチボールしたり、試合をしている夢を見る」と田淵さん。今後については「残った浩二と2人で野球界に貢献していく。今日も斉藤惇コミッショナーに『私ができることは何でもする』と言った」と言葉に力を込めた。




    19日の日刊スポーツ大阪版1面。阪神、西武で通算474本塁打を放った田淵幸一氏(73)の野球殿堂入り表彰式が18日、都内で行われた。03年星野阪神のチーフ打撃コーチとして18年ぶりのリーグ優勝に尽力した同氏は「一致団結してわたしが生きてる間に優勝をお願いします」と古巣にゲキ pic.twitter.com/KB1Sx2jAtP



    #ラジオ深夜便 4時台 【スポーツ明日への伝言】 ONを止めたホームランアーティスト 野球評論家 田淵幸一 通算474本塁打、野球殿堂入り 東京六大学時代 明治大学の星野仙一さんと… pic.twitter.com/eEQZLsMwMX


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    阪神、西武で通算474本塁打を放った田淵幸一氏(73=野球評論家)の野球殿堂入り表彰式が18日、都内で行われた。03年星野阪神のチーフ打撃コーチとして18年ぶりのリーグ優勝に尽力した同氏は「一致団結してわたしが生きてる間に優勝をお願いします」と古巣にゲキを飛ばした。チームは「伝統の一戦」で巨人のエース菅野に完封負け。OBの思いに応えるためにも反攻を続けるのみだ。

         ◇     ◇     ◇

    田淵氏の殿堂入り表彰式には法大時代からの親友山本浩二氏も祝福に駆けつけた。エキスパート候補になって9回目での殿堂入り。この日初めてお披露目されたレリーフを2人で挟んで写真に納まった。

    「山本浩二、星野仙一、そして私が3番目にいただいて、心から喜んでいます。ここに星野仙一という親友がいたらと、いつも感じております。志半ばで旅立った仙ちゃんのためにも、闘病生活を経て野球界に帰ってきた浩二と一緒に、野球界の発展のために尽力していこうと改めて決意したしだいです」

    阪神で10年、西武で6年プレー。王貞治の14年連続本塁打王を阻止するなど474本塁打(歴代11位)を記録。そのうち阪神時代に放ったのは320本塁打で「ミスタータイガース」と称され、高い放物線を描いたアーチストだった。

    03年星野監督のもとチーフ打撃コーチとして18年ぶりのリーグ優勝。この日は阪神球団からも顕彰されて「10年やってパ・リーグに移籍しちゃったんだけど、こうやって阪神さんから頂けるのは心から感謝しかありません」と頭を下げた。大物OBとして「あと1つ言うならば優勝をしてほしい」と注文も忘れなかった。

    キーマンになる4番大山には「精神的強さが求められる。インコースにきたら右に押し出すような打撃はやめて、三振をしてもいいからレフトスタンドにファウルを打つような思いきりの良さを求めたい。4番としての自覚が芽生えてきた」と話した。

    今年ゴールデングラブ賞を受賞すれば、捕手だった田淵氏の3年連続に並ぶ梅野には「今は12球団NO・1だよ。(試合に)出ていないときから、お前が正捕手をしないとダメだよと言っていた。背番号22番をつけろと。藤川がいなくなったら、すぐもらえと言っている」と笑わせた。

    矢野監督には「しいて言えばもう1つ豊富な人材であれば上にいける。阪神が優勝すると大阪の盛り上がりも違うしね。その時は大阪に飛んでいく気持ちだよ」とエール。最後に「一致団結して、協力して優勝することを、私が生きている間によろしくお願いします」と熱っぽかった。







    @shunsakai89 子供の頃からトラ吉ですが、田淵のホームランが1番美しかった。ザ、ミスタータイガース!ですね。


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     今年1月にエキスパート表彰で野球殿堂入りした田淵幸一氏(73)の表彰式が18日、都内ホテルで行われた。08年に選出された盟友の山本浩二氏(73)も駆けつけた。

     田淵氏は壇上で「このような名誉な野球人生最後の勲章をいただき、感謝申し上げます。志半ばで旅立った仙ちゃん(星野仙一氏)のためにも闘病生活を経て帰ってきた(山本)浩二と一緒に野球界の発展のために尽力していこうと決意した次第です。微力ながら野球の素晴らしさを伝えたい」などとスピーチした。

     田淵氏は法大から1968年に阪神にドラフト1位で入団。1年目に新人王に輝き、75年に本塁打王を獲得。78年オフには真弓明信らとの大型トレードで西武に移籍した。鮮やかな放物線を描く「ホームランアーチスト」と呼ばれ、プロ16年で通算474本塁打は歴代11位。捕手としては野村克也氏(657本)に次ぐ数字を重ねた。指導者としては90年からダイエー監督を務めるなど、野球界の発展に尽力した。




    田淵さん野球殿堂入りの表彰 だったんですね 毎年オールスターゲームの試合前に表彰式が行われるけど、今年は試合が出来ないからどうするのかしらと思っていました 田淵コーチには鷲戦士もお世話になりました おめでとうございます



    田淵幸一氏、野球殿堂入り表彰式 山本浩二氏から花束、尽力を決意(共同通信) - Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/3afe5137806e3ddbf432fd504b4167962262579b 


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     デイリースポーツ評論家の藤田平氏(72)が17日、阪神ドラフト2位・井上広大外野手(18)=履正社=の打撃フォームを連続写真でチェック。身長187センチの体格を生かす遠心力を利かせたスイングを評価すると同時に、修正点として右肩が下がるクセなどを指摘した。手本として、球団OBで通算474本塁打を誇る田淵幸一氏(73)の名を挙げた。

      ◇  ◇

     井上の打撃フォームの特徴は、長身を生かし、遠心力をうまく利用したスイングだ。背の高い選手に多く見られる特徴といえるが、ゴルフのようなスイングで低めのボールを長打にできる。

     写真1~3は自然な流れで非常にいい体の動きといえる。ただし気になるのは、写真5でよく分かるように、右肩が下がってしまっていること。写真5~7で見られるように、上半身と下半身のバランスが崩れてしまっている。

     そのため体が低く沈んだようになっている。右肩が下がるという無駄な動きがあることでレベルスイングが難しくなるだけでなく、タイミングも遅れてしまう。

     これまで対戦してきたアマチュアの投手なら問題なかった。詰まった打球でも馬力でスタンドへ持っていけただろう。しかし、相手がプロならそうはいかない。今のままでは、低めのボールに対応できたとしても、高めに苦しくなる。

     ここで手本としてほしいのは田淵氏だ。井上とほぼ同じ身長186センチと背が高く、遠心力を生かしてバットを振るタイプの打者だった。ただし、田淵氏は低めに対応する時、体を沈めることはなく、バットだけを下げるようにして打っていた。

     大事にしてほしいのは『バットは手の延長』という感覚。バットの先まで神経を通わせるイメージを持つといい。低めを打つ時、体を沈めて打つのではなく、バットだけを下げればいいのだ。『バット=手』を低い場所へ差し出すような意識でいい。

     また、もうひとつ改善してほしいポイントは、インパクトの後のスイングが小さい点(写真6~9)。原因のひとつは写真4以降でも分かるように、踏み出した左膝が突っ張ったようになっているためだ。これでは自らブレーキをかけているようなもの。このことも上半身と下半身のバランスの崩れにつながっている。

     ここでイメージしてほしいのは駒回し。駒もバランスが崩れてしまえば傾いてしまう。バッティングも同じことがいえる。上半身と下半身が一体に、一緒にクルッと回る意識を持ってほしい。

     いずれにせよ、まだ高卒1年目。粗削りながら、これだけの長打力を発揮しているだけに将来が楽しみな選手だ。まずは腰から上と下のバランスに意識を置くこと。それを修正できれば、どれだけ大きな打者になってくれるか…。同時に首脳陣が彼をどのように育てていくかにも注目していきたい。




    阪神ドラ2井上打撃チェック 藤田平氏が見る悪い点 右肩が下がってしまっていること。 上半身と下半身のバランスが崩れてしまっていること。 そのため右肩が下がるという無駄な動きがあることでレベルスイングが難しくなるだけでなく、タイミングも遅れてしまう。 デイリー  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000029-dal-base 


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