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 「西武-オリックス」(17日、メットライフドーム)

 『台湾デー』として開催。試合前には歌手・小林幸子が始球式に登場した。

 場内アナウンスで「媽祖(まそ)さまの登場です」との紹介のあと、バックスクリーンから黄色いランボルギーニのオープンカーに乗って「疫病退散」と書かれた大きな扇子を振った。

 場内マイクで「疫病退散、疫病退散」を繰り返した。

 マウンドに上がるとキンキラに輝くグラブと同じくキンキラの塗装がほどこされたボールを受け取り「みなさまが幸せになりますように。ハーッ!」とボールに気合を込めた。

 プレートに足を掛け、捕手役の台湾出身選手・呉念庭に向かって投げると思いきや、投げず。マスコットのレオにボールを託し、代役を頼んだ。

 2010年のNHK「紅白歌合戦」で披露した「メガ幸子」という巨大衣装が、台湾で海の神様として信仰されている“媽祖神”にそっくりと話題になったことから翌年から台湾観光親善大使を務めている。




歌手の小林幸子さん(@Sachiko_5884)が始球式に登場! https://t.co/QK11Fbuf1K



@PacificleagueTV @Sachiko_5884 ランボルギーニってヤベェ〜



@PacificleagueTV @Sachiko_5884 ランボルギーニアヴェンタドールロードスターやんwww イカついな〜



そして、始球式で自分が投げない人を見たのは初めてかも知れない😂😂 #小林幸子 https://t.co/VsFQpWCwCw


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