とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    矢野阪神

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/05(土) 06:53:12.03 ID:CAP_USER9
    12/5(土) 6:15配信
    東スポWeb

    虎ナインの今オフは例年と様変わり…

     今年の冬は例年と様子が違う。プロ野球選手にとって本格的なオフとなる12月は1年でも最も羽を伸ばせる時期だが、新型コロナ禍にあってはそうもいかない。特に顕著なのが阪神だろう。

     全国屈指の人気球団だけに、選手たちは良くも悪くも大忙しのオフを過ごしてきた。球団OBも「オフシーズンの阪神の選手たちには方々からお誘いの声がかかる。スポンサー企業のイベントやトークショー、それにタニマチ筋とのゴルフや飲み。他球団とは比較にならない」と証言する。

     そんな〝お誘い〟は長らく若手選手の成長を阻害する要因とも指摘されてきた。チヤホヤされることで身の丈を見失ってしまうからだ。前出OBも「長く一軍で結果を残し続けて自分なりの調整の仕方を心得ている選手なら構わない。だけど阪神の場合は入団間もない若い選手にまでその手の誘惑が迫ってくる。若手の成長を阻害している側面があることは否定できない」と語る。

     だが、今年は新型コロナウイルスの「第3波」と呼ばれる感染拡大が地元・関西にも及び、例年行われてきた虎戦士たちのイベントやトークショーは「軒並み中止」(球団関係者)。加えて今季はチーム内規に違反する形で新型コロナ罹患者を多発させた球団に対し、親会社・阪急阪神ホールディングスの角和夫代表取締役会長グループCEO(71)も綱紀粛正を厳命。シーズン中だけでなく、選手たちが球団管轄から外れるオフも規律ある生活をさせるようチームに命じている。

     選手は例年より窮屈な思いをするかもしれないが、逆に言えばトレーニングや身体のケアに集中する時間は増えるということ。2005年以来のリーグ優勝を目指す阪神にとって〝寂しいオフ〟はかえって好都合か…。

    no title


    https://news.yahoo.co.jp/articles/7742e77438a3e569bdb35d2ab7f518af175bf340

    2: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/05(土) 06:57:14.37 ID:JBpi5KZE0
    誰がタニマチ人脈を受け継ぐんだろうね?

    3: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/05(土) 06:59:24.37 ID:mjLEXxet0
    一緒や

    4: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/05(土) 08:02:34.12 ID:6tsT+Skp0
    男芸者タイガース

    5: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/05(土) 08:12:23.62 ID:YBlDFo/v0
    功労者にも大概な対応だからやる気スイッチもオフにしちゃうんじゃないか?

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1607118792/https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1607118792/

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     巨人のボーアが矢野阪神に牙をむく!? 阪神は藤原崇起オーナー(68)=阪神電鉄会長=が12月1日から球団社長を兼務することを正式発表(10月18日アップのコラムで詳報)しました。球団社長が置かれた1960年からオーナーが球団社長を兼務するのは球団史上初めてです。来季が3年契約の最終年で勝負の年の矢野燿大(あきひろ)監督(51)と二人三脚で16年ぶりのリーグ優勝を目指しますが、同オーナーの社長兼務が発表された同日、ジャスティン・ボーア内野手(32)の自由契約も発表されました。17本塁打、45打点に終わったボーアは期待外れの成績でしたが、自由契約公示の当日に獲得調査と思える動きを見せた球団が、まさかの原巨人とは…。近未来に意外な展開が待っているのかもしれません。

     ■度重なるコロナ禍

     タイガースの14人目の球団社長に、歴史上初めてオーナーが兼務する形で就任しました。1960年に戸沢一隆が就任してから長田睦夫、小津正次郎、中埜肇、岡崎義人、見掛道夫、三好一彦、高田順弘、野崎勝義、牧田俊洋、南信男、四藤慶一郎、揚塩健治(敬称略)…と続いて14代目の阪神球団社長には藤原オーナーが球団社長を兼務することになったのです。

     「経済も(コロナ禍の)こういう状況の中で今、各部門ともいろいろ必死でやっている。総合的に考えて私がやることが、今の一番いいやり方かな、というところです」と語った藤原オーナー兼球団社長は今後の球団運営について「まずは現場に行きます。現場の実態が分からないと判断できない。一生懸命話を聞いて肌で感じて考えていきたいですね」と表情を引き締めました。

     藤原オーナーが社長を兼務する裏にはさまざまな事情があります。

     今季の阪神は度重なるコロナ禍で球界内外から批判を浴びました。開幕前の3月下旬には藤浪ら3選手が大阪市内の知人宅での会食で新型コロナウイルスに感染。同じ席にいた神戸市内の女性も罹患(りかん)し、不特定多数で会食していたことが問題視されました。さらに9月19日の名古屋遠征中、福留、糸原らが球団の定めたルールの上限を超える人数で会食し、計5選手が感染。チームスタッフ4人の感染者も出し、結果的に球団が独自の判断で濃厚接触者扱いとした選手を含めて10選手が出場選手登録を抹消される事態となりました。

     一連のコロナ騒動について阪急阪神ホールディングス(HD)の総帥、角和夫代表取締役会長グループCEO(71)は9月30日の関西財界の会合に出席した後、「(阪神には)ケジメをつけさせないといけない」と大激怒(10月4日のコラムで詳報)。グループ総帥の“鶴の一声”が判明してから、わずか5日後の10月9日、揚塩球団社長が緊急会見を開いて「2度にわたって、球界全体にご迷惑をかけた事実は否めません」と引責辞任を発表しました。

     ■火中の栗を拾った理由は

     しかし、辞任会見で明らかになったのは揚塩球団社長が11月末まで在任し、12月1日付で新社長に移行するという不思議な人事異動の形態でした。普通なら辞任会見して即、新体制発表…のはずがそうはならなかったのは、球団社長の後任人事が定まっていなかったからです。タイガースの社長は何かと目立ち、結果責任をすぐに問われます。ましてコロナで不評を買った直後とあって、阪神電鉄本社の幹部たちにとっては「火中の栗を拾う」球団社長の座は敬遠に値するポジションだったのでしょう。

     まして阪急阪神HDのエンターテインメント事業のスポーツ部門に属するタイガースの現在地は、その昔のように阪神電鉄本社の都合や社内事情だけで簡単に物事は運びません。今回の角CEOの「ケジメ発言」の影響力が物語るように、常に阪急側の視線を意識しなければならず、グループ内での球団社長としての経営責任は重みを増す一方で、結果責任もすぐに問われる厳しいポストなのです。

     実は今回、藤原オーナーが社長兼務に至った流れも成り手がいなくて後任人事に悩む同オーナーに対し、阪急阪神HDの角CEOや杉山健博社長の強い意向が働いた…という内部情報があります。「阪急から言われなければ藤原さんも(球団社長は)やらんかったやろ」とある電鉄関係者は言い切っています。こうやって内部事情を探れば探るほど、藤原オーナー兼球団社長は阪神電鉄としてタイガースの直接経営権を阪急から“守る”最後の砦(とりで)なのかもしれませんね。

     こうして生まれた藤原オーナー兼球団社長は来季が3年契約の最終年となる矢野監督と16年ぶりのリーグ優勝を目指すわけですが、オーナーと球団社長の兼務の発表があった当日、阪神はボーアの自由契約も発表しています。メジャー6シーズンで92本塁打を誇るボーアをV奪回の切り札として迎え入れた今季の阪神でしたが、期待の大砲は99試合に出場して打率2割4分3厘の17本塁打、45打点。引っ張ってライトだけではなく流してレフトにも本塁打が打てる…というふれ込みで「バースの再来」とまで期待されましたが、わずか1シーズンで自由契約…。

     ボーア自身は11月7日に帰国した際、親日家らしく「日本食はおいしく、日本は最高です」と来季以降も日本のプロ野球でプレーすることを望んでいました。すでに代理人に対しても大リーグよりも日本のプロ野球球団との契約を優先するように指示している、という情報もありますね。

     ■興味を示した、あの球団

     そして、衝撃的な情報が舞い込んできたのです。ボーアが自由契約公示された日に、まさに獲得調査のような動きを見せた球団が1つだけありました。それはなんと原巨人! 獲得調査を思わせる具体的な言動は書けませんが、ある球界関係者はこう話しました。

     「最低、巨人の新外国人獲得リストにボーアの名前が載っていることだけは間違いないでしょう。他の候補との見比べで、最終的には獲得に至らない可能性もありますが、興味を示しているのは間違いない」

     巨人は今季、メジャー通算1312安打、88本塁打のパーラを獲得しましたが、すでに右膝の故障で帰国していて日本シリーズの出場選手登録からも漏れています。今季は47試合出場で打率2割6分7厘、4本塁打、13打点。単年契約で今季限りで退団でしょうね。シーズン途中に楽天からトレード(6月25日に池田との交換)で獲得したウィーラーは主に一塁を守り、98試合に出場、打率2割4分7厘、12本塁打、36打点でした。38度目のリーグ優勝に貢献した-とは評価されていますが、数字的には物足りませんね。

     巨人は今季、中島とウィーラーなどに一塁を任せましたが、来季に向けて一塁は補強ポイントになるポジションです。仮にボーアを獲得すれば右投手にはボーア、左投手には中島…のツープラトン起用も可能です。

     そして、巨人がボーアを評価?する理由は今季の成績にも深く関係すると思いますね。ボーアの5球団の対戦成績で最も数字が悪いのは巨人です。打率1割5分9厘の2本塁打、5打点です。巨人の投手陣はボーアを徹底的に研究し、低めの落ちる球と左腕攻めで封じ込みました。ところが、ボーアは巨人以外のチームとの対戦では、ヤクルトには打率2割5分4厘、6本塁打、14打点、DeNAには打率2割9分7厘、2本塁打、5打点、中日には打率2割3分2厘、5本塁打、9打点、広島には打率2割7分4厘、2本塁打、12打点…。つまり巨人の投手陣以外の投手には悪くない数字を残しているのです。

     巨人に入れば当然ながら巨人の投手陣とは対戦しません。阪神投手陣が巨人と同じようにボーアを抑えられる保証はありません。そして、恐ろしいのは本拠地が広い甲子園球場から狭い東京ドームに移ることですね。ボーアのパワーなら年間70試合近く東京ドームで試合をすれば、何発打ちますかね。阪神では発揮できなかったパワーが巨人で炸裂(さくれつ)するとなれば、それは阪神にとっては悪夢です。

     巨人はDeNAとの2年契約が切れたソトの獲得の噂もありますね。なんだか嫌な予感しか、しなくなりました…。

     阪神はボーアを自由契約にした後、新外国人選手として今季、韓国KTで47本塁打、135打点をマークしたメル・ロハス・ジュニア外野手(30)の獲得調査を進めているもようですが、ロハス・ジュニアはメジャー経験ゼロです。ロサリオ、サンズと韓国球界から選手を供給するルートが確立しているのですかね…。韓国球界での数字はあてにならず、ロハス・ジュニアの力は未知数です。

     ともかく藤原オーナー兼球団社長と矢野監督は二人三脚でチームづくりを進め、来季は最低条件として優勝争いでしょう。タイガース史上初の体制がチームを優勝に導けば幸いですね。そしてボーアは何処に…。今回の情報が単なる怪情報で終わってくれればこれも幸いです。

         ◇

     【プロフィル】植村徹也(うえむら・てつや) 1990(平成2)年入社。サンケイスポーツ記者として阪神担当一筋。運動部長、局次長、編集局長、サンスポ特別記者、サンスポ代表補佐を経て産経新聞特別記者。阪神・野村克也監督招聘(しょうへい)、星野仙一監督招聘を連続スクープ。




    ボーアはジャイアンツが獲得調査してるのか。来季阪神が痛い目見るのが目に浮かぶわ。 退団ボーアはどこに? 「オーナー&社長」史上初の体制で優勝争いを 「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記(産経新聞) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/8e6ec0d3aefd9811cb20902c457c86b1b82081c2 



    😑 巨人がボーアさんに興味? ドームなら成績残すのは間違いないな‥… 😮オリックス! 取らんかい! 退団ボーアはどこに? 「オーナー&社長」史上初の体制で優勝争いを 「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記(産経新聞)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201123-00000503-san-base 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    2


     「阪神秋季練習」(15日、甲子園球場)

     今シーズンを2位で終えた矢野阪神が15日、約2週間にわたる甲子園での秋季練習を開始した。北川新1軍打撃コーチがユニホーム姿で参加するなど新体制でのスタート。練習前に5分を超える訓示を行った井上新ヘッドコーチは「来年はみんなでもう一回、アマチュア野球に戻ろうや」と全員でテンションを上げ、声出しをすることでチームが一つになることを望んだ。

     再出発はくしくも因縁の日付から始まった。昨年オフからことあるごとに“予祝”として日本一を宣言していた矢野監督。「2020年11月15日、日本シリーズ第7戦、タイガースは日本一になりました!」。そう言い切っていた、その日が来季へ向けてのスタートとなった。

     練習前には「今日から新たに2021年が始まるという気持ちで」と選手に話し掛けた指揮官。「この練習で積極的な“いいミス”をすることが成長につながる。エラーしないが一番じゃなく積極的にチャレンジしていくことを一番でやっていこう」と引き続き“挑戦”をテーマに掲げていくことを強調した。

     この日は2軍打撃担当から昇格した北川新1軍打撃コーチも練習に参加するなど新体制の初日。1軍打撃担当から昇格した井上新ヘッドコーチは矢野監督の後を継ぎ、身ぶり手ぶりを交えながら5分を超える訓示で選手たちを鼓舞した。

     「来年はみんなでもう一回、アマチュア野球に戻ろうや!」。そう選手に呼び掛けた井上ヘッドがその意図を明かす。「もうちょっとやんちゃになってもいい。お利口さんばかりでは野球はやれないよというところを感じていた。『みんなで一つのチームになって頑張ろうぜ!』っていう時に、すかすなと」

     一部の選手だけではなく、全員参加でテンションを上げて声を出す。「みんなそういうふうな形で上げていく。それがエラーの削減にもつながると思う」。アマチュア野球時代のようなムードを作ることが緊張感を生み出すと持論を述べた。

     さらに新ヘッドは「キャプテンの糸原だけでなく、マイペースでおとなしめな近本、試合にずっと出てる悠輔、キャッチャーのリュウ、それから聖也。年齢的にも、それらの連中がテンション上げていかないと」と近本、大山、梅野、木浪の個人名を挙げ、チームを引っ張っていく役割を担うことを望んだ。

     2021年こそ結果が求められる矢野政権3年目。来季へ向けての秋季練習は、さらなる意識改革を求める新ヘッドのアツい大号令から始まった。




    16日の日刊スポーツ大阪版1面。阪神が甲子園で秋季練習を開始。21年シーズンへの出発日。選手への訓示でゲキを飛ばしたのが来季からヘッドになる井上一樹打撃コーチ。3年連続で12球団ワーストの85失策を記録した猛虎再建には、野球少年のような元気と緊張感が必要だと熱血ワードを連発 pic.twitter.com/oGJc3I0PUU



    萬屋のようにポジションを固定しないやり方は間違っています。 阪神井上コーチ再建手応え「毎日守備練習」一問一答  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011150001183.html  #スマートニュース


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    <明と暗:2年目矢野阪神を検証(1)>

    阪神の20年シーズンは、60勝53敗7分けの2位だった。打倒巨人を掲げて日本一を目指したが、直接対決で8勝16敗と大きく負け越し、結果として大きな差が開いた。一方で、多くの誤算がありながら昨年より順位を1つ上げ、貯金も6個増やした。2年目矢野阪神の「明と暗」と題し、1年間の戦いを検証する。

          ◇     ◇

    矢野監督の言葉が忘れられない。9月15日、巨人に優勝マジックが点灯した日だ。3-6で巨人に敗れ、指揮官は語った。

    「受け止めていかないといけない部分がある。きょうも球際であったり、ここで決めるとか、そこの差が出た。そういう部分がジャイアンツに上回られてしまったかな。球際とか、ここ抑えたら(また、打ったら)というところの勝負どころ。投手も粘れるか、打者も決められるか、つなげられるかというところ。成長がもっともっと必要かなと思います」

    球際という言葉を借りれば、阪神と巨人に大差がある数字に目を背けることはできない。阪神の失策数は両リーグワーストの85。巨人は両リーグ最少の42。虎は昨年も両リーグで最も多い102失策だった。1試合あたりでみても、19年0・713→20年0・708とほぼ同数で、金本監督時代の18年から3年連続両リーグ最多失策になった。直接対決でも、巨人の守備力の高さをみせられたシーンがあった。

    10月3日の一戦では、2点を追う5回2死一塁。北條の中堅フェンス直撃打で一走近本が本塁生還を狙ったが、アウト。俊足の近本でも阻止されるほど、丸-坂本の完璧な中継プレーだった。同日の6回2死一、三塁では梅野の右中間方向への低い打球を、右翼松原に好捕された。9月15日には、3点を追う9回1死一、二塁。近本のセンターへ抜けそうな打球を二塁吉川尚が飛びついて捕球。倒れた状態のまま二塁にトスしてアウトに。多くの好プレーに虎の反攻チャンスは摘まれていた。

    もちろん、阪神も守備力向上を目指してきた。キャンプから早朝練習で数選手がノックを受けるシーンは恒例で、シーズン中も若手選手が全体練習前にノックを受けた。19年→20年の失策数の内訳を見ると、大山が20→6、木浪が15→8、糸原が7→1。糸原は負傷期間などで出場数も63試合にとどまったとはいえ、主力選手には改善が見えた。だが一方、チーム全体でのミスの多さは結果的に変わらず。チーム投手陣の失点460に対し、自責393。その差は67点。失点から自責点を引いた数字もセ・リーグで最も悪い。投手陣の暴投は43で、143試合だった昨年でも39だった。

    また、投打ともに、勝負どころでの強さを身につけることができるか。巨人との直接対決で象徴的なデータがある。阪神の巨人戦での得点圏打率は2割2分3厘しかなく、巨人は阪神戦で得点圏打率3割2分9厘。勝負のかかったシーンで投手はいかに踏ん張れるか、打者は結果を残せるか。今季巨人に対し、逆転勝ちは1度だけ。阪神が巨人に食らった逆転負けは3度。勝負の分岐点で投打とも屈するケースが多々あった。

    矢野監督は12日のシーズン終了報告の会見で、守備面について「大きな全体の課題として残りました。全員の意識、準備、気持ち、そういうものがあってこそ改善される。チーム全体、僕たち首脳陣の立場からも、しっかりやっていきたい」と語った。得点力アップを目指し、来季はコーチの新たな職責として「バント担当」「分析担当」も設けられた。16年ぶりのVへ、課題克服が求められる。(数字は13日現在)

    【松井周治】




    矢野阪神2年連続12球団ワースト失策…何とかせな(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 直接対決での得点圏打率の差にはビックリ  https://news.yahoo.co.jp/articles/6d2171895f2eb631e428828d77864981cea53ef2 



    矢野阪神2年連続12球団ワースト失策…何とかせな(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201114-21140164-nksports-base  監督を変えましょう


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/08(日) 20:43:35.33 ID:vTCwFPh9p
    来季はサンズの残留は有力。スアレスにも残留オファーを出すとみられるが、メジャーへ移籍する可能性がある。マルテ、エドワーズ、ガンケルは微妙な状況。ガルシアは退団が決定的となっている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fcf4a0c50483ee75781c5bf90f5777f4c3cfc473

    2: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/08(日) 20:43:59.18 ID:vTCwFPh9p
    サンズ○
    ボーア×
    マルテ×
    スアレス△
    ガルシア×
    エドワーズ△
    ガンケル△

    3: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/08(日) 20:44:24.96 ID:fam1IG0aa
    呂「🤭」

    引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1604835815/

    続きを読む

    このページのトップヘ