阪神・大山悠輔内野手(25)が15日、甲子園での自主練習に参加し、野球ができる喜びを素直に明かした。トレーニング後にオンライン取材に応じ「本当に久しぶりの練習でしたので、何て言ったらいいですかね。疲れましたね。でも改めて野球は楽しいなと思いました」と充実の表情を浮かべた。
この日は3密(密集、密閉、密接)を避けるため、甲子園、鳴尾浜と計8グループに分かれての時差練習。午前中の野手組では福留、上本、糸原らが汗を流し、大山は午後から体を動かした。ランニング、キャッチボール、内野ノック、ティー打撃を行った後、室内でウェートトレに励んだ。
活動休止期間中は自宅でできる範囲のトレーニングを行い、あとは感染予防に最大限の注意を払っていたという。「もやもやした気分はありましたけど、そこはしっかり考えて自分でやっていた。いざ開幕となった時に元気な姿で会えるようにしっかりやっていきたい」とファンに約束した。
阪神・大山 自主練習再開で喜び実感「改めて野球は楽しいと思った」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/04/15/kiji/20200415s00001173239000c.html …
ついに始動。
とはいえ、まだ3密を意識しながらの練習。本格的な全体練習はまだ先。
でも確実に一歩を踏み出しました。
さあ!阪神タイガースついに始動です!!😲🐯