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    葛城育郎

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     オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏(43)が甲子園出場35回の名門・報徳学園のコーチに就任したことが19日、分かった。春夏通算3度の全国制覇を誇る同校に、今春から元虎戦士が指導者として加わった。

     「力は持っているけど、本来の力が発揮できない選手たちもいる、どうすればいいかと考えた結果、厳しい世界でいろいろな経験と引き出しを持っておられる葛城さんに、お力を借りようと思い、お願いいたしました」

     大角健二監督(40)は要請した理由を明かした。2人はともに立命大OBで、葛城氏は同監督の3学年先輩にあたる。今年2月に学生野球資格を回復しており、本格指導も開始。「自分の勉強にもなっている」。西宮市内で飲食店「酒美鶏 葛城」を経営しながら、多忙な合間を縫って指導に励む。

     「一番は母校(倉敷商)と思っていたけど、仕事があるので頻繁に岡山にはいけないですしね。プロの世界は1年契約。高校生も実質は2年半しかない。時間は限られているので、伝えられることは伝えたい。準備の大切さを伝えたい」

     今後は主力以外の選手で編成したチームで指揮を執る可能性もある。夏の甲子園出場は18年が最後。現役時代は勝負強い打撃で何度も甲子園を沸かせた切り札が、聖地復活をサポートする。 (山本 浩之)

     ◆葛城 育郎(かつらぎ・いくろう)1977年(昭52)9月28日生まれ、大分県出身の43歳。倉敷商から立命大を経て99年ドラフト2位でオリックス入り。2年目の01年は規定打席到達で14本塁打。03年オフに阪神へ移籍し、11年限りで引退。通算750試合、打率・248、35本塁打、171打点。21年2月、アマチュア指導に必要な学生野球資格を回復。左投げ左打ち。




    これは面白いことになってきたな 元阪神・葛城氏 報徳学園のコーチ就任 大角監督が直々要請 飲食店経営しながら“経験”伝授 - スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/04/20/kiji/20210419s00001002602000c.html 



    これは期待してしまう。 元阪神・葛城氏 報徳学園のコーチ就任 大角監督が直々要請 飲食店経営しながら“経験”伝授 - スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/04/20/kiji/20210419s00001002602000c.html 


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     新型コロナウイルスが依然として世界中で猛威を振るう。そんな苦境下に立たされながら、必死に生きる元阪神選手らを「虎軍奮闘」と題してリポートする。初回はオリックス、阪神で活躍し、現在は兵庫・西宮市内で鶏料理専門店「酒美鶏 葛城」を経営する葛城育郎さん(42)。弁当販売も始めながら、シーズンの開幕を心待ちにする。

      ◇  ◇

     日本中の飲食業界が今、未曽有の危機に直面している。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は7日に緊急事態宣言を発令した。外出の自粛が呼び掛けられ、各自治体が飲食店に時短営業を要請した。兵庫・西宮市内で「酒美鶏 葛城」を営む葛城さんも、突然、苦境に立たされた一人だ。

     「要請に従って店は午後8時までの営業。大体、お客さんは1日に2組か、3組。それでも来ていただけるだけで、本当にありがたいことですけどね」

     窓を開け放した状態でカウンターは閉鎖。日々の消毒作業も欠かさず、徹底した管理下で営業を続ける。連夜、満席状態だった人気店。大幅な売り上げ減だが、社員やアルバイト店員を休ませ、葛城さん一人で店を開く現状を「苦渋の決断」と明かす。わずかな休業補償を受けて店を閉める選択肢もあった中での、経営者としての判断だ。

     「家族がいて社員もいる。みんな生活がある。店は在宅ワークにできないから。赤字覚悟で続けるしかない」。守らなければいけない人がいる、店がある。現役時代の勝負強さを見せるように、「今は動く時」と攻めに打って出た。弁当販売の開始。緊急事態宣言の発令後すぐのことだ。

     ただ、料理を作るプロでも、弁当を作るノウハウはない。「本当に手探り状態」と、本やネットを参考に試行錯誤。6種の弁当と単品数種のテークアウトを始めた。「原価もそうだし、2回目も頼んでくれるか。見た目や、量はこんなんでいいかとか。調査するわけにもいかないですから」。赤字覚悟の選択。人と人のつながりが薄れる現状で、救われたのも人の温かさだった。

     「おいしかった、また来るねと言ってもらえる。SNSでもそう。本当にお客さんの一言が励みになるんですよ。今はね、営業が終わってレジを打つのが楽しみで。こんなに買ってもらったんだな、ありがたいなって」

     1日平均して20食。多い時は60食の注文もあった。「弁当はどこでも買えるのに、その中でもウチに来てくれた。本当に奇跡のようなことだと。絶対に店をつぶすわけにはいかない」。苦境下でも、感謝を再確認する日々に少しだけ幸せも感じる。落ち着いたら、また店に行くね。そんな声が今の支えだ。

     現役時代の登場曲はアンダーグラフの「9」。何度倒れても、何度転んでも、いつだって前を向いてきた。「野球もそうですけど、お店もそうなんですよね。先が見えないし、答えがない。だから一日、一日、ガムシャラに、地道にやっていくしかない」。甲子園球場のお立ち台で、「ウォォォ!」-と叫んだあの日のように、明るい未来を信じて闘う。




    頑張れ!葛城育郎! 西宮市の方は是非この店の弁当を 【虎軍奮闘・コロナに負けるな】葛城育郎さん 経営の鶏料理店、弁当販売に活路/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/04/28/0013302680.shtml  # @Daily_Onlineより



    【虎軍奮闘・コロナに負けるな】葛城育郎さん 経営の鶏料理店、弁当販売に活路 (阪神Vデイリー)  https://news.line.me/issue/oa-vdaily/707e4jgmtmdh?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none  #linenews ご近所の方、持ち帰りのお弁当🍱絶品美味しいので、是非!


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    1: 久太郎 ★ 2018/03/20(火) 13:53:57.94 ID:CAP_USER9
     「ウォォォ~」。かつてお立ち台の絶叫が代名詞になった男は今その雄たけびを看板に、セカンドステージに花を咲かせている。オリックス、阪神OBの葛城育郎さん(40)は11年に現役引退後、兵庫県西宮市内に「酒美鶏(さけびどり)葛城」をオープン。地鶏居酒屋のオーナーとして厨房(ちゅうぼう)に立ち続け、13年夏の開業から5年目を迎える今年も店内は連夜、にぎわいを見せている。

     99年度ドラフトでオリックスを逆指名し、03年オフにトレードで阪神へ移籍。思い返せば金本(阪神監督)の連続フルイニング出場の世界記録が途切れた一戦で代役として先発した男。マルチな才かつ高度な打撃技術で記憶に残る選手だった。

     酒美…店名の由来は聞くまでもない。甲子園のヒーローインタビューで「勝利の雄たけびを」と注文され、ただ「叫んだ」選手は長いプロ野球史で葛城さんただ一人。仲間、ファンに愛されたキャラが現在の成功につながったのかもしれない。

     来客数は多い月で約1000人。年間で約1万人に及ぶ。多くの阪神OBから「別の畑へ移った、数少ない成功者」と言われる。それでも葛城さんは「まだ成功とは思ってませんよ。いろいろ攻めないと、すぐに飽きられる世界ですから…」。

     野球界に未練を残しながら、飲食の道へ進んだ理由…それは「もともと鶏(料理)が大好きで、鶏の味ならよく分かったから」。2年近く神戸と大阪で修業を積み、皿洗いから始めた。「元虎戦士」のアドバンテージは確かにあった。でも、それが「つかの間の下駄」である認識、冷静さを失わなかったことで店を軌道に乗せた。

     「元阪神の葛城が出した店…というだけで言葉は悪いですけど、味に関しては最初ナメられていたと思うんですよ。でも実際に『おいしかった』という言葉をいただけるようになって、それが自信にもなりましたし…」

     アイデアマンの葛城さんは既に次の一手を考えている。「今からちょっとおもしろいものを…。カレーを使った新しい食べ物なんですけど、お楽しみということで…」。常連客の金本監督から「お前の店の隣に地鶏の店を出してやろうか(笑)」などと“妨害”を受けながらも…第2章へ攻撃の手を緩めない。(デイリースポーツ・吉田 風)

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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000038-dal-base

    引用元: ・【野球】元虎戦士・葛城育郎さん 地鶏居酒屋オーナーで成功 金本監督も“常連客”に

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    1: 名無しさん@おーぷん 2016/11/06(日)09:35:14 ID:IsS
    元阪神外野手の葛城育郎氏(39)がオーナーを務める鶏料理店「酒美鶏 葛城」(西宮市)が高知安芸キャンプの敷地内に臨時出店することが決まった。
    今年2月の安芸2軍キャンプにつづく第2弾で、今回も金本阪神をグラウンドの外から盛り上げる。

    「今年の成績(リーグ4位)のこともあるんで、激励の意味も込めて行きますよ。秋キャンプは若い選手がいますしね。
    ファンの方も、そうですが、若手選手にも鶏を食べて来季は飛躍、羽ばたいてほしいです」

    OBの一人として若手激励の意味も込めた。
    第3クールが始まる8日、9日の2日間で屋台を出し、名物の「葛城特製 やみつきだれの手羽から揚げ」を1人前500円で限定500食程度を販売する。
    チームにも差し入れする予定で、選手の胃袋を満たしていく。

    no title


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-00000034-spnannex-base

    引用元: ・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1478392514/

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