日米通算250セーブにあと7に迫っている阪神の藤川球児投手が15日、7月に40歳となるシーズンへ「自分に勝とうとするには昨年以上のものがないと。0点台で終わりたい」と、昨季1.77だった防御率をさらに良くする目標を掲げた。
春季キャンプ地の沖縄県宜野座村で鍛え、キャッチボールや遠投で伸びのある球を見せた。今季は東京五輪の影響で開幕が早まるとあって「ほんの小さなチャレンジ」と減量を1、2キロに抑えた。
名球会入りの条件となる偉業は目前。周囲の期待を感じつつ「毎年、求められるものは非常に高い。勝つために自分ができることをするだけ」と泰然自若としていた。
藤川
狙うは…
防御率『0点台』
日米250Sにあと『7』
名球会入り
目指して
頑張れ💪
#藤川球児
(共同通信) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000127-kyodonews-base …