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    責任感

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     東京五輪に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の直前合宿3日目(一般非公開)が21日、楽天生命パーク宮城で行われた。阪神から選出された岩崎優投手(30)はキャッチボールなどで調整した。

     仲間たちとの交流は「自分から積極的にいく感じではないですけど…」と“人見知り”な左腕。それでも「康晃(山崎)とか由伸(山本)がよく声を掛けてくれるので、助かっています」と話した。

     25日の強化試合・巨人戦(楽天生命)で“侍デビュー”する背番号13。「責任感というか、しっかりやらなきゃという思いが強いです。金メダルを獲得できるよう、また自分がその力になれるように、100パーセントの力を出せるように、しっかり準備していきます」と闘志を込めた。



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     今季、阪神で最も飛躍した選手といえば、大山悠輔内野手(25)で間違いないだろう。116試合に出場し、いずれも自己最高の打率2割8分8厘、28本塁打、85打点をマークした。

     大山「成績の部分ではいろいろと自分の中で考えるところはありますけど、まずは1年間けがをせずにシーズンを終えることができたっていうところが一つ良かったと思います」

     球団最多の助っ人開幕8人体制で迎え、今春は三塁の定位置をマルテと激しく争った。オープン戦では打率3割7分8厘で首位打者に輝いたものの、チームの自粛期間中に調子を落とし、開幕戦となった6月19日の巨人戦(東京D)はベンチスタート。目標に掲げていた2年連続全試合出場は1試合目でいきなり頓挫した。

     それでも、マルテが故障して途中交代となった7月4日の広島戦(マツダ)で9回に今季1号を放つと、翌日の同カードに「4番・三塁」で先発出場。5回に左翼席へ2試合連発となる2号2ランをたたき込み、結果で自らのポジションを不動のものにした。

     開幕してからも新井打撃コーチらと理想の打撃フォーム、スイングを追い求めた。今季の大山の特徴を挙げるなら、構えた時点でバットのヘッドを深く投手方向に入れる部分にある。スタンスを狭めて背筋を伸ばし、始動を早めた。大きく左足を上げ、フルスイングの準備を整えた。凡打を恐れず、積極的に初球から振っていった。「打球の上がり方とかではなくてスイングの形。そこを重要視しています」。目先の結果だけを求めず、自分の役割を考え、走者をかえす打撃を体現し続けた。

     大山「しっかり自分のスイングを貫くんだという強い気持ちを持ってやっていましたし、そのためにしっかり準備はしていたので。でも、まだまだ足りない。改めて準備の大切さを知ったシーズンだったと思います」

     8月8日の広島戦(マツダ)からは自身初の3戦連発。8月下旬からは一時サンズに4番の座を譲ったが、41試合ぶりに4番復帰を果たした10月5日の巨人戦(甲子園)でバックスクリーンに飛び込む24号決勝2ランを描き、存在感を示した。2020年は節目の試合でしっかり結果を残した印象がある。10月13日の中日戦(ナゴヤD)では2試合連続の26号2ランを放ち、巨人の4番・岡本を抜いて初めてリーグ単独トップに立ったことも。86年のバース以来、球団34年ぶりの本塁打、打点の2冠王誕生も現実味を帯びていた。

     しかし、ここから今季最長の18試合連続ノーアーチと失速。ラスト2試合は1番でスタメン出場したが、最終的には惜しくもタイトルに手が届かなかった。ただ、本塁打はリーグ2位タイ、打点は同3位と残した数字は立派。近年のチームにはなかったタイトル争いのドキドキ感を最後の最後まで球場の、そしてテレビの前のファンに提供した。

     大山「タイトル争いとかありましたけど、自分自身は本当に1試合、1試合どうするかに必死だったので。まだ1年間しか成績を残せていないですし、その成績もまだまだ。来年は1試合必死にやるプラスアルファで何かやっていかないといけないなと思います。比べるのは昨日の自分というところはずっと思っているので、そういう意味では今年の成績は来年絶対超えないといけないと思っています」

     守備でも昨季はセ三塁手ワーストの20失策を犯したが、今季は6失策まで激減。春季キャンプでは連日の早朝特守を敢行し、課題克服に努めていた。元々スローイングには目を見張るものがあり、自信をつけた来季以降は安定感も増していくことだろう。

     今季が阪神担当2年目だった。その中で、大山の言動にも主軸としての強い自覚が芽生えてきたように感じる。「自分が打てば勝ちにつながりますし、打てなかったら負ける。そういう立場にいることは分かっているので」「走者をかえすのが自分の仕事。チームに勝ちが付いたことが何よりうれしいですし、そういった打点を増やしていきたいとずっと思っているので」。昨年以上に言葉に責任感が帯びた。未来の4番候補、ルーキーの井上にはベンチで助言を送る姿もあった。

     大山「(来季で)5年目。僕には僕のやり方がありますし、僕にしかできないこともあると思うので。(全員が)一緒に頑張っていかないとチームは強くならない。後輩たちに良い姿を見てもらうには自分がしっかりやらないといけないと思うので、そういった姿勢は大事にしていきたいと思います」

     巨人・岡本、広島・鈴木誠、ヤクルト・村上らセ・リーグに若き長距離砲がそろう群雄割拠の新時代。大山は、虎の主砲として堂々と歩みを進める。(阪神担当・中村 晃大)




    【阪神】大山悠輔に生まれた責任感「僕にしかできないこともある」 虎の4番として新時代を生き抜く(スポーツ報知) >後輩たちに良い姿を見てもらうには自分がしっかりやらないといけないと思うので、そういった姿勢は大事にしていきたいと思います 👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍  https://news.yahoo.co.jp/articles/64225e8c03f2e358ce00cfa6b084dfb9e73c5561 



    【阪神】大山悠輔に生まれた責任感「僕にしかできないこともある」 虎の4番として新時代を生き抜く(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/64225e8c03f2e358ce00cfa6b084dfb9e73c5561  かっこよすぎて惚れてまう


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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/14(水) 01:13:49.09 ID:n1411ZSx0
    「20」でリーグワーストだった失策数は、今季はここまで93試合出場で「5」と大きく減少している。「何とかしないといけない」と春季キャンプから早出特守を重ね、試合前も三塁でノックを受けてから打撃練習に入るのが流れ。「全ての面でレベルアップ」を目標に掲げる中で、守りの安定も打撃向上につながっている。

    ただ、4番は試合を左右した第4打席を悔やんだ。2点を追う8回2死一、三塁。本塁打で逆転の場面だったが、祖父江の146キロ直球にバットは空を切った。「ああいう場面で打ってこそだと思いますし、最悪でも後ろの打者につなげば何とかなっていたかもしれない。三振で終わってしまったことがまだまだだと思いますし、反省すべき打席になったなと思います」。日頃から個人成績よりも、チームを勝利に導く一打にこだわるだけに、悔しい打席となった。

    2: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/14(水) 01:14:00.11 ID:n1411ZSx0

    3: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/14(水) 01:14:07.35 ID:TRb2ElsxM
    かわいそう

    引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1602605629/

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