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 ◇セ・リーグ 阪神3―2DeNA(2020年7月10日 甲子園)

 阪神の青柳晃洋投手(26)が5回2失点の粘投で今季2勝目を挙げた。

 試合途中から雨脚が強まり、ぬかるんだマウンドに何度も足をすべらせながら執念で15個のアウトを奪取。試合後は「(阪神)園芸さんが砂入れて頑張ってくれたですけど…。足がすべりながら投げたり、本当に苦しいとこもありました。前足も後ろ足も全部すべって」と苦笑い。

 1点差に迫られた5回2死一塁でソトを外角へのスライダーで空振り三振に仕留めてピンチを脱出。5回裏無死の場面で中断に入り、コールドゲームとなって、白星が転がり込んだ。

 内野ゴロ10個と持ち味全開の投球には「雨の中、野手には(ゴロは)やめてくれと言われてたんですけど、僕はそういうスタイルなので貫いた」と笑顔。チームは4連勝で一時は「8」あった負け越しを「4」まで減らした。




阪神園芸さんにも感謝ですね! 阪神・青柳「園芸さんも頑張って砂入れてくれて」雨にも負けず声援に応える白星― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/10/kiji/20200710s00001173432000c.html 



映像を見たが凄い雨だったな 青柳も園芸さんも乙>阪神・青柳を好リードの梅野「雨のヤギがね…」 悪条件での粘投たたえる/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/10/0013498865.shtml  @Daily_Onlineより


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