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 逆転残留なるか!? 阪神の中継ぎ助っ人ジョン・エドワーズ投手(32)が、ここへきて徐々に存在感を高めている。18日のヤクルト戦(甲子園)では8回に4番手で登板し、1イニングを無失点に抑えて6ホールド目をマーク。5試合連続無失点で、最近では藤浪とともに矢野監督が「うちの強み」と胸を張る「勝利の方程式」の一員に名を連ねている。

 昨年セットアッパーを務め、58試合で40ホールドを稼いだピアース・ジョンソン(29=現パドレス)の後釜として来日。14試合で防御率2・70ながら、開幕早々の6月26日に登板わずか1試合で右肩痛から戦線離脱し、一軍復帰は既に自力優勝の可能性が消滅した後の9月21日だった。年間を通じての貢献度が「ほぼゼロ」と言っていいほどで、来季残留要請が確実な抑えのスアレスと〝真逆〟の立場にある。

 推定年俸8700万円と相応の額を投資しただけに一軍定着すらできなければ、そのまま退団となっていたのだろうが、新型コロナ禍の影響で新たな助っ人探しも容易ではない。来季に活躍する可能性を見いだせるなら残留させる選択肢も出てくる。

 ただ米球界関係者によるとエドワーズは「メジャー、マイナー時代を問わず、年間フルに投げたシーズンの方が少ない」のがネック。米国時代から肩やヒジに不安があり、連投の利かないタイプだったという。実際に阪神でも2日連続での登板は2度しかない。今回の3連投も17日の降雨中止を挟んでいる。逆に残り試合で鉄腕ぶりを発揮できるようなら、大逆転で再契約を勝ち取る可能性も出てきそうだ。




「貢献度ほぼゼロ」阪神・エドワーズ逆転残留の可能性  https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2307390/  貢献度ほぼゼロでは無いと思うけどね🙄🐯 まあ可能性は残ると思いますよ🙂🐯 逆にガルシアさんの方が危ない🤭💦


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