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 ラストメッセージ-。今季限りで阪神を退団する鳥谷敬内野手(38)が29日、兵庫県内で行われた選手会納会に出席したことがわかった。新天地が決まらない中、「またグラウンドでお会いできるように」と同僚にあいさつしたといい、惜別の拍手が送られた。

 精いっぱいの惜別の言葉だったに違いない。兵庫県内で行われた選手会の納会。選手の視線の集まる先に、マイクを握る鳥谷の姿があった。

 「まだ何も決まっていませんが、また、グラウンドでお会いできるように」

 チーム関係者によると、同僚たちに、そうあいさつをしたという。昼間にゴルフをし、温泉に入った後、宴会の席。来季の選手会長など役員人事などを決めたりするが、年に一度の“忘年会”という位置づけだ。もちろん、飲めや歌えのムードにはなる。しかし、5年契約が切れて、球団サイドからの引退勧告を断る形で退団を決めた鳥谷にとっては“送別会”となった。

 今季は打率・207、4打点。プロ16年目で初めて本塁打0に終わった。この日、球団が来季に向けてNPBに提出しなければいけない保留者名簿が締め切られ、鳥谷が外れた。自由契約になることが正式に決まった日に、くしくも納会が開かれ、最後のあいさつをしたというわけだ。

 現実は厳しい。鳥谷は現役続行を希望しているが、現時点で明確な答えはない。DeNAなどが獲得に興味を示し、鳥谷自身も単身赴任用の家を探すなど、努力を重ねているもようだが、移籍先は定まっていない。

 球界関係者は「どの球団も今はFA補強や外国人選手の獲得など、チームの骨格を形成する時期。鳥谷を最優先というわけにはいかないだろう」と分析する。来季39歳という年齢を考えてもイバラの道は明らか。だが、もう一度、このメンバーと会うために、そして甲子園でプレーするために折衝を重ねていく。

 今季終了後、鳥谷は「新しい野球人生を頑張ります」と必死で前を向いた。この日、メンバーに別れを告げた。でも、これが終わりじゃない、と信じた。孤独な道。希望の光が差し込むことを信じ、鳥谷が歩き出す。

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鳥谷、阪神に別れの挨拶「またグラウンドでお会いできるように」  https://www.sanspo.com/baseball/news/20191130/tig19113005030004-n1.html  #スマートニュース 鳥ちゃん・・・やはり寂しい・・・



鳥谷、阪神に別れの挨拶「またグラウンドでお会いできるように」(サンケイスポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191130-00000019-sanspo-base  行方が早く決まって欲しい!


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