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8回途中からリリーフ登板し1回1/3、1安打無失点、延長10回に味方打線が勝ち越し勝利投手に

■パドレス 12-7 ジャイアンツ (日本時間31日・サンフランシスコ)

 昨年まで阪神でプレーし今季からパドレスに移籍したピアース・ジョンソン投手が30日(日本時間31日)、敵地ジャイアンツ戦の8回途中からリリーフ登板。1回1/3を1安打無失点の好投を見せ今季初勝利を挙げた。メジャーでは787日ぶりの白星となった。

 ジョンソンは同点に追い付かれた8回2死一塁の場面で5番手として登板。ロンゴリアを二直に抑える。9回もマウンドに上がり先頭のフローレスに右前打を浴びたが、デュボンを右飛、ハインマンを中飛、ダガーを85.3マイル(約137キロ)のカーブで見逃し三振に仕留めた。直球の最速は96.7マイル(約156キロ)だった。

 延長10回に味方打線が一挙6点を奪い、ジョンソンは今季初勝利を手にした。メジャーではジャイアンツ時代の2018年6月4日(同5日)以来、787日ぶりの白星となった。




今日のピアース・ジョンソンの全投球 8回裏途中から登板し9回も0点で抑えた その後打線が爆発しMLB復帰後初勝利! https://t.co/aZVQBQhzNv



@yumatigersbs なんか日本時代よりさらに進化してませんか!?


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