プロ野球が新たなステージへと突入する。6月19日の開幕から無観客での開催が続いていたが、10日から5000人を上限として観客が入る。10日に主催試合を行うセ・パ6球団は、それぞれ準備と対応に力を入れてきた。
◆阪神―DeNA(甲子園、収容人数4万3508人)観客数5000人 内外野 観客の割合11%
▼席の配分 5000人を内野、外野席へ。アルプス席は使用しない。最低でも2席以上の間隔を空ける。
▼チケット販売 年間席契約者、公式ファンクラブ会員(ダイヤモンドプラス会員)、公式ファンクラブ会員(全会員)の順に先行発売し、最後に一般販売。
▼イベント 7回裏前に「ラッキー7」の演出は行い、球団はジェット風船がデザインされたタオルを掲げることを推奨。
▼ショップなど 売り子はマスクや手袋をして対応。声を出しての呼び込みはせず、受け渡し前の消毒を徹底してキャッシュレス決済にも対応。売店でのアルコール販売は7回終了までを予定。
阪神電気鉄道、甲子園へ臨時列車運転 - 有観客でプロ野球試合開催 https://news.mynavi.jp/article/20200707-1118917/ … #マイナビニュース
阪神矢野監督10日から有観客に「力に変えてやる」
#矢野監督
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