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 ◇セ・リーグ 阪神5―9広島(2020年10月22日 甲子園)

 球団の来季構想から外れ、今季限りで阪神を退団する能見が、7回に登板し健在をアピールした。ピレラ、上本、羽月の3人にオール直球勝負を挑みわずか6球で3者凡退。最速は148キロを計測した。

 タテジマ一筋16年目の左腕がリリーフカーに乗って登場すると、スタンドからは拍手と歓声が沸き起こった。「ファンの方々の声援というのは非常にありがたいですし、後押しされました。その声援もあってまっすぐで押せることができました」。ファンの力も借りて力強いパフォーマンスを披露した。

 今後は現役続行を最優先に他球団でのプレーを模索していく左腕。まだ終わるわけにはいかない。




まだ148出る左のリリーフって事は西武が獲る可能性あるかも? 現役続行意思の阪神・能見「声援もあってまっすぐで押せた」最速148キロ炎の直球勝負で健在示した(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/bcaaaca8a2588958e76249224ba2850c12c6b8cb 



能見左でまだ148出るのか 敗戦処理とかなら拾うところありそう


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