1


 ◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2020年7月10日 甲子園)

 有観客試合が始まった10日、甲子園ではDeNAの梶谷隆幸外野手(31)と、阪神の近本光司外野手(25)がそれぞれ先頭打者本塁打を放ち、ファンを喜ばせた。

 まず、初回表、梶谷は1ボール1ストライクから阪神・青柳の3球目のカットボールを右翼スタンドに叩き込む3号ソロ。その裏、近本は2ストライクからの大貫の3球目のスプリットをバックスクリーン右へと弾き返す2号ソロを放った。近本の先頭打者弾は、21日の巨人戦でサンチェスから放って以来、今季2度目。

 両球団先頭打者本塁打は、昨年6月21日に神宮で行われた交流戦で荻野(ロッテ)と山田哲(ヤクルト)が放って以来、プロ野球史上15度目(セ・リーグ6度、パ・リーグ7度、交流戦2度)。




近本選手のとらえたときのバッティングフォーム綺麗↑ 【阪神】有観客はプロ野球15度目の両軍先頭打者アーチで幕開け 猛虎ファンは悲鳴と歓喜(スポーツ報知)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200710-07100201-sph-base 



結構あるのね 甲子園はプロ野球15度目の両軍先頭打者弾!初回にDeNA・梶谷3号、阪神・近本が2号ソロ― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/10/kiji/20200710s00001173355000c.html 


続きを読む