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<中日-阪神>◇20日◇ナゴヤドーム

阪神先発の中田賢一投手(38)は2回33球、4安打3失点で早々にマウンドを降りた。

ソフトバンクから新加入した右腕は移籍後初勝利を狙ったが、古巣中日打線につかまった。初回を3者凡退で立ち上がるも、2回に先頭の4番ビシエドから4連打を浴びて2失点。8番木下拓にもセーフティースクイズを決められ、この回3点を失った。

球数は33球だったが、3回無死一塁で9番中田に打席が回ると矢野監督は代打を決断。約2カ月ぶりの1軍マウンドは2イニングしか投げられず、悔しい降板となった。




1.2回 中田 3失点→3.4回 ガンケル 無失点 5回 馬場 無失点



ある意味、期待を裏切らないピッチング。こういう時は不安的中と言うべきなのかもわからないけど、不安というよりは予想通りとしか言えない結果だった。 【阪神】中田賢一、今季最短2回4安打3失点で降板 古巣相手に2か月ぶり1軍マウンドも…(スポーツ報知)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200920-09200145-sph-base 


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