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 「阪神1-4巨人」(5日、甲子園球場)

 阪神1番・近本光司外野手のアイデアに、甲子園のボルテージが最高潮に達した。4点を追う八回だ。1死一、二塁で打席に立つと、1ボールからの2球目にセーフティーバント。投手と三塁の間に絶妙なゴロを転がし、満塁に好機を広げた。リードオフマンの快足がこの夜唯一の得点を呼び込んだ。

 初回の攻撃も近本の快音から幕が開けた。戸郷とは初顔合わせ。3ボール1ストライクから151キロの直球を強振し、鋭い打球で右前へはじき返した。4試合連続安打で8月は15打数7安打、打率・467のハイアベレージ。昨年8月は打率・250とやや調子を落としたが、この夏は元気いっぱいだ。一時1割台まで落ち込んでいた打率も・254まで上昇してきた。

 社高時代は甲子園出場なし。憧れの聖地で、春夏連続で頂点に立ったのが同学年の藤浪だった。近本は関学大、大阪ガスを経て同じドラフト1位で入団。高校時代も対戦がなかった2人の“競演”でもう一度、反攻ムードを高めていく。




近本が技ありバントヒットなどでチーム唯一のマルチ安打と気を吐いた。近本はこれで4試合連続安打。8月に入ってからは15打数7安打と安打を量産している。 #近本光司  https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202008050001207_m.html?mode=all  pic.twitter.com/oPIWIkmH8N



#阪神タイガース 近本、4試合連続安打で打率.254に上昇。ついに目覚めたか。2番に置ける打者が居ないのが辛い。


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