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1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/14(土) 05:12:12.54 ID:CAP_USER9
4年契約最終年を終える阪神・糸井嘉男外野手(39)が球団との契約交渉で野球協約で定められている減額制限(年俸1億円以上は40%)を超えるダウン提示を受けていたことが13日、分かった。今季最終戦の11日に話し合ったとみられ、返答期限は週明け。大減俸を受け入れるか-。(年俸は推定)

 4年契約最終年を終えた糸井に厳しい評価が下された。すでに球団から契約交渉を受けていたことが判明。年俸4億円から億単位の大幅減を受け入れるか、注目される。

 球団関係者の話を総合すると、糸井と球団が話し合ったのは11日。今季最終戦(対DeNA)の試合前に野球協約が定める減額制限の40%(糸井の場合は1億6000万円)以上を超えるダウンを提示されたもようだ。糸井は球団提示を拒否した場合、労組プロ野球選手会との取り決めで自由契約となり、他球団への移籍を模索することができる。球団への返答期限は週明けまで。能見の退団セレモニーで涙に暮れた日に、虎に激震が走っていた。

 糸井は2016年オフに国内フリーエージェント(FA)の権利を行使し、阪神移籍。今季は86試合の出場で打率・268、2本塁打、28打点。昨年10月に手術を受けた左足首や右膝不安も重なり前半戦は苦戦も、9月以降、打率・319と復調。規定打席には到達しなかったがシーズン出塁率は・363を残した。

 一方で来年7月で40歳を迎える。球団史上最大級の減額を受け入れてもイバラの道が待つ。大卒7年目の陽川が今季自己最多の8本塁打を放つなど戦力として頭角を現し、関西学生リーグ新記録の通算14本塁打を樹立したドラフト1位・佐藤輝明内野手(近大)は本職の三塁だけではなく外野も守れる。糸井は代打中心の起用法など厳しい環境が予想される中で、完全復活を目指す。

 球団の資金面も苦しい。前日12日に電鉄本社で行われたシーズン報告会で藤原オーナーは補強費について「ご心配には及びません」と話したが、新型コロナ禍により、収入は激減。今季の総入場者数は51万7944人で昨季の6分の1。福留、能見、上本を戦力外としたが、今回、糸井以外に岩田、俊介、桑原も減額制限超えを球団から通告されたもようだ。

 糸井は最近自身のインスタグラムを更新した。グラブなど今季使用したアイテムの写真を掲載。医療従事者に感謝の思いを伝えるとともに「そして最後まで応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました」とつづった。近い関係者には残留を前提に「来年に向けて体のケアをする」と伝えている。想像を超える提示をどう感じるか。

 かつて金本知憲、矢野燿大(現監督)は悔しい条件を飲み、翌年にユニホームを脱いだ。新井貴浩は自由契約になることを選択し、その後、シーズンMVPを獲得するなど輝きを取り戻した。大減俸から翌年引退の歴史を歩むのか。新井のように“最後通告”を跳ね返すのか-。注目のファイナルアンサーとなる。(阿部祐亮)

11/14(土) 5:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201114-00000514-sanspo-base

11: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/14(土) 05:39:14.35 ID:RzgEDW980
初めの3行で終わった記事w

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1605298332/

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