とらほー速報

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    5割復帰

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     「広島5-6阪神」(29日、マツダスタジアム)

     前夜サヨナラ負けを喫していた阪神が序盤の大量点を守り抜き、今カード対戦成績を五分に戻した。先発の藤浪晋太郎投手は、五回に突然制球が乱れ、勝利投手まであと1アウトというところで無念の降板。前回登板で692日ぶりの勝利投手となったが、自身2連勝はならなかった。

     阪神は二回に広島・松山の野選や悪送球などにつけ込み、3点を先制。三回にもサンズの適時打、小幡のヘッドスライディングでもぎ取った内野適時打で2点を追加した。

     5点の援護を得た藤浪は2勝目へ視界良好かと思われたが、五回に突然乱れる。先頭の大盛を四球で出したところから始まり、松山とピレラに適時打を浴びるなど1点差に。なおも2死一、三塁で会沢に死球を与えて、2死満塁として降板となった。

     このピンチに2番手・岩貞が、田中広を遊ゴロで切り抜けると、八回には近本の3号ソロで貴重な追加点が入る。岩貞以降もガンケル、馬場、スアレスとつなぎ、広島の反撃を九回の1点に抑え、逃げ切った。

     好救援の岩貞が今季3勝目。自身通算29勝目で、初の救援勝利となった。




    広島 5 - 6 阪神 [勝] 岩貞3勝2敗0S [S] スアレス0勝0敗11S [ホームラン] 近本 ソロ3号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20200829.html  pic.twitter.com/lZNr846LUq



    @TigersDreamlink 勝てばいいんや!



    @TigersDreamlink 近本 ありがとう


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    ◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神6―3中日(27日・甲子園)

     阪神が今季2度目の同一カード3連勝。甲子園での中日戦は昨季から8連勝となり、8月3日以来24日ぶりに勝率5割復帰を果たした。

     2点を追う4回。2回1死から5者連続三振を奪われるなど、3回まで完全投球だった中日・柳から先頭の近本が死球で出塁。続く木浪がチーム初安打となる左翼線への二塁打を放ち、チャンスを広げると、1死後、サンズが右中間席へ10号逆転3ラン。チームではボーアがすでに10号をクリアしており、来日1年目の助っ人コンビがそろって2ケタ本塁打を達成。球団では99年のジョンソン(20本)、ブロワーズ(10本)以来21年ぶりの快挙となった。

     サンズはさらに6回1死から左翼席中段へ2打席連発となる11号特大ソロ。来日初の1試合2発となった。ベンチ前では小走りで両手をひらひらさせる「ハッピーハンズ」を披露し、「チームメートとの『ハッピーハンズ』を見せることができて良かったよ」。本塁打後のパフォーマンスで虎党をわかせた。

     先発の青柳は7回4安打2失点の好投でチーム最多の6勝目。初回にビシエドの適時打などで2点を先制されたが、2回以降は得意の打たせて取る投球を展開し、中日打線を手玉に取った。9回はスアレスが締め、リーグ単独トップの10セーブ目を挙げた。

     打線では、高卒2年目で19歳の小幡がプロ初ヒットを含むマルチ安打をマーク。阪神の10代野手の安打は97年・浜中治以来23年ぶりだ。期待の若手が2試合連続のスタメン出場で結果を残した。




    阪神 6 - 3 中日 [勝] 青柳6勝3敗0S [S] スアレス0勝0敗10S [ホームラン] サンズ スリーラン10号・ソロ11号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20200827.html  pic.twitter.com/BBjdpjsj4Y



    @TigersDreamlink 小幡選手期待してます!



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     「阪神3-1DeNA」(2日、甲子園球場)

     阪神が逆転勝利。引き分けを挟んだ連敗を3で止め、再び勝率を5割に戻した。4番の大山が今季2本目の決勝打。3年目の馬場がプロ初勝利を手にした。

     試合は初回、先発の岩貞が先頭の梶谷に、先頭打者アーチを浴びて先制を許した。打線はDeNAの先発、平良を攻めあぐね、五回まで散発の2安打。なかなか突破口が開けなかった、六回だった。

     この回、先頭の近本が右前打で出塁。糸井も右前打でつなぎ、無死一、三塁とチャンスを作った。糸井は7月28日のヤクルト戦(神宮)以来4試合、15打席ぶりの安打。さらに矢野監督は代走・島田を送ると、二盗を決めて無死二、三塁を作った。

     ここでサンズは空振り三振に倒れたが、4番が意地を見せた。1-1から3球目、外角のスライダーに泳がされながら、すくい上げた打球は右前にポトリと落ちた。二走・島田も一気にホーム生還。五回まで2安打に抑えられていた平良を攻略した。

     「チャンスの場面でしたし、打つだけでした。それだけです」

     島田はプロ初盗塁。また、六回を無失点に抑えた馬場に、プロ初勝利の権利が生まれた。八回にはサンズの左前打から1点を追加。リードを2点に広げた。馬場はプロ3年、通算16年目の登板で初勝利。七回以降はガンケル、藤川、スアレスとつないだ。藤川は今季初ホールド、スアレスは6セーブ目を記録した。

     順位は変わらないが、3位・DeNAにゲーム差なしと肉薄する。3日の休みを挟んで、4日からは今季初の9連戦を迎える。まずは首位・巨人との3連戦。先発はガルシア-藤浪-高橋の予定。伝統の一戦で弾みを付けたい。




    今日(2020年8月2日)のヒーローは大山、馬場!1 https://t.co/xICnAnUia8



    今日のヒーロー、逆転タイムリーの大山選手&初勝利投手の馬場投手‼️ #大山悠輔 選手 #ナイスバッティング#馬場皐輔 選手 #ナイスピッチング#今日のヒーロー #阪神タイガース #its勝笑timeオレがヤル pic.twitter.com/ICnUeJbnuR


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